King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ウォーリアーズ対サンダー

2013年11月18日 12時59分22秒 | バスケ
THURSDAY, NOVEMBER 14, 2013
10:30 PM ET - ORACLE Arena, Oakland, CA

    1   2   3   4   T
OKC 33  29  24  29  115
GSW 32  30  33  21  116

Arena: ORACLE Arena, Oakland, CA
Officials: #13 Monty McCutchen, #16 David Guthrie, #70 Brent Barnaky
Attendance: 19596
Duration: 2:28

ものすごい得点力と遠距離シュートの数でカリーはすっかりNBAの顔になった
感があります。

この試合もオフェンス能力のせめぎ合いのようでいて、サンダーのデュラントの
調子が悪い分負けたというような試合で、派手なスリーの応酬も最初の
クォーターでもうお腹十分な試合で、特に取り立ててみておくべきことも
堪能できる特色もないという感じです。

最後の終わり方ももっとちゃんとディフェンスするチームならこんなことも
ないだろうし、こんなハラハラドキドキの結末も最初から演出かと思えて
しまうのです。

そういえばインサイドの肉体派パーキンスの姿がなく、本当に走って
飛んでというバスケットになってしまったサンダーです。

一方、その後継のようなウォーリアーズには逆にイグドラ、オニールという
インサイドでもきっちり守備ができる選手が加入しました。

もともと相手のディフェンスをずたずたにするオフェンス力が魅力の両チーム
ながら、結局は走って飛んであまり守備はしないというところがあり、その
オフェンス力もデュラント、ウェストブルックの調子が悪いともう勝てないという
結果にすぐに結びつく水物的な強さがあり、その安定度がどれだけ保てるか
この試合のタイムアウトの摂り方とかコーチ力にも不安要因があり、やはり
ヒートを脅かす存在には遠いかなと思います。

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