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《 リアル 防衛省 信用失墜起因職員&巨額無駄遣い  ルポ 第4弾 》 「あの、居眠り・高橋一史の今」と、まだ、配備したがっている、イージス・アショアの、隠された機能実態

2020-05-07 14:11:32 | きな臭くなった国防

記憶している方は、意外や、多かったんだあ・・・・・・ 

  そう、この、大事な場で、居眠りこいてたオッサンのことを。

 高橋一史(かずふみ)、59歳。

 本音で、答えた、直撃インタビューは、すでに、掲載済み。

 あと、1年足らずで、満期定年退職を迎える。

 自宅は、すでに、建ててあり、天下りこそ、出来ない職員の地位ではあるものの、本人は、その後も、嘱託や、他で働きたい意欲はあるとのこと。

 しかし・・・・晴耕雨読の日々を送った方が、よろしいのではないでしょうか。

  さて、防衛省、秋田県の、新屋(あらや)演習場に、このような地対空迎撃ミサイル、イージス・アショア整備設置断念へ。

 という意味の、ニュースが、けさがた、いっせいに流れた。

 原因は、地元からの、根強い反対に加え、県知事や、地元の、自民党秋田県連も、難色を、しめしている・・・・などなど報じられた。

  断念への起因となったのは、ほぼ、間違いなく、上記、常軌を逸した、地元民を前にしての、堂々の「居眠り」であったことは、言うまでもないが、地元民が怒ったのは、それ以前の、配備したいという希望の場所の、カンジンのデータが、余りにも、デタラメであったから。

 一つ、間違うと、命を失いかねない危険な場所というのに・・・・・。

 渡された説明書を握り潰し、

 「こっちは、命、掛かってんだぞ!」と、怒鳴りつけた住民もいた。

その声も、聴こえていないほど、この男は、熟睡していた。

 現地調査をすることもなく、机上の安易なネット検索で、データ出したため、ウソがすぐバレタ。

 で、防衛省。

 秋田県に、イージス・アショア、強制&絶対、配備計画。

 戦後、75年。まだアメリカ帝国の属国であり、しょせん、御無理ごもっともの、パシリに過ぎない状況から、すでに、2基、購入は決めてしまったことも有り、是が非でも、配備したいという。

 新屋演習場のほかに、あと9か所、県内に、候補地があるという。

 ところが、当時の取材によれば、それら、すべて、新屋と同様、極めて安易な、机上のデータ候補。 

 当然、今後の現地説明会では、猛反対と、質問が、相次ぐことは、目に見えている。

 あと、1基は、安倍晋三の地元の県、山口県の萩(はぎ)市に予定されており、選挙となれば、保守王国でもあり、新屋演習場のようなことにはならないと、防衛省も、安易に、踏んでいる、

 さて、問題は、この、イージス・アショアだ。

 歴代の防衛大臣は、なぜか、ハッキリとクチにしないが、この配備をしようというのは、当然の如く、北朝鮮の弾道弾ミサイル対策のため。

 すでに、記事化したが、その、避難対策のおかしさ、くだらなさは、軽井沢の例をとって見せた。

  この、イージス・アショア。

 北のミサイルに対しては、無用の長物。なのに、バカバカしいほどの、アメリカ政府の、言い値。

 当初、購入せざるを得ない、属国の子分が、聴いたのは、1基、8億2000万ドル。

 日本円に直すと、約875億5600万円、

 2基、買わなきゃいけない取り決め! なので、予算組んでたら。

 いつの間にやら、1・4倍の、2基で、2474億円に、跳ね上がり 

 さらに、現在の購入価格、なんと、6000億円と、極秘裏に言われてる、 

 それに、裏金、キックバックなどが、複雑怪奇に、絡み合っており、東京地検特捜部が、3年に1回ほど、この、国民の税金の、巨額無駄遣いにメスを入れるのだが、これから!という時に、圧力がかかり・・・・・断念せざるを得ないということが、蹴り返されている。

 当初の価格の、3・4倍で、平気で、押し付け、売り付けてくる。

 プラス、維持費、設置費まで、言い値。やられ放題、国家の、堂々の、ぼったくり。

 自分の財布から払う訳じゃないからと、値切り交渉どころか、言い値を、いいねと、納得する、防衛省担当者。

 それが、機能、まっとうなら、まだいい。

  トコロが、これ。

 この迎撃ミサイル、地上、最高、300キロメートルから、370キロメートルまでしか、飛びあがれないシロモノ。 

 しかし・・・・

 すでに、2017年の段階で,北朝鮮のミサイル。

 日本の、秋田県の空。はるかに高い、550キロメートルから、時に、800キロメートルの空中を飛んで、落下。

 イージス・アショア。届きもしない。間違いなく、撃ち落とせない、6000億円ものガラクタ。無用の長物。

 この事実、現場の自衛官に、何人にもハナシも聴いて、確認もしたこと。

 すでに、記事にしたが、日本で、天空800キロを超える、迎撃ミサイル。

 属国政府が、トランプの押し売り、無視して、許諾してくれれば、国内で、研究開発費、3000億円から、4000億円相当掛かるが、完成出来ますよと、言う。

 その後の、維持費は、安く抑えられ、メンテナンスも、素早く出来るはずですと、確信を持って言い切っていた。 現場での実態を熟知している、隊員の言葉は、重い。

 彼ら、若く、中堅の自衛隊員が、驚くほど、北朝鮮のミサイルは、マジに、年々、高性能化しているという。

 なのに、使いもんにならないもの、言い値で買わされている。

 何とか、記事化して下さいよ! と、私に怒って、激白した隊員もいた。

 そのような、背景と現実があることを、読者は、覚えて置いていただきたい。

 居眠りしないでミ、読んで戴き、ありがとうございます 

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≪2020・5・7 追記 ≫

 一夜あけて。

 秋田県知事、ご立腹。

 イージス・アショアの、新たな配備基地のハナシ。まったく聞いていないと。

 またも、頭越えの、ミサイル放った、防衛省。

 菅官房長官は、今日、午前の定例記者会見で、「新たな、配備計画のハナシは、聴いていない」と、否定。

 しかし、各社一斉に、昨日、報道したということは、確実な省内筋から、リークがあったということ。

 根回し、一つ、しないで、軍事対応基地を、強行配備計画しようということを、また、やらかした。

 俺様、自衛隊様、文句言うな! は、通用しない。

 偶然にも、北朝鮮が、上記、弾道ミサイルの,新基地計画というニュースが、アメリカから報じられた。

  パシリの子分、属国は、どうするの?



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