金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
★の数は「好み度」または「個人的なお役立ち度」です。
現在、記事の整理中。

株主優待の記録(2023年11月)

2023-11-20 23:26:21 | 株主優待の記録

 

11月7日

日本ハム

でっかいロースハム

【賞味期限】

2024年1月10日

 

11月16日

カネ美食品

ホテルオークラ お菓子の詰め合わせ

 

11月19日

ブルボン

お菓子いろいろ

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252-253:皇なつき・小池一夫『夢源氏剣祭文 壱・弐』

2023-11-20 22:55:52 | 23 本の感想
皇なつき・小池一夫『夢源氏剣祭文 壱・弐』
★★★☆☆
 
【Amazonの内容紹介】
 
時は平安、少女・茨木は父探しの旅の途中、鬼に耳を齧られ
14歳で鬼になるという運命を背負うことになるが…。
 
劇画原作の第一人者・小池一夫の同名小説を、
皇なつきが美麗に魅せる平安絵巻コミック第一弾!
 
****************************************
 
皇なつき先生、本当に絵が美しい……。
中学時代、友だちに皇先生の中国ものの漫画を借りて、
絵のあまりの美しさに衝撃を受けたものじゃった……
 
さて、今作は小池一夫先生原作ということで、
ストーリーはあんまり私好みじゃないんだろうな~と思っていたのだけども、
好みかどうか以前に未完であった。
 
袴垂に藤原純友、平将門、藤原秀郷、藤原道長、安倍晴明……と
有名人と次々絡んでいくものの、その人物との関わりが
ストーリー上、何か意味があるのかといったら、
ある・ないを判断できるところまで話が進んでいないという……。
2巻が出たのが2014年ということなので、続巻は望み薄しかな……。

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