「食事のことば」が、50年ぶりに制定になったが、
大乗(H22.06号)に元北米開教使の鳥見さんが、
北米開教区プラサ仏教会の「食事の言葉」紹介記事があった。
【食事の言葉】
「わずか一滴の水も 一粒のお米も 宇宙の尊い『いのち』なれば つつしんでいただきます。合掌 南無阿弥陀仏」
…シンプルかつダイナミックでいいですね。
改訂版
【食前のことば】
多くのいのちと、みなさまのおかげにより、このごちそうをまぐまれました。
深くご恩を喜び、ありがたくいただきます。
【食後のことば】
尊いおめぐみをおいしくいただき、ますます御恩報謝につとめます。
おかげで、ごちそうさまでした。