みんなのリライブPark ~リライブフードアカデミー~

リライブフードアカデミー受講生や、これから食の業界を目指す方への情報交換や交流の場。アカデミー情報なども掲載!

受講生が家で作りました。

2008年07月27日 | いつものトーク
こんにちわ前田です。


今日、ベーカリークラスの☆さんが、
自分で作ったパンを前田のもとへ持ってきてくれました。



せっかく持ってきてくれたので、
授業が終わって帰る間際に、☆さんにインタビューしました。

まず、お名前を…

こんにちは。☆です。
パンの紹介をどうぞ…

このパンは、天然のブラックベリーから酵母とジャムを作って焼き上げました。

☆さん、このぱんのネーミングをどうぞ

ナチュラルハートです

何時間くらいかかりましたか

えぇっと、全部で7~8時間だったと思います。

では、最後に、パンは好きですか

もちろん、大好きです


☆さん、ありがとうございました。

また、今日は、パティスリークラスのハルコさんも、ビスキュイシャンパーニュを自分で製作して持ってきてくれました



みんな、授業の復習などで作ったアイテムは、是非、持ってきてくださいね



アントレにキッチン・チュテアモス! 掲載されてます!!

2008年07月23日 | いつものトーク
こんにちはリライブの前田です。

先日ブログでアントレ8月号に
卒業生の鶴見さん「キッチンチュテアモス」が掲載されると書いたのですが。

アントレを手に入れました!!





どこに掲載されているのか楽しみで、ページを捲っていったのですが、

なんと、見開きで大きく紹介されています!!





みなさん、書店に立ち寄ったら、是非手に取ってP102を見てくださいね

スイーツノートへ受講生が出てます!

2008年07月22日 | いつものトーク
こんにちは、前田です。

先日発売されたスイーツノート!



何の気なくぱらぱら見ていたら、
あれ
どこかで見たことある笑顔


三井さんだ

受講生の三井未佳さんが、キルフェボンの新人パティシエールとして紹介されています。




受付の本棚に置いていますので、
みなさん、是非、みてください

ちなみにP10です

天然酵母の授業アイテム。

2008年07月16日 | いつものトーク
リライブの前田です。

昨日のプランニングの授業のあとにAさんにもらった、
ベーカリーの製作アイテムです。



天然酵母の授業で試作したパンです!
かぼちゃの種が入っていて、ベリーグーッツ~なおいしさです。

いかがでしょう
なんかカッコいい形をしています。

他にもスコーンも製作したみたいで、
これも、Koji君と前田で頂きました。

ちなみに、Kojiは昨日、23時まで学校で店舗レイアウトの課題を一生懸命にやっていましたが、来週どんなレイアウトを考えて来ているか楽しみです

それでは、SA10クラスのみんな、来週も待っていますよ!



めんそーれ~!!沖縄フェア開催中です。

2008年07月16日 | いつものトーク
めんそーれ 前田です


今、直営店「食人shokunin」では、

めんそーれ!沖縄フェアを開催しています

みんなもう、沖縄フェアの商品は買ってみましたか?


先日、夜に「食人shokunin」の厨房をのぞくと、
伊藤先生が丁度フェア商品の仕込みをやっていました。

沖縄ということで、ゴーヤを使ったパスタやカレー、パンなどが多く、
厨房で伊藤先生がゴーヤをありえない速さで切っていました

前田は、その速さに見入ってしまい、
これは、写真を撮らねば…ということで、パチリ



ちなみに前田のお勧めは、
田名先生が開発した「琉球バーガー」


暗くて見えないかもしれませんが、ゴーヤやラフティーがはいったバーガでうまさ爆発です

そして、もう一つが、ラフティーカレー

コレ、まちがいないっす。
ラフティー大盛りもできます。

どれも、おいしいので食べてみてくださいね!!

ちなみに、私は月曜、火曜のお昼は「食人shokunin」店頭で店頭販売をしています。
みんな、ランチBoxを来てね
満面の笑みで接客致します








マドレーヌって!なんでマドレーヌ?

2008年07月15日 | いつものトーク
今日は、前田が前に思った素朴な疑問からの話です。

前に直営店のマドレーヌに袋に入れてシーラーにかけていた時のことです。

マドレーヌってなんでマドレーヌって言うんですか
なんで、貝殻の形をしているの
っと、
近くにいた先生に聞いたんです。

マドレーヌの発祥などには色んな説があってこれ!っというのがないみたいなのですが。

数ある説の中で、物語的な話を教えてくれました。



フランスの大きなお城の中でのできごとです

そのお城の王様、マタエダ王は毎日違う料理を専属の料理人に作らせるほどの食通でした、

ある日、マタエダ王は、執事にこう言いました、

王:「もう世界中の料理は食べつくしたのか?」

執事:「ハイ、マタエダ王。もう世界中の料理を食べたと思います」
   「なんたって、毎日違う料理ですから」

王:「そんなのイヤじゃ…」
  「ワシは、同じもは食わんぞ」
  「今日は、今まで食べた事のない、お菓子を食べさせてくれ」

執事:「


執事はすぐさま、厨房へダッシュ!
しかし、こんな日に限ってお菓子職人がいない

しょうがなく、町に菓子職人を捜しに行くことに

しかし、町中の菓子職人へ、
マタエダ王が食べた事のないお菓子を作ってくれと頼むが、
聞く人、聞く人、全員、そんなお菓子は作れないと断わられる始末…

肩を落として、お城に帰り、
王様に伝えるべきか、悩みながらもう一度厨房に行ってみることに、

厨房にいたのは、掃除をしているお手伝いの一人の女の子だけ、
なんだ、みんな帰ったのかと、

執事はだめもとで、その女の子に聞いてみました。

「王様が食べた事のない、お菓子を作ってくれないか

そうすると、その女の子は

いいですよ

では、家でお母さんと作っている焼き菓子を作りましょう

このお菓子は、私の家でしか作ってないから、王様も食べたことないはず

そうして、女の子はそのお菓子を作って、
執事と一緒にマタエダ王のもとへ

お菓子を食べたマタエダ王は、

なんだ…このお菓子は…
メチャクチャうまいではないか

作った、お前の名前はなんだ?

「はい、タカレハシ・マドレーヌです


それからというもの、
以前は毎日違う料理を食べていたマタエダ王は、
そのお菓子のおいしさに魅了されてしまい、

よく、「おーい!マドレーヌ」「いつものやつを食わせてくれ」
とタカレハシ・マドレーヌにお願いしていて、

それが、いつしか「マドレーヌ」があのお菓子の呼び名になったとのこと

そして、貝殻の形は、マタエダ王の家紋だそうです



いかがだったでしょう
これは、数ある説の一つですからねあしからず