ちくいち、お知らせしている、流行歌手、サブちゃん、こと、北島三郎の最新情報を、お伝えします。
とはいえ、パソコンを巧みに操作し、このような記事まで読もうとする方は、彼のコンサートにまでは足を運んではいないでしょうが・・・・・。
客層は、中高年の男女が中心の、長年の北島三郎ファンで全席、埋め尽くされた。
共演というカタチをとった、北山たけし、大江裕らは、どのくらいの曲数を歌って、公演時間をカバーしたか?
劇場に、直接、聞いてみた。
やはり、足腰のリハビリ過程、のどの調子などが勘案され、ケガをするまえとは、ずいぶん変わっていた。
公演時間は、休憩無しで、2時間。
以前であれば、アンコールも含め、休憩無しで、2時間半から、2時間40分ほどであったが。
歌う姿は、終始、立って歌っていたとのこと。
お手付き台も、舞台に引き寄せず。
しかし、歌った曲数は、10曲あまり。
以前は、アンコールも含め、20~23曲であっただけに、致し方の無い・・・・状況かも知れない。
北山や、大江は、各5曲ほど、ふんだんに歌い挙げ、サブちゃんも、10曲、続けて歌いはせず、北山らにつなげ、数曲歌っては、舞台そでに去って、控え室に引き上げて、また出てくるという、リレー形式での構成。
足腰、背中、せき髄などに、痛みを及ばせない範囲で、ファンに、とりあえず、元気で歌い続けますよ、という姿勢を確認させたカタチ、か。
むろん、舞台、客席、共に盛り上がる、「まつり」も歌ったとのこと。ただし、大掛かりなセットは無し。
コルセット、痛み止め、テーピング、などなど。
スポーツ選手並みの体勢で、カラダを保護してスタートした、今公演。
明日は、お休み。
このようなカタチで、全国各地で、カラダと相談しながら、乗り切っていく・・・・のであろう。
まさに、♪ 人生、試練の、おおお~とこおおおお・・・道。