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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

韃靼の馬とピカソ

2010年06月17日 10時40分41秒 | 日々のこと
何かと色々やることが山積みです。

憂鬱な歯医者も不安満載のまま進行しています。

梅雨入りしてからいつも曇っている感じですが、
突然雨が降ったり、蒸し暑かったりとかつての
梅雨とは感じが違うような気がします。

毎朝読む韃靼の馬ですが、これは新鮮な知識を
与えてくれたり、外交問題というものや国の行政
のこととか考えさせてくれるものがあり、なかなか
です。

最近の新聞小説の中では秀美の出来です。

この前が甘苦上海でどうしようもなかっただけに
その変わりようが急にレベルアップして一日の
始めにふさわしい朝の行事になりました。

この韃靼の馬のイメージに梅雨というと紫陽花の
咲く小路で、その先にあるのは森の美術館で、
そこにあるのはピカソというイメージが出てきます。

ピカソはエピソード満載の巨匠ですが、そのエネルギー
はこの時期の鑑賞するものとしてはとても合っている
感じがします。

この時期いつも大きな美術展が都内では行われていて
例年出かけていますが、今年も前売り券を手に入れて
いるのに中々でかけられずにいます。

そして私の思索は猫と蛇につながります。

最近の出来事がこの生き物に集約しています。

後道中で見かける突如の大流行のヒーリーズ。

小学生がみんなヒーリーズを履きだしたのはなぜ。

スーパーやショッピングモールでは店内放送で使用
禁止を訴える事態になっています。

小さい子がミニスカートでスーッと滑走する姿は
ほほえましい感じですが、なんではやってるんだろう。

テレビかなんかのせいか。はたまたメイカーの仕掛けか。

実際の目撃した感じだけで、マスコミや人々の口にこの
流行を報じるものは無く不思議な流行な感じがします。

これは地域的な事なのか、誰かが履いているから私も
と言う感じで広まったはずです。

いろんな因果が巡る話はつきないのですが、なにか
クリアしていくたびに新たな敵が出てくるRPGのような
最近の日常です。回りの人は結構のんびりとしている
のに。