魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

おとなのクラブ活動

2006年03月18日 | 音楽
つい最近、一日だけ中学生になったお話のつづきです。

実は思うとおり音が出なくて、かなり落ち込んで、すっごく悔しかったので、
ほんの少しづつでも練習しようかと思い、我が会社に吹奏楽部を作りました。

ってさ、たったひとりでトランペットを吹くだけなんだけれど。
ちょっと空いた時間を見つけては練習スタート!
一日10分を目標、決して無理はしない、これがモットーなのさ。
上手くなりたいとか、そんな大それた事は考えてはいない。
先日の悔しさの反動、もしくはその気持ちを埋めるためだけにやってる自分がいる。

さて、トランペットといえば、とにかく「うるさい」、「やかましい」
さらに極めつけは「どヘタ!」。
どうやって人に迷惑にならないように練習するかが大問題です。
そこで店の奥の部屋に毛布と布団を持ってきて、ラッパの先を突っ込んで
吹くことにしました。

まずはロングトーンからね。(基本中の基本)
それで・・・・・というと、ほんの少しだけ前進しました。
音と音との流れやつながりが、少しだけスムースになりました。
しかし・・・・・・どうなんだろ?その後は止まってる???
亀さんのようにほんの少しづつでもいいから感を取り戻すために
頑張ってみることにします。
多分来月(4月)にもう一度OBバンドの練習があるだろうから、
みんなを少しはビックリさせてやるぞ。
コメント
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