今の時期にガーラに来てもスキー場的には面白くありません。
湯沢高原や石打丸山といったスキー場とつながっているところに
泊り込みで何泊かして、温泉とスキーを楽しむといったスキー場でしょう。
そこに新幹線が開通して、車でも電車でもこれる日帰り可能なスキー場と
して発展してきました。でも本来は、先に言った楽しみ方が一般的です。
この四月という条件の悪い時に何故ガーラに来たか。
それは、ひとつはスクールであり、ひとつは来週の検定です。昨年も
この時期の平日に検定が有ったのは、ガーラだけでした。土日はまだ
あるですが、それが私の休みの火曜水曜はここだけだったのです。
昨年うかっていたら、また違う展開もあったでしょうが、昨シーズンの
インライントレーニングと今シーズンのジョギングとオフの過ごし方も
大きく関係が有ります。
昨シーズン、インラインでオフトレしたので、今の板を買ったわけですし、
今の板で小回りをやるようになり、インラインでバランス感覚がよくなり
ターンの感覚も変わってきて、上を目指そうという気持ちも出てきました。
そして、検定という他人の目での評価を受けてみたわけです。それが、色々
納得できないものであったのは、受験後も同じです。しかし、それが変わった
のは、今シーズンの滑りがまた新しく変わったからです。昨シーズンとった
ビデオや写真で色々ひどい癖があるのが、今年はずいぶん減ってきたのです。
それは、今年とった写真で直したり気がついたりした結果です。
そして、オフシーズンにやったジョギングのせいで、チャレンジ精神が旺盛に
なったのもまたひとつの結果です。検定を採るのが目的なら今シーズンのはじめ
からできたわけです。しかし、昨年と同じところでシーズンの終わりのイベントして
受験を決めました。昨年と全く同じで、一週間前にスクールでクリニックして
受験するという万全な態勢です。昨年は春のスペシャルメニューで、ビデオを撮って
技術講習と実技指導というコースです。
昨年と同じ内容のコースなんですが、緊張度と内容がずいぶん違っていました。
昨年スクール受講者のほとんどがガーラで検定を受けるためにきていて、その人達の
モチベーションも技術も高いと感じました。しかし、今年は全体的にゆったりとして
いて教えるほうも教えられるほうも余り高いものを求めていないようなそんなのんびり
感のようなものを感じました。もうある程度の技術を身に付けてしまった余裕のゆうな
ガンガン滑って新しい技術を身に付けたり最新の滑りを求めるという雰囲気ではない
という事でしょう。
私自身も、余りコメントをもらえませんでした。
今年も検定を受けようと思うもうひとつの理由に、検定の事前講習の時に言われた
言葉があります。そんな失礼なことを言われなくてもいいだろうとかなり怒ったのと
悔しい思いをしました。そのときの指導で指摘された事項が厳しいもので、事実の
指摘であり、それを克服してどうすれば上達するかは、伝授されません。今回の
講習では、そのなぜが解明されたような気がしました。
昨年の検定は、いろいろ言われましたが、結局自分のすべりをして悔いの残らないように
しようとそのときに持っている最高のものを出すことだけを考えて滑りました。
結果、暴走と判断されそれまででした。その時は、今の道具に合ったカービングの
技術ですべり、それが評価されないと協会側の考えとか、検定制度自体の旧態的な
指導や判定を問題にしていました。しかし、今いろいろ気がついたことや実際一年ぶり
に滑った同じ斜面で全然昨年と違う滑りをしているがはっきり解り、いわゆる自己流の
自己流たる所以をつくづく感じます。
今年のビデオで感じたのは、大回りでのターンが課題に感じました。
この日にやったようにすれば点が出るのか、それともカービング的に滑った方がいいのか
それは解りません。これは検定の前の講習でなんといわれるか決めようと思います。
昨年よりスピードを出して、なおかつ昨年よりコントロールしているところをアピールして
みるか、それとも合格だけを目指してゆっくりとエッジのコントロールをアピールする
か。それもまあ一週間の間の楽しみです。
湯沢高原や石打丸山といったスキー場とつながっているところに
泊り込みで何泊かして、温泉とスキーを楽しむといったスキー場でしょう。
そこに新幹線が開通して、車でも電車でもこれる日帰り可能なスキー場と
して発展してきました。でも本来は、先に言った楽しみ方が一般的です。
この四月という条件の悪い時に何故ガーラに来たか。
それは、ひとつはスクールであり、ひとつは来週の検定です。昨年も
この時期の平日に検定が有ったのは、ガーラだけでした。土日はまだ
あるですが、それが私の休みの火曜水曜はここだけだったのです。
昨年うかっていたら、また違う展開もあったでしょうが、昨シーズンの
インライントレーニングと今シーズンのジョギングとオフの過ごし方も
大きく関係が有ります。
昨シーズン、インラインでオフトレしたので、今の板を買ったわけですし、
今の板で小回りをやるようになり、インラインでバランス感覚がよくなり
ターンの感覚も変わってきて、上を目指そうという気持ちも出てきました。
そして、検定という他人の目での評価を受けてみたわけです。それが、色々
納得できないものであったのは、受験後も同じです。しかし、それが変わった
のは、今シーズンの滑りがまた新しく変わったからです。昨シーズンとった
ビデオや写真で色々ひどい癖があるのが、今年はずいぶん減ってきたのです。
それは、今年とった写真で直したり気がついたりした結果です。
そして、オフシーズンにやったジョギングのせいで、チャレンジ精神が旺盛に
なったのもまたひとつの結果です。検定を採るのが目的なら今シーズンのはじめ
からできたわけです。しかし、昨年と同じところでシーズンの終わりのイベントして
受験を決めました。昨年と全く同じで、一週間前にスクールでクリニックして
受験するという万全な態勢です。昨年は春のスペシャルメニューで、ビデオを撮って
技術講習と実技指導というコースです。
昨年と同じ内容のコースなんですが、緊張度と内容がずいぶん違っていました。
昨年スクール受講者のほとんどがガーラで検定を受けるためにきていて、その人達の
モチベーションも技術も高いと感じました。しかし、今年は全体的にゆったりとして
いて教えるほうも教えられるほうも余り高いものを求めていないようなそんなのんびり
感のようなものを感じました。もうある程度の技術を身に付けてしまった余裕のゆうな
ガンガン滑って新しい技術を身に付けたり最新の滑りを求めるという雰囲気ではない
という事でしょう。
私自身も、余りコメントをもらえませんでした。
今年も検定を受けようと思うもうひとつの理由に、検定の事前講習の時に言われた
言葉があります。そんな失礼なことを言われなくてもいいだろうとかなり怒ったのと
悔しい思いをしました。そのときの指導で指摘された事項が厳しいもので、事実の
指摘であり、それを克服してどうすれば上達するかは、伝授されません。今回の
講習では、そのなぜが解明されたような気がしました。
昨年の検定は、いろいろ言われましたが、結局自分のすべりをして悔いの残らないように
しようとそのときに持っている最高のものを出すことだけを考えて滑りました。
結果、暴走と判断されそれまででした。その時は、今の道具に合ったカービングの
技術ですべり、それが評価されないと協会側の考えとか、検定制度自体の旧態的な
指導や判定を問題にしていました。しかし、今いろいろ気がついたことや実際一年ぶり
に滑った同じ斜面で全然昨年と違う滑りをしているがはっきり解り、いわゆる自己流の
自己流たる所以をつくづく感じます。
今年のビデオで感じたのは、大回りでのターンが課題に感じました。
この日にやったようにすれば点が出るのか、それともカービング的に滑った方がいいのか
それは解りません。これは検定の前の講習でなんといわれるか決めようと思います。
昨年よりスピードを出して、なおかつ昨年よりコントロールしているところをアピールして
みるか、それとも合格だけを目指してゆっくりとエッジのコントロールをアピールする
か。それもまあ一週間の間の楽しみです。
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