富永裕久『図解雑学 パラドクス』(ナツメ社)
★★★☆☆
『図解雑学』はわたしが好きなシリーズのひとつで、ときどき読む。
哲学者と数学者を兼ねていた人物は数多くいたというけれど、
それがよくわかる一冊。
どちらも論理の世界。
論理学は学生時代に講義をとっていたけれど、
テキストはコーヒー牛乳の洗礼を受けてなんか茶色いぞ、という状態。当
然内容はおぼえていません。
つきつめていくときりがなさそうな学問です。
★★★☆☆
『図解雑学』はわたしが好きなシリーズのひとつで、ときどき読む。
哲学者と数学者を兼ねていた人物は数多くいたというけれど、
それがよくわかる一冊。
どちらも論理の世界。
論理学は学生時代に講義をとっていたけれど、
テキストはコーヒー牛乳の洗礼を受けてなんか茶色いぞ、という状態。当
然内容はおぼえていません。
つきつめていくときりがなさそうな学問です。