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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

昼下がりの男子リーゼンのコブにて

2007年01月30日 23時18分38秒 | スキー
先週と同じに起きて、苗場に向かいます。
8時半にはついて、今回は犬もいなくて良く晴れています。
晴れていると実は寒いということもあり、油断できませんが、
今年はやはり暖冬なのです。
滑り出してお昼になると雪は緩々になり、シャーベット状です。
先週よりはるかにすいている苗場は、滑るには快適です。
もうなれたのか先週のような、人待ちをしてボーっとしたり
リフトを気にしたりすることはありません。

コブは、午前中は難なく滑れたもののつづけて筍山のコブを
3本やったら体力的にきつくなり、降りる止めるコブの滑りになり、
一旦降りて昼飯にします。そしてダウンヒルで仮眠休憩後、
午後の男子リーゼンへ向かいます。
今回はさらに人がいないために、参考になる滑りをしている人など
いません。さらに、人自体が余りいません。
そんな中、ひとコブ降りになっているなあと考えていると、スクールの
先生と生徒が現れ、あのバンク滑りをしていきます。そんなのが
3組ほど見かけ、ああやればいいんだなという見本になります。

実際には、もう午後にはカリカリのアイスバーンに早代わりしていて、
それを板を止めずに滑るというのはかなりの技と度胸がいります。
今シーズンはじめには、モーグル調のチョコチョコという滑りもできて
いたのに、古い滑りになぜ戻ってしまったのでしょう。一応それでも
頭突っ込みと上体かぶせはなくなりました。常にスキーの上にいるという
中間姿勢とクローズスタンスは守られています。整地では、ひざを
倒しこむ以前の滑りがまた出てきました。

前よりコントロールしているつもりですが、やはり暴走気味になることも
あり、安定感を出すにはまた一工夫いりそうです。
こぶと整地をしただけで、あっという間に一日終わりです。本数的には
先週より少ないかもしれませんが、やはり体中が筋肉痛です。

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