手作り人形ドレスGOUDADA

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2521号Открытка-9(はがきその9)

2017-08-15 18:54:05 | 作品写真
8/10付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき。
今日は少し楽ですが、この日は本当に両腕両手の幾箇所か節々が痛くて参った。だからクロスワードもぐったりして解いてました。普通のルーズリーフ切って貼って書いて、もう限界。カッターや鋏は辛くても、細字色ペンは何とか。書痙ではないって事ですね。強いていえばマウスクリック痛?
ルーズリーフだからではないが、気まぐれにリーフ"葉"をいっぱい描いてみました。立秋を過ぎて、もう緑も折り返しか。まだいくらか茂るか。北海道の真夏らしく、ハマナス花切手。計三枚の切手を列にも並べず、寄せても貼れず離した。

裏山の野苺を摘んでからもう十日過ぎた。紅い実の枝をまだキッチンに活けてます。そして困ったことに、左手左腕に少し痒みのある水ぶくれがぽつりぽつりでき四箇所目。湿疹か虫刺され由来か不明。困ったというのは、今日この日あいてる皮膚科も少ないし症状が緊急性薄い。迷っています。筋肉痛も、まあ湿布か注射程度だろうと面倒がるお年頃の怠惰。歯科も本当は定期的に‥と飴嘗めすぎてちょっと傷んだ時だけ思う。
そんなこんなで、黄釣舟の花写真はがきにようやく残暑見舞いと書きつける。身体がへろへろポンコツでも、まだ山道の気分で野草野花のマスキングテープの助けを借りる。もう拙宅への帰り道に虫の音がします。まだ山蝉は元気か。山海を憧れても、遊ぶため出かけること少なくなりました。水疱は虫・草木とは無関係かも知れないが中々虫除けもたいへんです。
数十年前は、まだ拙宅のまわりは開発中の頃。また数十年経過して、都市計画の範囲から外れる時代が来るのかな。空き家やおひとり様が増えている。人口がしぼめば、都市も縮小するのだろうか。
実家の周辺も、まだ駅はありますがかつての駅前商店街はないも同然。やっとこさのミニマムなストアやコンビニ。まだ病院が一応ある。しかしいつ行っても、駅前通りを歩く人がいない。一度だけ始業式帰りの高校生達と行き合った。駅前通りの突き当たりの高校はいま何クラスかな。
小さいこの国は、高齢化で経済的に縮小する。移民には英語イマイチで住みにくい。北方領土は、市民に分割所有されつつあると随分前に聞いた。ニセコエリアは所有者の外資率がすごいそうな。所有者不明の不動産が数多ある。相続他での所有者変更登記がなされず固定資産税が徴収できない。100年後、ここで話されるのは何語かしら。
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