King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

チャンピオン クロスアップピステでジョギングす

2006年12月22日 23時45分25秒 | ジョギング
もうこうなったらとことん行きます。
なんのこっちゃ。
他にも書く事があるのですが、またまた新衣料を試したので
ご報告を。
これはまったくのジョギング用です。
フジスポより半額のメールが届き、この手の着る物はいくら
あってもいいので、買っておきました。

H2offという撥水、防水、透湿繊維ということで、寒い雨の日に
ぴったりだと思いました。実物は、野球選手がよく着ているような
しゃかしゃかの繊維のウインドブレーカーに似ています。
つまり、走ってもしゃかしゃかします。着た感じは暑くも寒くもない
ウインドブレーカーです。

雨の日とか風の強い日以外はあまり着たくない感じです。
水曜日がスキーで足のあちこちがコブを滑り筋肉痛を抱えていますが、
走るときにはまた違う筋肉なので、苦になりません。
スキーを経たせいか、ひざがよく動く気がします。いつもよりストライドも
伸びて快調に走った気がしました。しかし、最初のタイムチェックで14分
37秒と気を抜けば、34分台は危ういタイムです。

気持ちよく走ってきたはずなのに、タイムはよくないというのは、長い
距離を走った後の夜のジョギングにはよくあることです。それだけ速度
感覚が抜けてしまうのです。できれば夜のジョギングのペースで20K
走れれば、大会でも何でも出れるのですが。

本人はかなり飛ばして走ったつもりが、いつもより悪いタイムでここで
更に気を引き締めて折り返し点に向かいます。この頃には額に汗も
でてきて、今日は中に綿のユニクロにヒートテックのTシャツです。それでも
ひんやりとすることはありません。やはり、このシャツのようなウインド
ブレーカーが機能しているのでしょう。いつもは、このTシャツだけで走って
いるわけですから、走っている最中は寒いはずもありません。

折り返し点は、17分37秒とスパートをかければ34分台は可能なタイム
です。12月のはじめにはまだ人が歩いていましたが、最近はまったく
人が歩いていません。氷点下にもなろうかというこの時期に薄着で
走っているほうが異常なのかもしれません。しかし、きれいな冬の
夜空のした、汗を滴らせながらスピードに乗って走るのも気持ちが
いいのです。ジョギング程度の140程度の心拍で走るのも気持ちが
いいのですが、この夜のペースの走りぬける感じはやはりまたちがう
感覚です。

最後、スパートをして170まで心拍が行ったので、消費カロリーは
415Kとなりました。タイムは34分40秒ほどでまずまずです。
この後食事でまたかなり食べてしまったので、体重減は望めそうに
ありません。やっぱり増えているよな。
コメント
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