童謡「チューリップ」では
さいた さいた チューリップの花が
ならんだ ならんだ 赤 白 黄色
どの花みても きれいだな
阿弥陀経には
「青色には青光、黄色には黄光、赤色には赤光、
白色には白光ありて、微妙香潔なり」
(意訳)青い花は青い光を、黄色い花は黄色い光、
赤い花は赤い光を、白い花には白い光を放ち、
いずれも美しく、その香りは気高く清らかである)
童謡も阿弥陀経も同じことを示している。
私たち一人ひとりが、それぞれの色を持ち、
他と対立することなく
お互い助け合って
一つの世界を築き、
光り輝いていんですね。