富山和子『お米は生きている』(講談社)
★★★☆☆
小学校中学年からを対象とした、子ども向けの説明文の本。
中学入試によく使われている「○○は生きている」シリーズの一。
日本人と米とのかかわりを軸にして、
食糧自給率の問題や環境問題についても触れている。
わたしにとっては特に未知のことがらはないであろう……と
思っていたのだけど、稲の花の話は知らなかったので
桜の花との関わりなどは興味深く読めた。
うちも兼業で稲作はやっていたけど、「はさかけ」って、
越後平野特有のやり方なのね。
うちは木を植えるのではなく、木を立てていただけだけど、
同じようにやっていました。
★★★☆☆
小学校中学年からを対象とした、子ども向けの説明文の本。
中学入試によく使われている「○○は生きている」シリーズの一。
日本人と米とのかかわりを軸にして、
食糧自給率の問題や環境問題についても触れている。
わたしにとっては特に未知のことがらはないであろう……と
思っていたのだけど、稲の花の話は知らなかったので
桜の花との関わりなどは興味深く読めた。
うちも兼業で稲作はやっていたけど、「はさかけ」って、
越後平野特有のやり方なのね。
うちは木を植えるのではなく、木を立てていただけだけど、
同じようにやっていました。