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スパイダーマン ホームカミング

2017-08-14 | 劇場映画れびゅー
アベンジャーズ』と絡めて映画会社の枠を超えてリブートされた『スパイダーマン ホームカミング』を観てきました。
★★★★

今度のスパイダーマンは、またさらに若返って、高校生が主人公。
見るからに子供なので、危なっかしくないかなぁなんて『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』での初登場時に感じていたら、引き続いてトニー・スタークが指導員として付いてくれていると言う、ソニーピクチャーズとディズニーの映画の枠をさらに超えた展開を見せてくれました。
但し、交換契約で登場しているせいか、実際にスクリーンにスタークが映る場面は、うまいことやって最小限になっております。

と言うか、『アベンジャーズ』シリーズ枠でのロバート・ダウニー・Jrの出演回数は、本作に出ることで契約回数をオーバーしちゃうのでは?更新して増やしたのかな?
等と、裏の話にばかり気が行っていましたが、本作は中身もなかなか面白かった。

と言うのは、主役の子よりも、ヴィランを演じたマイケル・キートンの存在ですよ。
コテコテのアメコミヒーロー『バットマン』から、妄想ヒーローを演じてアカデミー賞まで獲ってしまった『バードマン』を経、いぶし銀の演技をひっさえてのヴァルチャー役ですがな。
怪演にもう目が釘付け。

ネタバレ
ペッパー役のグヴィネス・パルトロウの姿を久しぶりに見られたのが超嬉しかった。



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