< 2018・6・5 掲載 >
もっか、セパ交流戦、真っ最中の、日本プロ野球界。
ハイテンションと、その「熱さ」に、好き嫌いは、おありでしょうが、このような野球実況中継席の高座に座ったら、このヒトの右に出る者はいない、小野塚康之アナウンサー。
「真打ち」たる、このヒトが登場しない、「交流戦」なんて、気の抜けたコーラみたいなもんで、「こら! こ~ら」と、お怒りと、くすぶる不満を抱いていた視聴者&聴取者がいたはず。
その「交流戦」について、先日、
6月1日(金)の深夜。正しくいうと、6月2日(土)の、午前0時台。
NHKラジオ深夜便、関西発、中村宏アナの担当日に、月1回、この小野塚康之アナの名物コーナー、「一球入魂」が、流れた。
小野塚アナの、今回のネタは、「セパ交流戦」について。
今までのデータをベースに、もう、そこからは「真打ち」視点が、興味深く、展開された。
実質、16分間。
「聴き逃し」で、この6月11日(月)、午後6時まで聴けます。
検索するかたは、先の0時台の、0時29分辺りに合わせると、時間の無駄なく、聴けます。
さてさて、その交流戦。
それも、「阪神タイガース」愛が、言葉の端々に否応なくにじみ出る小野塚アナが、この6月9日(土)、午後2時試合開始から、甲子園球場で実況中継します。
ただし、BSです。
この日の、甲子園球場の天候は、曇り空。
問題は・・・・・「怪説者」。
この元、プロ野球投手。
私の武田への見方と、いくつかの事実の指摘は昨年の7月6日の記事で書いた。今回、興味ある方がいるかと想い、再掲載しました。
武田一浩と検索すると、まあ、出てくる、出てくる。好き嫌いが!
嫌い、8割。好き、2割ってとこか。
この男ほど、酷評されている「解説者」を、わたし、ついぞ、知らない。
「口調、ぶっきらぼう」、「好き嫌い、ハッキリ分かれるタイプ」、「もごもご、発音」、「テキトー過ぎる」
「感じ悪い、しゃべり方」、「ど~なんですかねえ」の、テキト~返事と感想。「つまらない」などなど列挙されている。
球団、4つ、短期間で渡り歩き、実質は、追放。
解説者の席にありつけたのは、明治大学の先輩で、最終的に武田最後の在籍球団となった、当時中日の監督をしていた、故・星野仙一の惹きがあったから。
私生活では、3度もの離婚。それも、すぐカッとなる性格ゆえの、妻へ馬乗りになってまでの暴力沙汰。警察介入劇を、5年前にも報じられた。
それでも、NHKが、クビにしなかったのは、星野のラインが生きていたから。
それでも、「解説」が、マトモならいい。
だが、驚くほど、ものすごく不勉強。日米、共に、な~んにも、取材していないのには、聞いてて、見てて、あきれ果てる。
自分の与えられた「仕事」の取組みかた、まともに考えてないし、日々、努力をしないまま過ごしている。
他局では、コメンテーターとしても、とても使えない力量と人格。
そんな奴との、タッグ組まされた、「真打ち」。
さて、無視して、しゃべり倒すか?
さしたる、目を惹く記録は、無いに等しい武田一浩。
自身、「ボク程度の投手では、言っても・・・・」と、自認はしている、2流投手。
さてさて、3時間前後。
小野塚アナ。まもなく53歳にもなる、この愚かな嫌われ者を、どう料理して、裁き切るか・・・・。
聴きもの、見ものとでもいうべきか・・・・・・・。
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< 2018・6・9 追記 >
ただいま、上記試合。
延長戦、2-2の、延長11回。
にしても、日本一ハイテンションの、言葉がはずみ、面白い、名実況アナと、日本一サイテーの、暗く、面白くない「怪説者」の組み合わせ。
やっぱり、危惧した通り、武田のしゃべりが、ひどい! ひど過ぎる、
「まあ・・・・・・」、「そうですねえ・・・・・・」、「ねえ」、「まあ」、「ま、やっぱりねえ・・・」
ただの感想。相変わらず、事前に、な~~んにも下調べしてない武田の馬鹿。
時に、もごもご、なに、しゃべってるんだか、聞こえない。
阪神ファンの大歓声が影響してるにせよだ。自分の話す言葉に、自身が自信無いのだろう・・・・。
星野仙一も死んだし、もう、クビにしてもいい。
こんなのに、受信料の一端、支払っているのか・・・・と想うと、腹が立ってくる