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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

房総白浜の旅二日目

2019年05月25日 23時54分46秒 | 旅行

昨日トランプが相撲を観戦すとか千葉のゴルフ場でプレーするとかマスコミが

騒ぐのですが、なんで東京に来るのかG20は大阪じゃないのかと思いつつ、

久しぶりに要人のせいでわたしのプライベートが関係するという事態に帰りの道が

混雑しなければいいがと願うのでした。ナビで検索すると帰り道はアクアラインを指していて

他の道は7時間以上かかると出ています。それにまたあの渋滞は味わいたくありません。

チェックアウトをしていると隣の人達から今度車じゃなくて来るときにはどういう風に

来たらいいかとか、二連泊したから割引があるはずだとかそんな聞こえる会話は皆このホテルを

愛していて何度も泊っているらしい常連らしい声です。

 

この程度の温泉と料理で満足して何度も来ちゃうんだと逆に感心してしまう他の人の様子でした。

 

私は同じ値段でも違うホテルに次はするでしょう。

 

蝋燭の浜焼きは火力にかけ食材も食べ放題でなくていいからもっと質の良いものにしてもらいたいと

そう思わずにいられませんでした。こういう宿に泊まる度にヴィレッジ食事を思い浮かべるのでした。

 

さてそんな朝の出来事から昨日は入れなかったアロハガーデンに行きます。その前に野島崎灯台により

房総最南端の地を踏んでおこうと寄りました。そして、感じたのはここで会う人々が皆

ホテルの食事会場で見かけた人達だったのです。これから先そんな感じなのかと訝りながら

10時30分にアロハガーデンに着いて入ってみると温室はずらずらと続いていてあの巨大温室の前にいくつもの

温室に入らなければならず、まあそれでも1000円もする入園料も紐倉研究所だと思わなければ

入らなかったはずです。

 

温室内は南国の植物や鳥や花が沢山あり、やっとたどり着いた巨大温室にはドラマの中のような

ニシキヘビや亀やらイグアナの水槽などはなく巨大なジャングルでしかなく螺旋階段はありましたが

まるきり研究所などありません。そうしたらあのセグウェイで通った芝生の入口はどこだろうと

まるきり切り貼りで作ったところなのかと不思議な感じなのでした。何か騙されたようにさらにそのまま

温室群を行き、出たら今度はエミューやヤギなどの小動物がいる地域になり、それらと触れ合える

子連れにはもってこいの施設なのでした。

 

そこを抜けると何やらステージがあり、リハーサルの最中でした。フラのショウがあるようです。

まだ開演まで時間があり、入り口のところで見えた展望台に上ります。ここまで実に二時間はいて

暑くて広くて疲れたのでした。こんなに時間をとられるとは思っても見ず、この後予定していた

ファミリーガーデンのお花畑などはもう十分という気分にさせられました。暑かったのでどこかで

温泉に入るのもいいかと思いました。こうなると海の幸なども食べる気もなくなり、ハワイショーを

見た後はハワイのラーメンをレストランで食べてみただけでした。

 

フラのショーを見た後、近道をしようと巨大温室に向かうとその芝生こそ、テレビに出てくる

あのセグウェーに乗っていたシーンであの青いシートに包まれた門こそ研究所の入り口のゲートでは

ないですか。なんともミーハーなことにそれで入場料を払った価値があったと感じてしまうのでした。

一時半を過ぎたばかりですが、すっかり疲れ渋滞のないうちに帰ろうと混まないルートを探索するのでした。

 

結局都内は抜けず、当初の予定通り京葉道路から外環に抜けることにしました。

 

なんとナビはまだこの道路ができてないことになっており、まだ更新が済んでいない

のでした。

 

どうりで検索してもそのルートは出てこないはずです。

 

京葉道路で少しノロノロしたものの渋滞はなく、京葉JCTで新たにできた道路は

ほぼ地下なものの外環もずっと混まずに流れていました。五時には秩父に着いて

しまい、土曜日なのに渋滞もなくこれたことに喜びを感じ逆に反対の秩父から帰る

人の車はノロノロと渋滞になっていてこれから先の長くて困難な道のりをつい考えて

気の毒になるのでした。



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