諏訪湖は波静かで凪た日と、強風で荒れた波の日が在ります。
荒れた日は、トンビ（トビ）が上昇気流に乗って
輪を描きながら上空を舞っている様子が見られます。
「ピーヒョロヒヨロロッ…」という鳴き声は良く知られています。
波が荒い日は沖に浮遊していた水鳥たちが、
湖岸近くで餌を食べる様子も見られます。
マガモとコガモ
コガモはマガモの半分位の大きさ。
手前の2羽はコガモ。
コガモはハト位の大きさで、目の部分が帯状に玉虫色なのが特徴です。
以前にも取り上げていますが、光の波長や微細構造による
発光現象を『構造色』と呼ぶそうですが
このマガモはまさに構造色のマガモのツガイです。
このマガモはまさに構造色のマガモのツガイです。
オナガガモ♂
オナガガモ♀
オナガガモつがい
ヒドリガモの集団。
カワアイサの♀
上下共にカワアイサの♀ですが、羽の色調が微妙に違って見えます。
（個体差が在る）
冠カイツブリ・つがい
冠カイツブリは潜水能力が高く、潜って小魚を捕らえます。
何処に浮上するか・・・
見ていると、ついつい遊ばれてしまいます。
渦の手前はオオバン（額の部分が白い）
カメラで狙って居ると、水中から、ひょっこり現れた冠カイツブリ。
ホシハジロ♂も潜水上手です。
諏訪湖の冬は寒くて憂鬱なのですが・・・
冬鳥に出会える楽しみが在ります。
マガモたちは警戒心が薄く、人が近付くと餌がもらえるかと思って居る様です。
湖中に浮遊している水鳥は潜水して自力で餌を捕獲しますので
警戒心が強くて・・・
近くで写真を写せるチャンスが少ないです。
風が無く、凪ぎた日は殆ど姿を見せません。
なみ荒く、上昇気流が渦巻いて居る日は、独時の鳴き声を発しながら
空中を舞って居ます。
渡り鳥たちは未だ1群で、これから数を増して行くと思われます。
寒くて憂鬱ですが渡り鳥たちに会える喜びが在りますので
良しとしなければなりませんネ。
普段は公園の森等で過ごしているのでしょうか？
上昇気流に乗って悠然と舞いながら急降下して餌を捕獲する光景が見られたりします。
鳴き声にも特徴が在りますよネ。
暖かく、長閑な日にはトンビは殆ど見られません。
今年は上諏訪側も岡谷側も護岸工事が行われており、例年の飛来場所には居りませんが
fukulou様の性能の良いカメラと腕をもってすれば
かなりの渡り鳥が写せる事と思われます。
朝はかなり冷え込んだりしますが、風が無い日は文字通り、小春日和の湖岸になります。
どんな写真を見せて頂けるか楽しみです！！
写しやすそうですが・・・・
静止しないので目や嘴迄写せるチャンスは少ないです。
悠然と空中を飛んでおり、時々、餌らしきをめがけて降下しています。
行動を見ていると飽きる事がありません。
長い期間、入院されたのですネ。
早朝より、夜更けまで・・・blog拝見していると
人間て、こんなに働けるのかしら？？と感心していました。
やはり「ほどほどに」と言う天の声かもしれませんネ。
どうぞこれからはお身体を厭いながら、多少の事は目をつぶってお過し下さいます様に・・・
バラクラの感謝祭、久しぶりに参りました。
コロナ禍と言うことも在りますが・・・
私が参加した年の中ではとても控えめな設えでしたよ。
お友達が贈って下さったラインと共に楽しんで頂けて嬉しかったです。
アフタヌーンティーは人気が在って列が出来て居ましたヨ。
紅葉は強風にあおられて急ぎ散・・・
メタセコイヤの遅い紅葉が始まって居ます。
メタセコイヤの葉が散ると本格的な冬です。
放射冷却で午後は長閑な一時が在り、湖岸に出て居ます。
波穏やかな日は太陽の陽も優しく、穏やかに感じます。
コハクチョウが飛来する時期に先駆け鴨が沢山やって来ます。
近隣では一番渡り鳥の色々な種類が見られる場所だと思います。
諏訪湖も岸辺に近くやって来る冬鳥は限られており
殆どは遠くで浮遊して居て
正確にどんな渡り鳥が飛来しているのか・・・
把握できていないのですヨ。
でも、同じ場所で同じ種類の水鳥に出会うと懐かしく感じています。
紅葉も終盤にかかり、こちらはすっかり冬支度です。
未だそう数は多く在りませんが、渡り鳥が見られる様になりました。
多分、テリトリーが在って同じ場所に飛来するのだと想像しています。
波が荒いと音もするので、警戒心が薄れて居るかも知れません。
近付いて写真が写せます。
放射冷却で、昼間の暖かい時間だけでかけて、運動不足解消しています。
例年、同じところに渡ってくるはずの水鳥たちは、現在工事中で・・・
少し離れたところに飛来しています。
石彫公園では、食事風景が良く見られますヨ
キンクロハジロは今年一度も見て居ません。
例年は比較的早く見られるのですが・・・
横河川河口の工事が終わらないと多くの渡り鳥は見られませんネ。
綺麗な素晴らし眺めです。
いつまでも眺めたくなる鳥さんの行動も面白く楽しくです。
マガモのつがい可愛いです。
癒されました。
もともとトンビはここの移住者？。
そんな感じがしますしコガモも。
渡り鳥たちもこんな時期でしょうし、
このようにしていろんなのが来てて、
それは楽しませてくれているでしょう。
これもまたときの癒しの風情ですから・・。
なんかいいですよね
有馬川ではカワウやカモたちが元気に泳いでいました
こんなに種類はいなくても見ていてほっこりします
おはようございます。
諏訪湖に行ったらしっかり水鳥見てこようと思っています。
ゲートボール場など道でも平気でカモたちが歩いていることに驚きます。
来週あたり行こうと思っています。
冠カイツブリの実物は知りませんが、カイツブリの潜水は何度か見ました。
ご無沙汰しておりました。
「温泉付き別荘」にひと月ほど行っていました（＝入院ですが。ほんとに温泉があるのです）
ベッドの中でブログを楽しませていただいていました。
鳥たちの活躍を見せてくださる季節になってきているのですよね。
今回のトンビはまたすごい迫力！！
動いているものを こんなにキャッチできるとは！！
そうそう
イングリッシュガーデンのジャックオーランタン風景、
私の友（山梨市在住）もあの時を前後して行ってきたらしく まさに同じ風景をライン写真で送ってきました。
私も行ってみたいイングリッシュガーデンです。
コロナもこのまま どうぞ終息していって、と願うばかり。
うつくしい山並みと鳥たちのようす。
穏やかな秋♪
やさしいひかりが溢れて、
風情ありますね～。
トビが見事に撮れましたね。
飛んでいるのを撮るのは難しいののでしょう？
諏訪湖にカモが一杯来ましたね。
可愛いですね。
江戸川にも来ているのですが、川幅が広く遠くにいるので撮れません。
皆さんのおかげで、カモの種類も覚えて来ました。
明科の辺でしたか、カモがわんさと来る池があって、2~3度見に行ったのを思い出します。
ran1005 さん、こんばんは。
湖畔の木々は紅葉してますね。
山も色付いてる感じに見えます。
鳥たちは 浅瀬でお食事、
のどかな 湖畔の風景、
これから 渡り鳥で賑わいそうですね。
鳥の画像、奇麗に撮れてます。
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渡り鳥たちが増えてきていますね。
こうして見せていただくと、もう勢揃いした気がします。
それぞれの野鳥を的確に捉えられて、さすがです。
私も湖畔に見に行ってみたいと思います…
寒くなってきましたね。
久しぶりに野鳥たちに会えて、冬の到来を感じます。
このうえ、白鳥も来てくれると嬉しいのですが、
今年はどうでしょうか…