萩尾望都『ポーの一族 (1) 』(小学館叢書)
★★★★☆
漫画の感想は書かないことにしてたんだけど、
(きりがないし、29歳女子としてはいかがなものか?という
セレクトが多いので)
これはもはや古典なので特別に。
「パンパネラ」であるポーの一族となった
エドガーとメリーベルの兄妹にまつわる物語。
オムニバス形式で、時系列に沿って話が進んでいかないため
謎解きのような展開になっている。
文学的な、古きよき少女漫画といった感じ。
解説は氷室冴子。
氷室先生・・・・・・ご冥福をお祈りしてます。
麻生野枝編を中学生のころから楽しみにしておりました
もう永久に読むことができないのだと思うと
一ヶ月経った今でも喪失感大ですわ。
★★★★☆
漫画の感想は書かないことにしてたんだけど、
(きりがないし、29歳女子としてはいかがなものか?という
セレクトが多いので)
これはもはや古典なので特別に。
「パンパネラ」であるポーの一族となった
エドガーとメリーベルの兄妹にまつわる物語。
オムニバス形式で、時系列に沿って話が進んでいかないため
謎解きのような展開になっている。
文学的な、古きよき少女漫画といった感じ。
解説は氷室冴子。
氷室先生・・・・・・ご冥福をお祈りしてます。
麻生野枝編を中学生のころから楽しみにしておりました
もう永久に読むことができないのだと思うと
一ヶ月経った今でも喪失感大ですわ。