魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

スリランカカレーラーメン-パンセ・ド・ラフルール

2017年08月03日 | ワイン ~2019年
やっぱいカレーとラーメンやろう(野郎とも言う)。

何、カレーラーメン?!

コンビニで発見。

何やこいは?!


食べるしかなかやろう。





デリーのカレーだけど・・・少しだけあとからジワジワとはくる。

う~ん、パンチが弱いなあ。まだカシミールカレーの方が良いんだけど。



やっぱりこれくらいのパンチが欲しい。




これくらいドカーンと来てほしい。



そういえば花火も見に行ったのでしたが、花火の写真はこれ1枚しか撮らなかった。
難しいから。しかも今頃載せるというアウト・オヴ・デート感。





facebookの当店のHPには書きましたが、こちらにも書いておきます。

新入荷のお知らせです。
普段はあんまり書きませんが、こんなワインが入荷です。





これですぐにお分かりの方はかなりマニアックな方でしょう。すごいと思います。

このワインはボルドー、その中の格付けのないポムロル地区で「Ch.ペトリュス」に次ぐもの、
時には超えることもありうる存在として長年評価されてきた「Ch.ラフルール」のセカンドワインです。
「パンセ・ド・ラフルール」と言います。


2013年度版、名酒辞典のポムロル地区のワインのところをお見せしますね。




そしてラフルールのところ。




そして注目すべきは、「本ラベルよりもセカンドの方がレア」という珍しいパターンです。
本ラベルはどう安くても5万円以上しますし、良年なら10万、20万以上覚悟のワインです。

このセカンドの「パンセ・ド・ラフルール」は1万円とちょっとです。それで憧れのラフルール
(飲んだことありません)の片鱗に触れようかという思いで入れました。つまり私の勝手な思い込みですね。(汗)
でもホントにレアなんですよ。お安い価格で見つけたら買いだと思います。

という、そんな勝手なご紹介でした。


コメント
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