DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

映画『ザ・スイッチ』Freaky(2020、米):ブッチャーはまず4人を殺し、「革ジャンのミリー(実はブッチャー)」がさらに6人を殺す!女言葉を喋るブッチャー(実はミリー)が滑稽だ!

2022-05-15 11:15:21 | 日記
(1)高校生男女4人が殺人鬼ブッチャーに殺された。その高校に通うミリーは、気弱な女子高生。ミリーがブッチャーに「呪いの短剣ラ・ドーラ」で襲われる。ミリーは警官の姉に助けられるが、その時、ミリーとブッチャーがともに「短剣ラ・ドーラ」で負傷したことから、ミリーとブッチャーの体が入れ替わる。
(2)「ミリー(実はブッチャー)」は革ジャンを着て学校へ行く。さらに生徒を殺すためだ。生徒達には「気弱なミリー」が「凶暴なミリー(ブッチャー)」に変身したと見える。女子生徒が焼き物の焼成炉に閉じ込められ、生きたまま焼かれる。(5人目の犠牲者。)
(3)ブッチャーの姿になったミリー、つまり「ブッチャー(実はミリー)」は、なんとか友達2人に、本当はミリーだと信じてもらった。だが「短剣ラ・ドーラで入れ替わった」者は、「24時間」をすぎると、元に戻れなくなると、彼らは知る。「あと9時間」のうちに入れ替わらないと、ミリーは元にもどれない。
(4)「革ジャンのミリー(実はブッチャー)」は、教員を襲い、電動ノコで、教員を縦に真っ二つにする。(6人目の犠牲者。)さらに学園祭のダンスパーテイーの最中に、「革ジャンのミリー(実はブッチャー)」はさらに3人の男子生徒を殺す。(7、8、9人目の犠牲者)
(5)「ブッチャー(実はミリー)」と2人の友達、さらにもう1人の友達も協力し、警察署に保管されている「呪いの短剣ラ・ド―ラ」を奪いに行く。「ミリー(実はブッチャー)」は10人目を殺す。だがついに「ブッチャー(実はミリー)」が、呪いの短剣ラ・ド―ラで、「ミリー(実はブッチャー)」を刺すと、ミリーの魂をもつ「普通のミリー」に戻る。「ブッチャー(実はミリー)」は再び殺人鬼ブッチャーに戻る。
(6)殺人鬼ブッチャーは救急車内で死んだはずだったが、復活し、ミリーを襲う。ミリーと警官の姉と母親が、殺人鬼ブッチャーと戦う。姉が拳銃でブッチャーを撃ち、ミリーがとどめにブッチャーの心臓を突き刺す。殺人鬼ブッチャーは死ぬ。

《感想》殺人鬼ブッチャーはまず4人を殺し、「革ジャンのミリー(実はブッチャー)」がさらに6人を殺す。女言葉を喋るブッチャー(実はミリー)が滑稽だ。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「2010年代 ディストピアを... | TOP | 「2010年代 ディストピアを... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 日記