King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

風花と雪見

2013年01月27日 09時58分18秒 | 珈琲
昨日は風が強く、からっと冬の関東地方らしい乾いた冬の空でした。

午後には風花が舞い、これは夜には雪が来るかもと思われました。

夜出かけて帰ってくると満月の明るい空の下また風花が舞うという
珍しい夜になりました。

寝るときにも空を見上げると煌々と明るい満月が空の真ん中にあり
しばし見とれて月光を浴びていました。

あれだけあった雪も日陰と路肩に除雪した雪ぐらいになり、真っ白な雪は
昨日のような明るい夜空の下に浮かぶ青白い山肌が白く鈍く浮かび上がるように
周りを取り囲むようないつもより山が近く感じるようなときに雪の効果を感じます。

雪化粧とはよく言ったものです。

枯れ落ちた山々をこうも華やかに見せてくれる。あれだけ風花が舞ったのですから
山には新たな雪が積もったことでしょう。

こんな厳しい冬でももうピークは過ぎたという感じが一月の末には漂います。

コンビニには恵方巻きの広告のぼりが目立ちます。

残りの冬を乗り切るのに珈琲でリラックスタイムを持ってはいかかですか。

そんなひと時にぴったりなのが季節のブレンド『雪見ブレンド』です。

そして、まだコスタリカのゲイシャを飲んでいないという方。お急ぎください。

キャンペーン特価は今月いっぱいで終わりです。

30日31日はお休みしますので実質明後日までです。
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