今度は、医師60余名が、グーグルを集団で提訴したそうで。
米グーグルによるインターネットの地図サービス「グーグルマップ」への不当な投稿を放置され、営業権を侵害された、という内容だとかで。
確かに、書込み内容によっては、大きな影響が出そう。
「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業の賠償責任を問う訴訟で、正直、今までが、こういうものに、野放し過ぎた感。
いちいち訴えないと誰も助けてくれないのも大変だけど、誰かがこういうこと、言ったりやったりした方が、いいんだと思った。
結果がどうなるか、だけでなく、訴えが出ただけでも、社会的意義は小さくない気がした。
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日米の金利差が開いて、円安が進んでる。
そして、原油高。
ちょっと日本としては、このままだと困るような。
そう、中東と言えばイスラエルの軍事侵攻とか、報復計画とか。やめてほしいというか、倫理的にもやめてほしいんだけど、それと同時に、実の所、イスラエルが暴走すると、今の経済情勢だと、回りまわって、原油高が、日本経済にマイナスの影響来て、岸田自民政権下で、やはり、じわじわと、我々の経済負担が増える話が出てきているけど、先々ますます、今以上に厳しくなりそうな気がする、ので、
そうだ、実利の面でも、イスラエルの暴走は日本の国益にそぐわないので、やめてほしいと、日本もイスラエルに言ってほしいのよよよ。
(イスラエルの問題は、為政者たちが、いかに金持ちに弱いのか、改めて知る機会になったけど。まあ、バイデン氏位の立場になると、献金額も物凄いので、ああいう立場になると、ちょびっと献金する人の為でなく、巨費の献金してくれる支援者の為の政治をするんだって、アメリカ在住経験のある人が言っていた。
それは、そういうもんなのかもしれないけど、雑にいうと、ユダヤ資本って、凄い力持ってるんだなっていうのは、米大統領選の候補者たちほぼ全員が、元々はイスラエル支持だったことから、よく分った。(もっとも、最近はさすがにイスラエルに苦言を呈する態度に変わって来たけど。イスラエルが酷すぎるから。))
一方で、IT人材とか、給与面でかなりいい立場の人も出るみたいで(一部の給与は上がってるんで)、日本は経済的に、二極化が加速しそうな気がした。
タワマンに住んでる人と話する機会があって、広く世の中見ておいた方がいいと思った。
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全然違う話だけど、ガザが注目され、イラン/イスラエルが注目されてる中、忘れ去られてるウクライナ戦争。(このまま忘れ去られてもいいのかもしれんが。しかし、日本の債務保証は帳消しにできないとまずい。)
その余話として、日本人義勇兵で、ロシア側に加勢してる事で、ちょっと話題になったKさん。少し前の話だけど、あの、激戦区、アウディーイウカで戦ってきた模様で、すっご~い、軍人としてスキルの高い方なんだなって分った。(元は、欧米のジャーナリストでドンバスとかの危険区域で取材を続けてる割と有名な方が、日本人義勇兵がいるって紹介してたんだけど。)
この方は、たぶん、ロシアへの思い入れとかより、祖父が太平洋戦争で、特攻で出撃するはずだったのが、終戦を迎えて出撃なしになってしまった、という事があった様なので、そういう思いを受け継いでいるのかな?って思ってた。
私らのような軟弱系からはかけ離れたハードボイルドなお方なので、私がどうこう言う事もないんだろうけど、日本人だし、激戦地へ行っても、無事で戻れてよかった、とか、思ってしまった。(本人的には、私が思うようなことはちょっと違うのかもしれないけど)
生きててよかった、って思うのは。
一方で、ドンバスの方の兵で、つまり、ウクライナ東部の人達、ドネツク人民共和国の特殊部隊「カスカド」の兵たち、少し前の映像が残ってる方々は、任務を果たして亡くなってるらしくて、・・・。
2022年頃だったと思うけど、彼らもロシア軍や傭兵に交じって戦場で活動してる話が出ていて、あ、ドンバスの人だと思って、注目してたんだけど、さすがに時間も経って、いつまでも無事というわけにはいかなかったか、と複雑な思いで亡き兵士らの映像をチラ見していたので、
(彼らは宗教があるから、死ねばあの世があって神様が居るんだろうけど)無辜の死ではなく、役割を果たしての戦死だとは思うけど、彼らの戦場生活が分る資料など見ると、ちょっと泣けてくるものがあって、
ま、私が日本人義勇兵のKさんについて、無事で良かった、って言っても、本人にとってはちょっと違うのかもしれなくても、同じウクライナの戦場で亡くなってる兵たちが一方でいるだけに、・・・素朴に、Kさんは無事でよかった、と思った。
(Kさんは、日本が米国追従みたいのに賛成でないとか、もしかしてそういう系統の人かな?って想像した。そんなにロシアに詳しい方ではないみたいなので。「ゆきゆきて神軍」って映画を思い出した。)
ロシアとウクライナ+NATOの戦争について、私でも色々知り得たのは、アメリカの上の人たちには、ネオコンのビクトリア・ヌーランドらとは異なる見解の人がいて、色々情報を出してたって経緯があるからだろうと推察している。たぶん、好戦的な人と、そんなにそこまでではない人、というか、それをやると、アメリカ軍とかが大変になるから、そこまではやりたくないとか?色々内部事情があるのかな?って思ったり。
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はあ~、どうにかして、戦争をやめてほしいし。
(あ、何で戦争有るのか、っていうと、一つには、国際金融資本の側は、戦争があると敵対する国の両方に、融資したりとか、で、儲ける、というような話もありまして・・・。戦争で儲けたいお方がおわしますと、なかなか終わらんようでございますが。)
話をイスラエル方面に戻すと、バイデン氏が大統領選があるから、選挙向けポーズとか、そんな理由でもいいから、イスラエルがイランに報復できないように、国際世論で抑え込んでほしい。
イスラエルとガザの話は、西側の民主主義の仮面を剥がした。
米グーグルによるインターネットの地図サービス「グーグルマップ」への不当な投稿を放置され、営業権を侵害された、という内容だとかで。
確かに、書込み内容によっては、大きな影響が出そう。
「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業の賠償責任を問う訴訟で、正直、今までが、こういうものに、野放し過ぎた感。
いちいち訴えないと誰も助けてくれないのも大変だけど、誰かがこういうこと、言ったりやったりした方が、いいんだと思った。
結果がどうなるか、だけでなく、訴えが出ただけでも、社会的意義は小さくない気がした。
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日米の金利差が開いて、円安が進んでる。
そして、原油高。
ちょっと日本としては、このままだと困るような。
そう、中東と言えばイスラエルの軍事侵攻とか、報復計画とか。やめてほしいというか、倫理的にもやめてほしいんだけど、それと同時に、実の所、イスラエルが暴走すると、今の経済情勢だと、回りまわって、原油高が、日本経済にマイナスの影響来て、岸田自民政権下で、やはり、じわじわと、我々の経済負担が増える話が出てきているけど、先々ますます、今以上に厳しくなりそうな気がする、ので、
そうだ、実利の面でも、イスラエルの暴走は日本の国益にそぐわないので、やめてほしいと、日本もイスラエルに言ってほしいのよよよ。
(イスラエルの問題は、為政者たちが、いかに金持ちに弱いのか、改めて知る機会になったけど。まあ、バイデン氏位の立場になると、献金額も物凄いので、ああいう立場になると、ちょびっと献金する人の為でなく、巨費の献金してくれる支援者の為の政治をするんだって、アメリカ在住経験のある人が言っていた。
それは、そういうもんなのかもしれないけど、雑にいうと、ユダヤ資本って、凄い力持ってるんだなっていうのは、米大統領選の候補者たちほぼ全員が、元々はイスラエル支持だったことから、よく分った。(もっとも、最近はさすがにイスラエルに苦言を呈する態度に変わって来たけど。イスラエルが酷すぎるから。))
一方で、IT人材とか、給与面でかなりいい立場の人も出るみたいで(一部の給与は上がってるんで)、日本は経済的に、二極化が加速しそうな気がした。
タワマンに住んでる人と話する機会があって、広く世の中見ておいた方がいいと思った。
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全然違う話だけど、ガザが注目され、イラン/イスラエルが注目されてる中、忘れ去られてるウクライナ戦争。(このまま忘れ去られてもいいのかもしれんが。しかし、日本の債務保証は帳消しにできないとまずい。)
その余話として、日本人義勇兵で、ロシア側に加勢してる事で、ちょっと話題になったKさん。少し前の話だけど、あの、激戦区、アウディーイウカで戦ってきた模様で、すっご~い、軍人としてスキルの高い方なんだなって分った。(元は、欧米のジャーナリストでドンバスとかの危険区域で取材を続けてる割と有名な方が、日本人義勇兵がいるって紹介してたんだけど。)
この方は、たぶん、ロシアへの思い入れとかより、祖父が太平洋戦争で、特攻で出撃するはずだったのが、終戦を迎えて出撃なしになってしまった、という事があった様なので、そういう思いを受け継いでいるのかな?って思ってた。
私らのような軟弱系からはかけ離れたハードボイルドなお方なので、私がどうこう言う事もないんだろうけど、日本人だし、激戦地へ行っても、無事で戻れてよかった、とか、思ってしまった。(本人的には、私が思うようなことはちょっと違うのかもしれないけど)
生きててよかった、って思うのは。
一方で、ドンバスの方の兵で、つまり、ウクライナ東部の人達、ドネツク人民共和国の特殊部隊「カスカド」の兵たち、少し前の映像が残ってる方々は、任務を果たして亡くなってるらしくて、・・・。
2022年頃だったと思うけど、彼らもロシア軍や傭兵に交じって戦場で活動してる話が出ていて、あ、ドンバスの人だと思って、注目してたんだけど、さすがに時間も経って、いつまでも無事というわけにはいかなかったか、と複雑な思いで亡き兵士らの映像をチラ見していたので、
(彼らは宗教があるから、死ねばあの世があって神様が居るんだろうけど)無辜の死ではなく、役割を果たしての戦死だとは思うけど、彼らの戦場生活が分る資料など見ると、ちょっと泣けてくるものがあって、
ま、私が日本人義勇兵のKさんについて、無事で良かった、って言っても、本人にとってはちょっと違うのかもしれなくても、同じウクライナの戦場で亡くなってる兵たちが一方でいるだけに、・・・素朴に、Kさんは無事でよかった、と思った。
(Kさんは、日本が米国追従みたいのに賛成でないとか、もしかしてそういう系統の人かな?って想像した。そんなにロシアに詳しい方ではないみたいなので。「ゆきゆきて神軍」って映画を思い出した。)
ロシアとウクライナ+NATOの戦争について、私でも色々知り得たのは、アメリカの上の人たちには、ネオコンのビクトリア・ヌーランドらとは異なる見解の人がいて、色々情報を出してたって経緯があるからだろうと推察している。たぶん、好戦的な人と、そんなにそこまでではない人、というか、それをやると、アメリカ軍とかが大変になるから、そこまではやりたくないとか?色々内部事情があるのかな?って思ったり。
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はあ~、どうにかして、戦争をやめてほしいし。
(あ、何で戦争有るのか、っていうと、一つには、国際金融資本の側は、戦争があると敵対する国の両方に、融資したりとか、で、儲ける、というような話もありまして・・・。戦争で儲けたいお方がおわしますと、なかなか終わらんようでございますが。)
話をイスラエル方面に戻すと、バイデン氏が大統領選があるから、選挙向けポーズとか、そんな理由でもいいから、イスラエルがイランに報復できないように、国際世論で抑え込んでほしい。
イスラエルとガザの話は、西側の民主主義の仮面を剥がした。