そーれりぽーと

映画、旅行、植物など気の向くまま

新作映画の満足度は最高★5つで表示

日本以外全部沈没

2006-11-01 | 劇場映画れびゅー
どうせしょーもないB級映画なのはわかりきっているけど、関連作はどうしても観たくなるなるのが映画好き。
という事で、大ヒット映画『日本沈没』のパロディー『日本以外全部沈没』を、ようやく観てきました。


駄目だわ俺。肌に合わない、この映画w

コメディーとしては狙いすぎで、笑えなくはないけれど寒い場面の方が多い。
社会風刺物として観ても寒さが際立ってイマイチのれなかった。
寒く感じた原因の大半は役者なんだけど。

安い役者がたくさん出てくる中、とりわけ主人公の小橋賢児が酷く、本気で演技に酔ってるあたりが気持ち悪い。
狙ってやってたんなら凄い役者だけど、そうじゃないから楽しめない。

柏原収史も、なんで若いのにあんなおっさんみたいな声で話すの?って他のドラマや映画を観ていても、そこが気になる俳優で苦手。
音楽活動始めてからおかしくなっちゃったねぇこの人。

この二人の役者が違っただけで、かなり印象変わったかもしれない。
今の政治や国際情勢を痛烈に批判しているところなんかは面白くないわけないし。

ブルース・ウィリスには目が釘付けw



日本以外全部沈没

角川エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虹の女神 Rainbow Song | トップ | ソフトバンク 変更の嵐 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは♪ (ミチ)
2006-11-01 23:47:18
あ、そーれさんはダメでしたか?
小橋君も柏原君も安い演技をわざとしていたのかと思ったのですが、あれは実力そのままなんでしょうか?
そうだとしたら・・・・(汗)
返信する
いやー、安いイメージが… (そーれ)
2006-11-02 02:26:10
>ミチさん
ダメでした。
あの二人はテレビドラマで観ていても安いんですよねぇ。
特に真面目な演技がどうも苦手というか、しない方が良いような(笑)
返信する