台風15号の通過は久しぶりに秩父上空を通過する直撃の台風でした。
それによりいくつかの予定が中止になり、ぽっかりとあいた時間ができ
いくつか引っかかりのある事を解決する事にしました。
その中でも、最近出来たトゲはずっと見ていた『フラッシュフォワード』の最終回を見忘れたのです。

ネットでも人気のない評判のよくないドラマでしたが、私は東日本大震災の
直後だったこともあり、映像がどうも現実とオーバーラップしてしみじみと
ドラマの世界にはまってしまいました。
最終回を見逃してもどかしい思いで他の人の感想を読んでいたら、終わり方
がよかったとか、なぜフラッシュフォワードが起きるのかが解ってよかった
と言う書き込みを見てどうしても見たくなりDVDを借りてきました。
ついでに、機会があったら見たいと思っていた『28日後』も借りて来ました。

これは昔ビデオ屋さんの店頭でいつも気になっていたもので、パッケージの写真が
印象的だったのだと思います。
今はなんか違う雰囲気でもしかしたら違う映画なのかもしれません。
どちらも無事刺抜き終了となったものの、だから何状態でもあります。
ちょっと以外だったのは、普段見ているテレビの方が画質がよく有料テレビも
そうですが、金を払って見る価値が最近はないような感じがします。
もともとハードディスクレコーダーに録りためたものが沢山あるのに、今回は
引っ掛かりとなっていたトゲの解消だったのでまあよしとします。
フラッシュホワードは米のドラマ特有の謎やら続編の予告的な終わり方で
すっきりしません。
しかし、米でもこの続編は作られていないといいます。それだけ人気薄で
打ち切り的な扱いだったようで、SF的なモチーフとか謎の集団が目指したもの
とか是非突き詰めてもらいたいという感じでした。
テーマとして運命とか天命とか人がなすべきこととかドラマ的テーマが弱い
ところがネックとなったのかなあと思いました。
28日後はビルから出ると廃墟の町というバイオハザードの最初と丸きり同じ
始まりとやがて感染者に襲われることと生き残りに助けられるということ、
救済所のようなところへの旅立ちとそのうらぎりとかもう他の映画で見た
ストーリーに加え最後は生存の為の戦いが倫理観より雄と雌の欲望となる
ところなど幼稚なストーリーでした。
昔の西部劇がみんなこんな感じでした。
いつからかインディアンと戦いインディアンを殺す西部劇が作れなくなり、
無法の町をガンファイトだけで生き抜く中で語られる正義とか法というのが
権力を掌握したものが語れる正義であり自由だという真のテーマを隠す為
女を取り合うというテーマになります。
そんな状況でも生存者は生存を掛け必至に生きていくというのも新たな
希望があるということなのでしょうか。
あまりすっきりしない結果で終わりました。
西武線や鉄道各社はこの台風の通過で運行を取りやめ大変な事になって
いますが、家でおとなしくしていたので皆様の無事をお祈りいたしております。
それによりいくつかの予定が中止になり、ぽっかりとあいた時間ができ
いくつか引っかかりのある事を解決する事にしました。
その中でも、最近出来たトゲはずっと見ていた『フラッシュフォワード』の最終回を見忘れたのです。

ネットでも人気のない評判のよくないドラマでしたが、私は東日本大震災の
直後だったこともあり、映像がどうも現実とオーバーラップしてしみじみと
ドラマの世界にはまってしまいました。
最終回を見逃してもどかしい思いで他の人の感想を読んでいたら、終わり方
がよかったとか、なぜフラッシュフォワードが起きるのかが解ってよかった
と言う書き込みを見てどうしても見たくなりDVDを借りてきました。
ついでに、機会があったら見たいと思っていた『28日後』も借りて来ました。

これは昔ビデオ屋さんの店頭でいつも気になっていたもので、パッケージの写真が
印象的だったのだと思います。
今はなんか違う雰囲気でもしかしたら違う映画なのかもしれません。
どちらも無事刺抜き終了となったものの、だから何状態でもあります。
ちょっと以外だったのは、普段見ているテレビの方が画質がよく有料テレビも
そうですが、金を払って見る価値が最近はないような感じがします。
もともとハードディスクレコーダーに録りためたものが沢山あるのに、今回は
引っ掛かりとなっていたトゲの解消だったのでまあよしとします。
フラッシュホワードは米のドラマ特有の謎やら続編の予告的な終わり方で
すっきりしません。
しかし、米でもこの続編は作られていないといいます。それだけ人気薄で
打ち切り的な扱いだったようで、SF的なモチーフとか謎の集団が目指したもの
とか是非突き詰めてもらいたいという感じでした。
テーマとして運命とか天命とか人がなすべきこととかドラマ的テーマが弱い
ところがネックとなったのかなあと思いました。
28日後はビルから出ると廃墟の町というバイオハザードの最初と丸きり同じ
始まりとやがて感染者に襲われることと生き残りに助けられるということ、
救済所のようなところへの旅立ちとそのうらぎりとかもう他の映画で見た
ストーリーに加え最後は生存の為の戦いが倫理観より雄と雌の欲望となる
ところなど幼稚なストーリーでした。
昔の西部劇がみんなこんな感じでした。
いつからかインディアンと戦いインディアンを殺す西部劇が作れなくなり、
無法の町をガンファイトだけで生き抜く中で語られる正義とか法というのが
権力を掌握したものが語れる正義であり自由だという真のテーマを隠す為
女を取り合うというテーマになります。
そんな状況でも生存者は生存を掛け必至に生きていくというのも新たな
希望があるということなのでしょうか。
あまりすっきりしない結果で終わりました。
西武線や鉄道各社はこの台風の通過で運行を取りやめ大変な事になって
いますが、家でおとなしくしていたので皆様の無事をお祈りいたしております。
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