1650号つっぺ

仕切りのないビルのフロアで、他部署の人達と仕事してます。自席後方も前方の向こう端もそれぞれ別の部署の島。
午後 別フロアに行く仕事が無い時は、よく一人留守番状態になる。営業職達が店を廻ります。様々な部署の方が書類を置きに来たり人探しに来ます。自分も居る居ない半々なので、机マップを島の端にちんまり掲示しています。一応机にも名札テプラを貼ってある。
今日は夕方まで集中力忍耐力の必要な仕事にかかずらい、へろへろ。二回意識して休憩したその時、いつもは合わない前方の部署の人達に目がいってしまった。その部署もやはり午後ほとんど無人なのに、今日はなぜかみな居ました。
机の並んだ真ん中あたりの、こちらを向いた一人が左の鼻の穴に ティッシュらしき小さな塊を詰めてました。ビックリ!
北海道ではこれを「（鼻）つっぺ」と呼びます。鼻血の手当の王道。つっぺサラリーマンが淡々と仕事してるのは初めて見ました。
標準語では何と呼びますか?えーと 詰め物?うーん しっくり来ない～。耳なども稀にしますが、耳栓とは言わない。大昔は中耳炎などで耳に眼帯のように黒いカバーをした児童をよく見かけました。しかし耳から液体や膿が出ても、脱脂綿やちり紙で つっぺまでしたかしら。
標準語ネイティブの方、鼻血の手当やその呼び方を教えて下さい。…そして、大丈夫かこの会社。