劇場映画れびゅー ２０１４年度総まとめ <外国映画>

続いて、外国映画の総まとめ。

外国映画は96本中72本。
振り返ってみると、2014年も外国映画に関しては★4個以上が非常に多い豊作の年でした。

[作品賞投票ルール]
◾選出作品は3作品以上10作品まで
◾1回の鑑賞料金（通常、3D作品、字幕、オムニバス等）で1作品
◾持ち点合計は30点
◾1作品に投票できる最大点数は10点まで
◾各部門賞に投票できるのは個人のみ
◾ニューフェイスブレイク賞は俳優か女優個人のみ
◾音楽賞は作品名で投票
◾以上のルール満たさない場合は賞の一部を無効
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作品賞】（3本以上10本まで）
　　「インターステラー」　　５点
　　「ホビット 決戦のゆくえ」　　５点
　　「フューリー」　　４点
　　「X-MEN：フューチャー＆パスト」　　４点
　　「バルフィ！ 人生に唄えば」　　３点
　　「GODZILLA/ゴジラ」　　３点
　　「アメリカン・ハッスル」　　２点
　　「ゴーン・ガール」　　２点
　　「ホビット 竜に奪われた王国」　　１点
　　「8月の家族たち」　　１点
【コメント】SFが上位に多いのは、スミマセン。基本何でも観ると言っていても、好みはミーハーなんです。

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【監督賞】　　　　　　　　　　　　　　作品名
　　 [インターステラー] （「クリストファー・ノーラン」）
【コメント】この人の頭の中は一体どうなっているのか。さらにそのイマジネーションを映像化出来る能力も持ち合わせ、21世紀最高の映画監督として名を残すだろう。

【主演男優賞】
　　 [クリス・プラット] （「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」））
【コメント】上手いとか下手じゃなく、次来る、この人。長持ちする前に太って消えそうだけど。

【主演女優賞】
　　 [ジェニファー・ローレンス] （「アメリカン・ハッスル」）
【コメント】やっぱり女優としては天才。

【助演男優賞】
　　 無し

【助演女優賞】
　　 [カトリーナ・カイフ] （「チェイス！」）
【コメント】美人過ぎるわ、キレキレなダンスが凄いわ、ハリウッドを活動のベースにした方が成功しそうな女優さん。

【ニューフェイスブレイク賞】
　　「マッケンジー・フォイ」（「インターステラー」）
【コメント】ジェニファー・ローレンスやジェシカ・チャステインに続きそうな演技力。

【音楽賞】
　　「アナと雪の女王」
【コメント】この映画が好きとか嫌いとかじゃなく、初日に観た後、世間で流行る前から主題歌のキャッチーさに俺も飲まれてしまった2014年でした。

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【私が選ぶなんかわからんけど面白かった賞】
　　「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」
【コメント】諸事情あって公開がややこしくなった不遇の映画で、存在も知られてなかったけど、実は面白い。

【私が選ぶお祭り映画賞】
　　「エクスペンダブルズ３ ワールドミッション」
【コメント】ここ十年で最も豪華俳優陣の共演が多い一年でしたが、本作は映画史上極まっている。

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