King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ジョンレノンスーパーライブ

2006年02月12日 23時46分35秒 | ジョギング
BS朝日で忌野清志郎が出るところだけ運良く見れました。
テレビでは2曲だったけど、マザーを歌う時にすでに汗だく。
手が激しく震えていて、歌詞をマイクに貼り付けるのに手間取っていました。
全体的にしどろもどろ調だったのは気のせいでしょうか。全然清志郎を
知らない人がこれを見たらなんと思うのだろう。ギターも敢えてエレキを
使ったみたいです。自信があれば、アコギで歌い上げるのではないかと。
ウーン久々の大舞台にびびったのか。この間の、どんとの時とえらい違い。
あのときには、たった一曲だったけど。すごかった。声も出ていたし、でてきて
いきなり、会場を全てひとつにして今まで以上の盛り上がりにしたのです。
イマジンもレノンの名曲を日本語にしても、会場内のレノンファンには
あまり受けがよくないかのようなそんな感じ。30周年の武道館のときの
あのギター一本での迫力がないのです。それでもギターだけでやりとおして
最後ドラムと一体になりさらに盛り上がるという演出は良かったです。
観客がどんな盛り上がりかいまいち伝わりにくいカメラワークと録音でした
から、清志郎の反応からだとあれいまいちという感じに受け取れました。

実際現地で聞いたらどうなんだろう。
今週は、月曜と金曜土曜日曜と夜走りました。そして、今日の日曜の
夜には、やっと35分台が出ました。昨日も最初のタイムチェックの時に
35分台のでるタイムだったので、安心したのか復路で遮断機に引っかかった
からか、10日より悪いタイムでした。今日は、久しぶりに調子よく走れ
これならまさか行くだろうという感じでした。最初のタイムチェックの時に
14分台で、考えてみたらいつもこのタイムチェックのところで折り返してた
頃は、14分か13分の境くらいがベストタイムでした。それから45秒も
遅くなっているのですから、ちょっと楽しすぎです。とはいえこの35分台
で走るとひざが痛くなったので、少しオーバーペースのようです。心拍も
最後のスパートで171まで行きました。前は、コース前半早々に160を
超えて常に160オーバーのような走りになり、敢えてゆっくり走るのを
やったりしましたが、35分台を160超えずに走れるはずなのです。
それはこれからの課題として、まあ今日は合格タイムが出せたという
ことで気分は良いです。そして、そのランの後帰ってきたら丁度テレビに
清志郎が写っていたのです。汗で体が冷えるのもお構いなしで
一緒に歌ってしまいました。僕らは薄着で笑っちゃう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする