先生:ニコラス、水の化学式は何かな?
ニコラス:はい、HIJKLMNOです。
先生:何を寝ぼけたことを言っているんだ。まだ幼稚園気分が抜けないのか?
ニコラス:いいえ。先生はきのう、水の化学式はH to O(HからOまで)だって言いました。
Teacher: What is the chemical formula for water?
Nicholas: Yes sir. That is HIJKLMNO.
Teacher: What a stupid thing you said! Are you a kindergarten child?
Nicholas: No, Sir. Yesterday you said, “The chemical formula for water is H to O.”
《感想》
「H2O」と「H to O」は、発音が同じだ。
ニコラスが、間違えてもおかしくない。
しかし、ニコラスは、教科書を読んだことがないのだ。
教科書には「H2O」と書いてある。
ニコラスは、先生の話をよく聞くが、教科書を読まない。
生徒は、先生の話をよく聞くだけでなく、教科書もきちんと読むべきだ。
ニコラス:はい、HIJKLMNOです。
先生:何を寝ぼけたことを言っているんだ。まだ幼稚園気分が抜けないのか?
ニコラス:いいえ。先生はきのう、水の化学式はH to O(HからOまで)だって言いました。
Teacher: What is the chemical formula for water?
Nicholas: Yes sir. That is HIJKLMNO.
Teacher: What a stupid thing you said! Are you a kindergarten child?
Nicholas: No, Sir. Yesterday you said, “The chemical formula for water is H to O.”
《感想》
「H2O」と「H to O」は、発音が同じだ。
ニコラスが、間違えてもおかしくない。
しかし、ニコラスは、教科書を読んだことがないのだ。
教科書には「H2O」と書いてある。
ニコラスは、先生の話をよく聞くが、教科書を読まない。
生徒は、先生の話をよく聞くだけでなく、教科書もきちんと読むべきだ。