『アイアンマン』を成功させ、マーベル・シネマティック・ユニバースの基礎を築いたたジョン・ファヴローが、製作・監督・脚本・主演までこなした『シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~』を観てきました。
★★★★★
SFのイメージが強いジョン・ファヴロー監督ですが、本作では人間らしさの基本に立ち返り、“食”に焦点を当てて、家族や友人との絆と、お客様をもてなす心意気を実にハートウォーミングに描いている。
特にジョン・ファヴローの演じる、過ぎる程ストレートな人間臭さはキャラが立っていて面白いし、離婚はしても子供を介して親友以上に仲の良い友達関係で居続けている元夫婦の関係も凄く素敵。
映し出される料理の美味そうなことこの上ないのが見所のひとつですが、さらに息子の駆使するTwitterやYouTube、Vineに1秒動画等のSNSが映画の要になっていて、「今」を最大限反映したアイデアが詰まっているところも面白い。
また、いち映画ブロガーとして、Twitterユーザーとして、モニターの向こう側に居る批判された人物の気持ちを考える機会にも成りました。
ちょっとだけ反省して、より正確に率直に書いていこうと思います。
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SFのイメージが強いジョン・ファヴロー監督ですが、本作では人間らしさの基本に立ち返り、“食”に焦点を当てて、家族や友人との絆と、お客様をもてなす心意気を実にハートウォーミングに描いている。
特にジョン・ファヴローの演じる、過ぎる程ストレートな人間臭さはキャラが立っていて面白いし、離婚はしても子供を介して親友以上に仲の良い友達関係で居続けている元夫婦の関係も凄く素敵。
映し出される料理の美味そうなことこの上ないのが見所のひとつですが、さらに息子の駆使するTwitterやYouTube、Vineに1秒動画等のSNSが映画の要になっていて、「今」を最大限反映したアイデアが詰まっているところも面白い。
また、いち映画ブロガーとして、Twitterユーザーとして、モニターの向こう側に居る批判された人物の気持ちを考える機会にも成りました。
ちょっとだけ反省して、より正確に率直に書いていこうと思います。
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