King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

足という機関

2013年07月11日 10時06分43秒 | ジョギング
午後になると雷が鳴りだし、急な雷雨とか
不安定な天気になります。

夜は星が出ているのに雷が光ったりとても
走りづらい日々となっています。

昔恐竜には心臓が二つあったといいます。

そして、人間には他の動物にない進化のたまものとして
アキレス腱があります。

クロマニオン人はホモサピエンスより体も脳も大きかったのに
生存ができず、ホモサピエンスが現代に残り得たのかも、
この足のおかげです。

しかし、現代人の多くがこの足を十分に使えていないのでは
ないでしょうか。

一番大きな筋肉がある足は第二の心臓などといわれます。

この本来の使用目的通り使わないと本来到達できるものを
失う可能性があります。

人間とチンパンジーのDNAは1%しか違わないといいます。

チンパンジーががんで死ぬのは数パーセントなのに対して、
人間は50%にも達するといいます。

足の持つ機能とか機関性能を時としてチェックしてみるべき
だと思いませんか。
コメント
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