夫は以前勤めていた会社の仲間と新潟へ行ってきました。
私は留守番です。
なんでも15人以上集まると旅館が送迎をしてくれるそうで毎年利用しています。
丁度山菜が採れる時期に合わせて出かけます。
昨日は新潟は天気予報ではのはずが関越トンネルを抜けるとだったそうです。
ウドを採る予定も有ったそうですが止めて旅館に直行したそうです。
たぶん賑やかに&だったんでしょうね~~
そして今日 旅館のバスで山菜の採れるところへ連れて行って貰いワラビとウドを採って来ました。
まだちょっと早いみたいですが、太い軟らかそうなワラビです。
帰って来て早速 灰汁抜きの準備にかかり二人で束ねましたところ34把もできました
2.3日もすれば美味しいワラビが食べられます。
昨日はお昼も旅館で食べ、今日も山菜取りの後お昼はおそばが出たそうでお代わりも出来るみたいです。
昼2 夜1 朝1 これで1万3千円だったそうです。
も自由で山菜採りやこちらまでの送迎付きなんて本当に至れり尽くせりですね~~
旅館もこれくらいしないとお客さんが来てくれないんでしょうね。
ちなみに夫たちは、一年後の予約も入れてきたそうですが。。。
ウドはきんぴらにしました。
今回は細くて量が少なかったので軟らかい葉の部分も入れて作りました。
ごま油で炒め香りのよいきんぴらが出来上がりました。
私は午前中ミニ畑に行き草取りをしました。
しばらく行っていない間にビックリするほど伸びています。
ジャガイモは花が咲き、ミニトマトやピーマンなどの夏野菜も元気に育っていました。
午後からは家の草取りをしました。
裏のふきも大きくなっていたので収穫して煮てみました。
まだ軟らかくて美味しく出来ました。
よそから行ったお客さんにこんなにたくさん
採らせてくれるなんて太っ腹な旅館ですね。
山菜採りは食べるのもそうですが採る楽しみも
あるのでしょうか~?
自然の物は食べるまでに手がかかるので若い人は
採らないでしょうね。
若くない私も子供の時祖母と行った以来山菜採り
してません。
araさんのを見て山菜の美味しさが甦ってきました。
一度採ることの楽しさを味わうとまた行きたくなると思います。
山の空気を思いっきり吸いながら気持ちが良いです。
採って楽しい食べて美味しい~~
okeiさんも機会があったら一緒にいきましょう。
ご夫婦揃ってのフットワークの軽さには敬服です。
昨年ご一緒させていただいたときのわらびを採るときのあのポキンの感触思い出しました。
一本採りながら目は次を探がしたりして病み付きになりますよね~~
後の灰汁抜きはちょっと大変ですが、食べる楽しみを思えばなんとかクリアできます。
出始めは特に美味しいですよね