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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

新豆がやってくる

2025年04月22日 11時00分57秒 | 珈琲
竹の子。
団子。
新生姜と豆腐。
そんなものでもう満足の春の終わり。
ただビックリのもろもろの値段です。
竹の子は1000円越えは当たり前。
さらに小女子は何処にも売ってなく、じゃこ代用でとても味わいが足りない、もどかしさに戸惑いを覚える事態。
そんななか昨日はまたも埼玉医大に行き先のMRIの結果を聞きに行きました。
予約時間一時間前の受付ということで最初から一時間はただ待ちの時間が予定されているというなんとも理不尽というか納得行かないものを含む行程でここ一月ばかり血液検査からガンの可能性があるということでMRI検査を受けたわけですが、つまりここ一月ガンの可能性とか、もしガンならとかを考えて過ごしたわけで体調的制約がかかるわけでもなく、ただ気が重いという状況でした。
昨日は予約より早く呼ばれ診療室に入ると直ぐなんでもないですねといわれ直ぐガンの疑惑からの解放となりました。
あっけなく元通りということになったわけですが、ガンの疑いを晴らす検査に血液検査から生まれて始めてのMRI検査と物語やテレビドラマではさんざ見てきたものが自身に降りかかった事象は余命とか考えなくてもよいものを当然考えさせたし積み立てているガン保険の計算なんかもしてみましたがこの一月の間いつもの全力疾走になれずというもどかしさがついて回りさらに終われば上位医療機関での検診と不安を当て込んでの詐欺商法じみた医療行為のように感じたりします。そもそも血液検査は三度もやっており、それは私が望むべき状況に基づいているのか、もっと落ち着いてからしかるべき時期に公費助成で気休め程度に受けるべきだったのではと思えてきます。
まあ押し並べてなんともなければすべてよしと直ぐ帰途に付きまだ10時なので本来前回同様温泉にはいってのんびりしてこようと思っていたのも今回は直ぐ戻って仕事続行を選択。
大学病院のある日高市近辺は不動産会社員当時さんざんさ走り回った地で色々思い出すこともあり時間の流れも感じます。
ともあれ先の憂いが晴れさあそれではと一番雪質のよさそうな奥志賀や熊の湯辺りに宿をとりなどと考えるのでした。
それも宿をとるならゴールデンウィーク前だと思い検索を掛けようとしたところ商社や問屋からのメールを見ていたら今週必ず荷受けしろという文言がちらほらありつまりは今週何処にも出掛けられないことに。
まあ今はウンゴロゴロの豆が数値並みか味見が楽しみです。