平山郁夫(画家)の回想
東京美術大学(現東京芸大)に入学した時、
校長は「諸君のうち宝石はたった一粒です。
その一粒を見つける為に諸君を集めた。
他は石に過ぎません」
その時、
平山さんは「石」だと思ったという。
三年生の時、
ついに見切りをつけたが、
先生に
「君の絵はこれ以上下手にならない。
おおらかにやりなさい。」
と言われ、続けることにしたという。
平山先生は、自分なりの願いというか夢があったんでしょうね。
でないと心までも止まってしまう。
平山郁夫(画家)の回想
東京美術大学(現東京芸大)に入学した時、
校長は「諸君のうち宝石はたった一粒です。
その一粒を見つける為に諸君を集めた。
他は石に過ぎません」
その時、
平山さんは「石」だと思ったという。
三年生の時、
ついに見切りをつけたが、
先生に
「君の絵はこれ以上下手にならない。
おおらかにやりなさい。」
と言われ、続けることにしたという。
平山先生は、自分なりの願いというか夢があったんでしょうね。
でないと心までも止まってしまう。