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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

草津の本白根の壁で

2015年03月13日 14時01分16秒 | スキー
三月三四と草津ヴィレッジに泊まったわけですが、
雪質は最初の日がクラストでしたはぺしゃべしゃ
という滑りづらいものでした。

こういう滑りづらい時こそ技術が問われるわけで、
エッジの効きの悪くなった板とともにそろそろ
色々とブラッシュアップしなければと思うのでした。

次の日はそのクラストの上に新雪が積もり前ほど
滑りづらさもなくなったコンデションになり、本
白根の壁には尾根筋に細かいリズムのコブラインが
現れました。

かつてこのラインのせいでここに通うきっかけになったものです。

この本白根の壁はリフト上から見るとかなり緩斜面にみえる
のですが、現地に立ってみると切り落としの崖のようになって
いて滑った跡もなく、いつも新雪が味わえる貴重なところです。

その新雪の感触だけを味わうもよし、コブラインに挑むもよし、
急斜面の落下感を楽しむのも良しです。

結局、また斑尾のアドベンチャーアイルに呼ばれている
感じがして、昨年のひどい経験もあるのにまた予約しそうです。

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