みんなのリライブPark ~リライブフードアカデミー~

リライブフードアカデミー受講生や、これから食の業界を目指す方への情報交換や交流の場。アカデミー情報なども掲載!

手に職を持つ魅力

2012年06月28日 | いつものトーク

こんにちは
リライブフードアカデミーの藤田です。

梅雨入りしてしばらくになりますが、
気温の変化も大きく体調などお変わりありませんか?

私は九州の育ちですが、関東の場合、
九州に比べ梅雨入りが遅い分、明けるのも遅い
ので夏が短く感じます。

九州で生活の時は梅雨が明ければ残りは夏の海を満喫していましたが、
場合によっては梅雨明けが7月終わりなんて事もある関東の場合、
残りは2
週間。
2週間では楽しめるタイミングが少なく、
海に行けずに秋を迎えることも何度かありました。

ここ近年では、暑さを楽しむ元気よりも
クーラーの方がうれしいと感じていることで、
悲しくなることもありますが、、、、、

毎年の事ながら今年も暑くなりそうですね。
リライブでも昨年同様、
エアコンの温度調整やクールビズなど節電に取り組んでいます。

オーブンや冷蔵庫など電力消費製品を多く設置している職業だし、
今年は新たに校舎も
増え規模が大きくなった事で
さらにその意識が問われる立場でもあります。

昨年以来の社会的取り組みと言うことも含め
消灯や節水、時間の効率化など、正しい節約
と活用の仕方で得た何かを、
お客様に還元することでの売り上げに繋がる手法などが、

開業を考える受講生の手本となる事を考え、指導にあたっています。

先日、教室の水道工事に来ていただいた
3名の職人さんの内、2人の方が、
おそらく80歳前後と思える
(違っていたらごめんなさい)おじいさんでした。

テキパキと図面を書き工具を使いこなす姿に感動し、
職種は違えども手に職を持つ事の
魅力を改めて感じました。

定年と言うものが無く、思いのままに作り上げる食の世界で
先日の私が感じたと同じよ
うに、今の受講生が将来、
誰かに感動を与えられる職人さんとなってくれることを願い
ながら
今後も授業に励んでいきます。

とは言え、そのためにも健康が大切ですから、
皆さんも無理しすぎない節電など、体調に
気遣いながら頑張ってくださいね。

それでは次回までお元気で。

☆★☆新宿駅徒歩3分☆★☆
働きながら週1から通える、
独立開業と就職転職に強い食の専門スクール
リライブ フードアカデミー
TEL 0120-444-055


おいでませ くらうど へ

2012年06月25日 | いつものトーク

初めまして!
今年も早いもので、もう半分が終わろうとしていますね!
気が付けば梅雨のシーズンですが、体調は崩されていませんか?
ブログ初登場のリライブ原です。

私は、リライブ直営店、「カフェ&ビュッフェ くらうど」で
接客や、研修生指導にあたっています!

私の出身は青森なのですが、
青森といえばりんごですよね!

私の出身の八戸市は魚介類が美味しい港町で
特にイカの水揚げも日本一なんですよ!

接客の指導を通じては、研修生の夢を叶えたいという
熱い想いを肌で感じると、
私もその想いに応えるかのように、気が付くと熱くなっています

「接客」は誰でも簡単にできる。と思われがちですが、
奥が深く、非常に重要な役割でもあります。

一つ間違えば、そのお客様は来てくれなくなるかもしれませんが、
逆に毎日来ていただけるかもしれません。
それは、商品が目的ではなく、
そのお店のスタッフがいるから来てくださっているのです。

1人の1人のお客様を大切にしていくことが、接客達人への第一歩です!
熱血指導していきますので、よろしくお願いします!!

「くらうど」ではフルサービスの形態を取っています。
ただ注文を聞いて、お料理を運ぶだけではなく、
お客様に困ったことはないか、必要なものはないか、
安全に、お料理を召し上がっているかなど、
常に気を配ってお客様を見守ります。

単なるサービスの技術だけでなく、
私達の接客に対する「想い」も一緒に伝えていければと考えています。

もちろん、お客様から見れば、スタッフも研修生も同じですので、
研修生も含めチームとして、
お客様により満足していただけるような店舗作りに励んで参ります!

お近くにお越しの際は、ぜひ「くらうど」へ遊びに来てくださいね!

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がんばれ峯村くん

2012年06月18日 | 夢と現実が手をつないだ卒業生たち

みなさん、こんにちは。
教育ディレクターの石川です。

先日、リライブフードアカデミーの野坂先生が、
卒業生の峯村くんのお店へ行って来ました。

峯村くんは、埼玉県草加市で、4年前にベーカリーを開業した卒業生です。



彼のお店 『SUNNY BREAD』 はこんなお店です。

売っているパンです。

久しぶりに会った様子は、相変わらず元気で、
ひっきりなしにお客様が来店されていました。

峯村くんから、こんな話を聞いたそうです。

「先日、お客様から、突然お電話を頂いて、
 
すごい勢いで話しかけられたので、クレームかと心配になり話を聞くと
 
『今日、買ったパンがあんまりおいしいから、それを言いたくて電話をしました!』
 とのことでした。
 家に帰って食べてから、わざわざ、電話してまで
 伝えて下さったお客様の行動や言葉がとても嬉しかったです。」

そう目を輝かせて、話をしてくれたそうです。

私は、その話を聞いてとても嬉しくなりました。

峯村くんのパンがおいしいと言われたこと。
そして、それを伝えるために、
わざわざ電話をしてくれるお客様がいらっしゃる中で仕事をしていること。

そのお客様の言葉を大切にしている峯村くんのお客様への愛情。

おそらく、この電話は、
峯村くんのパンがおいしかったことが理由かと思いますが、
それだけでなく、
この電話をしたら、とっても喜んでくれる峯村くんのお客様への愛情が、
お客様に伝わっていたから。

そんな接客を日常的にしているからではないかと思います。

この前、峯村くんのお店が、急な事情でお休みしたことがあり、
その告知をした看板に、

『がんばって!』と、お客様からメッセージが書いてありました。

人と関わるお仕事は、やっぱりお客様との距離が近くなることが
やりがいであり、自分の存在を感じられるものですよね。

卒業生の皆様、身体に気をつけて
これからもがんばってくださいね

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父の日

2012年06月16日 | いつものトーク

みなさん、こんにちは!
リライブのシンタロウです

会社の帰り道にお花屋さんの前を通ったら、
父の日キャンペーンの広告を目にしました。

「そうか、父の日かぁ」と
故郷の山形にいる父親を少し想い出しました。

以前から感じている事の一つに、
世間一般的に
父の日は母の日に比べて忘れられがちで
扱いも小さいのではなかろうか?
と疑問に思うことがあります。

「世のお父さんは家族のために頑張ってるんだから、
 みんな父の日も大切にしてくれ!」

と毎年、この時期になる度に少し胸が切なくなります

さて、そんな父の日ですが
みなさんはお父さんにプレゼントを渡すとしたら何を渡しますか?

お母さんの好きなものなら分かるけど、
お父さんの好きなものって何?
と悩む人は多いかもしれません。

あらためて考えると、
お父さんの趣味を知らないことってありますよね。

そして、息子から父に
趣味を聞くというのは意外と照れ臭いもので…
何を贈るべきかこの時期になると毎年悩んじゃいます。

考えてみると、
プレゼントを贈るという行為は、
相手の事を真剣に考えるということだと思います。
相手の立場になって、その人が喜ぶもの、満足するものを選ぶ。

これは、普段身近にいる人だからこそ
意外と難しかったりするものです。

日ごろお世話になっている人に感謝の気持ちを表す。
そういう場はとても大切なことだと思います。

僕も明日の父の日は
山形の父親に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたいと思います。

みなさんも、たまには
お父さんに感謝の気持ちをプレゼントしてみませんか?

ちなみに

直営店「食人」では、父の日限定の
お父さんの似顔絵つきメッセージクッキーを販売しています。

自分のお父さんに似ているクッキーを探すのも楽しいですよ!

普段は照れくさくて言えない感謝の言葉も
こういう形でなら言いやすいかもしれません。

また直営店の「くらうど」でも
父の日特別メニューを提供しています。

たまにはお父さんを外食に誘ってみるのも
喜ばれるかもしれませんね!

自分の大切な人に何を送るかを悩んでいると、
この「食」の世界は、いろんな楽しいときや
大切なときに使ってもらえるんだな~と実感できます。

私もしっかり、父の日のプレゼントを考えたいと思います。

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チョークアート

2012年06月15日 | いつものトーク

こんにちは(*^_^*)
食人・くらうどスタッフの室田です♪

突然ですが、、、
皆さん、チョークアートってご存知ですか?
よく、カフェやバー、
スーパーなどにもあるのですが、見たことありますか?
黒板に、色鮮やかにフードやドリンクが描かれているものです。

チョークアートは、店舗のイメージや商品を
メインに描くので、商業アートと呼ばれています。
オーストラリア生まれでカラフルな絵が描かれていて、
パッと目に入ります!
店舗以外にも、結婚式のウェルカムボードや
インテリアとしても使われているんですよ(^^)

特徴は、描くときに筆を使わないこと!
基本的には、黒板にオイルパステルを塗り、
クルクルと指を使ってその色をのばしていきます。
他の色と徐々に混ぜてグラデーションを作っていくことで
立体感のある表現をするんです(*^_^*)

一枚、お店にあると、
グッとカフェらしく見えるアイテムだと思います(^^)

そのお店が一体何を扱っているお店なのかわからないと
なんだか入りづらいですよね。
そんな時に、外に向けて店舗イメージを表せる
効果的なアイテムでもあります。

私は、そんなチョークアートを習っているのですが・・・
こんなかんじで、果物描いたり、、


 
お酒描いたり、、


 
カップ描いたり、、


 
パン描いたりと、、


 
…雰囲気出てますか?(・ω・)

もうちょっと上手にできるように、、、
何事も継続が大事ですね!
サボらないでちゃんと通わないと((+_+))

パソコンでのPOPも良いのですが、
やはり手書きだからこそ伝わる想いというのはあると思います。

ちなみに、食人にもボードを飾ってあるので
よかったら見てみてください(*^^)v

これからも、しっかり勉強して、
皆さんに少しでも、くつろいでもらえるような
チョークアートをつくっていきたいと考えています。

ではでは、食人・くらうどでお待ちしてますッ(*^_^*)
室田でした!(^^)!

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