今週は、月曜日に休み明けということで、3往復し
次の日は影森コースで、昨日、今日といつもの公園を
2往復しました。朝方雨が降る日や小雨が降る日があり
ましたが、順調に来ています。1日の3往復は、久しぶり
でしたが、過去最高タイムで1時間42分で走れました。
もはや、20Kでも大会モードの5分30秒のタイムで走れる
と感じました。いやもちろん、それは20Kやハーフの
大会のタイムリミットに間に合うというタイムで、それで
よいというものではありません。やはり、K4分台は普通に
出しておかないと、とても大会で安心して走れません。
今までが、楽をしてゆっくり済ましていたのですが、それが
最近、ゆっくりだと却って疲れる事が解り、今のペースなら
せいぜい心拍が150位で、走り終わっても疲れたという感じや
走っている最中に呼吸が苦しいということもありません。
逆にこれ以上スピードを緩めると体が気持ちよくないので
とても疲れて不快に感じるのです。それでも、かつて8月の
頃タイムがどんどんよくなっていた頃の気持ちよさがありません。
その頃は、心拍が160まで行き、体の内側の筋肉の隙間や体の
隅々が洗われる様な完璧な清浄感がありました。
今は、いつものスピードに達するまでの前半がやけに気持ち悪く
感じます。前は、自分のレギュラーペースに達すると体の下で
勝手に足が前後して夜などは丸で飛んでいるような感覚になった
のですが、最近は後はどこをどうすればK4分になるのか、ピッチか
ストライドかとそんなことばかり考えます。カシオの昨日届いた
ランナーズウオッチは、そのピッチとストライドを設定で入れて
おくと距離が計測できるという機能があります。
しかし、いつも距離ははっきりしているところを走っているので
入れていません。今までもっている中では、一番小さい時計で
軽くてスポーツウオッチというより女性物の時計のようです。
最近の時計は、ベルトが樹脂製のものがほとんどですが、これが
普通1年も経たずに切れてしまいます。ポラールのベルトは、それが
2年半まったく切れもせず、実に気に入っていました。カタログに
電池寿命が2年となっていたので、いつ切れるか心配していましたが
毎日使っても夜のランニングでバックライトなども使っても、3年
丸々もったのは驚きです。それにあわせるかのようにベルトも
ボロボロになってきましたから、3年はよく使ったほうなのでしょう。
耐久性では金属のベルトが一番なのでしょうが、スポーツウオッチで
金属のベルトも似合わないし、ミリタリー時計にあるようにズックの
ベルトも汗に濡れるので使えません。となると樹脂しかないので
しょうが、水泳にも使う事を考えればもっと耐久性があるものが
できていいと思うのですが、どうなのでしょう。少し前のものだと
電池自体が一年ぐらいしかもたないものが多く、ベルトが一年で
切れてもその前に電池がなくなったりして、気にならなかったのか
最近は、ソーラー時計と電波時計が流行っていて、面倒な電池交換が
要らなくてなおかつ、時刻合わせの必要もないとなると半永久使用が
可能かのように感じますが、実は2,3年で壊れてしまうのが多いのです。
その間にベルトの交換などがあると、段々つける機会がなくなって
それに新しいものが流行り始めて次のモデルを買うというサイクルに
なっているのです。それに実用本位に電波ソーラー時計を買っても
スーツに似合う時計とか遊びに似合う時計とか結局ひとつでは済まなくて
新しい広告を見るとつい買ってしまったりします。ベルトが切れれば
それは新しい物を買う口実になったりして、世の中はそんな耐久性を
求めていないのかもしれません。心拍計やスポーツウォッチにしても
そうです。求める機能は、実はそんなにないのに、カタログを見ている
うちに、方位や高度や温度がわかったり、20箇所の世界の時刻が解ったり
とまあ実に豊富です。
今やGPSの内臓のスポーツウオッチなら距離や速度と自動ラップ計測まで
備えています。そして、世界中どこにいても時刻合わせの必要がないと
いう優れものです。そんな豊富な機能がついていてもベルトは2年くらい
しかもちません。それに携帯電話みたいに充電して使うというものです。
最初はそれを買おうかと思ったのです。しかし、今後も新製品が出続け
ベルトは相変わらず切れるとなると今回の12000円の時計でいいやと
なりました。プロトレックやGショックなどおかしいのは、コンパスを
ちゃんともって行けとかダイビング用には使うなとか自らおもちゃだよと
主張しているところがご愛嬌です。本当のプロ御用達のギアは別にある
ということですね。
次の日は影森コースで、昨日、今日といつもの公園を
2往復しました。朝方雨が降る日や小雨が降る日があり
ましたが、順調に来ています。1日の3往復は、久しぶり
でしたが、過去最高タイムで1時間42分で走れました。
もはや、20Kでも大会モードの5分30秒のタイムで走れる
と感じました。いやもちろん、それは20Kやハーフの
大会のタイムリミットに間に合うというタイムで、それで
よいというものではありません。やはり、K4分台は普通に
出しておかないと、とても大会で安心して走れません。
今までが、楽をしてゆっくり済ましていたのですが、それが
最近、ゆっくりだと却って疲れる事が解り、今のペースなら
せいぜい心拍が150位で、走り終わっても疲れたという感じや
走っている最中に呼吸が苦しいということもありません。
逆にこれ以上スピードを緩めると体が気持ちよくないので
とても疲れて不快に感じるのです。それでも、かつて8月の
頃タイムがどんどんよくなっていた頃の気持ちよさがありません。
その頃は、心拍が160まで行き、体の内側の筋肉の隙間や体の
隅々が洗われる様な完璧な清浄感がありました。
今は、いつものスピードに達するまでの前半がやけに気持ち悪く
感じます。前は、自分のレギュラーペースに達すると体の下で
勝手に足が前後して夜などは丸で飛んでいるような感覚になった
のですが、最近は後はどこをどうすればK4分になるのか、ピッチか
ストライドかとそんなことばかり考えます。カシオの昨日届いた
ランナーズウオッチは、そのピッチとストライドを設定で入れて
おくと距離が計測できるという機能があります。
しかし、いつも距離ははっきりしているところを走っているので
入れていません。今までもっている中では、一番小さい時計で
軽くてスポーツウオッチというより女性物の時計のようです。
最近の時計は、ベルトが樹脂製のものがほとんどですが、これが
普通1年も経たずに切れてしまいます。ポラールのベルトは、それが
2年半まったく切れもせず、実に気に入っていました。カタログに
電池寿命が2年となっていたので、いつ切れるか心配していましたが
毎日使っても夜のランニングでバックライトなども使っても、3年
丸々もったのは驚きです。それにあわせるかのようにベルトも
ボロボロになってきましたから、3年はよく使ったほうなのでしょう。
耐久性では金属のベルトが一番なのでしょうが、スポーツウオッチで
金属のベルトも似合わないし、ミリタリー時計にあるようにズックの
ベルトも汗に濡れるので使えません。となると樹脂しかないので
しょうが、水泳にも使う事を考えればもっと耐久性があるものが
できていいと思うのですが、どうなのでしょう。少し前のものだと
電池自体が一年ぐらいしかもたないものが多く、ベルトが一年で
切れてもその前に電池がなくなったりして、気にならなかったのか
最近は、ソーラー時計と電波時計が流行っていて、面倒な電池交換が
要らなくてなおかつ、時刻合わせの必要もないとなると半永久使用が
可能かのように感じますが、実は2,3年で壊れてしまうのが多いのです。
その間にベルトの交換などがあると、段々つける機会がなくなって
それに新しいものが流行り始めて次のモデルを買うというサイクルに
なっているのです。それに実用本位に電波ソーラー時計を買っても
スーツに似合う時計とか遊びに似合う時計とか結局ひとつでは済まなくて
新しい広告を見るとつい買ってしまったりします。ベルトが切れれば
それは新しい物を買う口実になったりして、世の中はそんな耐久性を
求めていないのかもしれません。心拍計やスポーツウォッチにしても
そうです。求める機能は、実はそんなにないのに、カタログを見ている
うちに、方位や高度や温度がわかったり、20箇所の世界の時刻が解ったり
とまあ実に豊富です。
今やGPSの内臓のスポーツウオッチなら距離や速度と自動ラップ計測まで
備えています。そして、世界中どこにいても時刻合わせの必要がないと
いう優れものです。そんな豊富な機能がついていてもベルトは2年くらい
しかもちません。それに携帯電話みたいに充電して使うというものです。
最初はそれを買おうかと思ったのです。しかし、今後も新製品が出続け
ベルトは相変わらず切れるとなると今回の12000円の時計でいいやと
なりました。プロトレックやGショックなどおかしいのは、コンパスを
ちゃんともって行けとかダイビング用には使うなとか自らおもちゃだよと
主張しているところがご愛嬌です。本当のプロ御用達のギアは別にある
ということですね。
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