魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

中浦ジュリアン-ターリーCSなど

2017年08月15日 | マイナー探訪
「中浦ジュリアン」

この言葉でどれだけの反応があるだろうか?

・・・多分千人にひとりくらいかも。



例えばだ、こんなのはどうよ???



天正遣欧少年使節団ね。

正解できますか。(笑)


少なくともその中のひとり、「中浦ジュリアン」の記念公園というのがあるとですよ。
入場無料でシブ~い場所です。









とてもマイナー過ぎるので、知らなくてもまったく無理はありません。

多分多くの方も、私のようにはリピートはしないでしょうから、宣伝しても効果はないかも。

私はこんなマイナーポイントが好きなんです。歴史的意義という観点ではなく、むしろマイナーな
ところ、という意味合いでです。(今回2回目)

せっかくお金を出してこんな箱モノを作りながらも、活用できずにいるパターンが多い。
そこで少なくとも私が活用、利用してやろうじゃないか・・・と思います。もったいないよね。

こんなのが日本中に溢れていると思います。
もっとみなさん利用しましょう。
・・・ってあんまりみなさんが利用し過ぎたら、マイナーではなくなるので、それも考えものです。
こっそりと利用してください。




最近の新入荷です。


またカルトです。だって普通の載せても意味ないし。







ジンファンデル種のスター、ターリーヴィンヤードが初めてリリースするカベルネの1本。
そして最後の写真はターリーの白です。

カベルネは1本しかないのでワイン会で飲んでみましょう。

そういえばワイン会もぼちぼちしないとね。8/26、9/2、9/9あたりのどこかで。


コメント (3)
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