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カタコンベ

2007-10-09 | 劇場映画れびゅー
『ソウ/SAW』シリーズのプロデューサー達による、パリのカタコンベを舞台にしたサスペンスホラー『カタコンベ』。
とりあえず『ソウ』ファンなので要チェックと思い、関西では少ない上映している映画館を探して観てきました。
★★

『ソウ』シリーズのプロデューサ-が手掛けたって、『ソウ3』の前にグレッグ・ホフマン亡くならなかったっけ?
と思い『ソウ』を調べてみたら、製作総指揮に、製作に、グレッグ・ホフマン以外にも多くの人々の名前が連なってました。
金の匂いのするところには人が寄ってくるという事でしょうか。
彼自身は『ソウ3』公開の直前、この映画の製作中に亡くなったのだそうです。
死者を冒涜し過ぎたせい?

パンズ・ラビリンス』とは迷宮繋がり、地下の設定も同じだけどこちらは純サスペンスホラーで、現実的、そして面白くないところが一番違うw

ジェームス・ワンとリー・ワネルは携わっていないのに、音楽、カメラアングル、演出、構成はまさに『ソウ』シリーズそっくり。
でも、安っぽさ、底の浅さが目立ち、主人公のキ○ガ○っぷりにげんなり。
そして気になるオチは最初に想像した通り。
まるで『ソウ』シリーズは監督よりも製作サイドの影響下で成功したんだ、とでも誇示しているような構成の映画で、面白くないだけ余計鼻につく感覚。

ほらびっくりしたでしょう!的な、『ソウ』シリーズ特有のクライマックスの盛り上りで呆れて席を立つ客も居ました。

これじゃ『ソウ4』も思いやられる…。

冒頭から何度も「パリの地下には700万人の…」と繰り返し説明を受け、すっかりパリに対する不気味なイメージだけが残りました。

光過敏性発作のある方は絶対に観ないでください。
あと、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を観て酔った方にもお勧めしません。

ネタバレ
途中からトチ狂った主人公の「お前が殺人鬼」的な行動に唖然。
なので、クライマックスでああなったとしても、「そのままやんけ!」と水の入ったペットボトルをスクリーンに投げつけたい気持ちになった。

そもそも「二日後、私以外みんな居なくなった」と言う冒頭の台詞のせいで、全部バレバレなんですけど。



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