ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

宗教の罠

2008年11月25日 23時02分22秒 | Weblog
2007年11月19日
昨日霊友会を信じていて、大変な思いをしたという元信者の方からのメールを読んで寝ました。
霊友会はナムミョウホウレンゲキョウを唱え、日蓮を崇めますが、そのエネルギー体の化身?が石原慎太郎で、同じお経を唱える創価学会と一緒になって、巨大なエネルギー体となって邪魔をしていたそうです。

2007年11月20日
「マルクなるという言葉は良くない言葉です。
ワになる”と言ってほしいです。
タカマガハラに降りたものが、マルクすると言ったのです。
すなわちマのヒザを屈して苦しむということを言わされたのです。
悪者の友達です。
創価学会と霊友会と霊波乃光です。(共に日蓮と千葉と関係する?)
それが三つの丸なのです。
それが丸くなって(肉体も?)固めるのです」と。

霊友会の元信者の方より宗教の恐ろしさを皆に知ってほしいと、悲惨な体験を告発されています。
石原都知事も信者で、創価学会と同じ日蓮を信じています。

皆様からのお便りより
【霊友会元信者の方より】
昨日のお知らせで、ナムミョウを読む同じ日蓮の宗教=霊友会が出てきましたが、このような悲惨な状態にする恐ろしい宗教であることが改めてよくわかります。
東京都知事の石原慎太郎は信者で、この宗教の票田で選挙を勝ち抜いてきたと言うことは、東京都民が日蓮の宗教に支配されていることでもあります。
この辛かった体験を思いきって公開することで、宗教の恐ろしさを訴えたいと、思い出すのも辛いけどと知らせてくださいました。
慎太郎の弟の石原ユウジロウも以前降りてきて、盛大な法事を止めてほしい、そうでないと死後の世界で、何時までも苦しんでいると訴えていました。
(以下、お便りから)

・・・・・・・・・・・・・・・・

「私が十代の頃のことです。
母が病気で入院したり、弟が交通事故にあったり、不運なことばかり続く時期がありました。
弟がイジメに会い始めたのと、父との事で悩んでいた母は、すでに霊友会に入会している親戚の者に、
「先祖供養してないから・・・」
と言われました。

霊友会の教えは、先祖供養です。
毎日、手を合わせ朝夕にお経を上げると先祖は喜んでくれる。
自分を改め、先祖や周りの人に感謝することで、先祖の因縁を解決することが出来る。
先祖から受け継いだものは、自分の子や子孫に受け継がれるため、自分の代で良い方向に変えて行けば幸せになれる。
それが先祖供養だというのです。
すごく良いからと入会を勧められ、初めのうちは断っていたようですが、一つでも悩みが解決するならばと思い、入会したのでした。
そして母は私に、こう説明しました。
「霊友会は、他の宗教とは違うの。
先祖を供養することが目的で、何万もお金を出さなくていいし、他の宗教とは違うのよ。」

会費は、月額一人500円で毎月4人分送っていたようです。
家に仏壇がなかったので、その代わりとしてタンスの上に霊友会の御札のようなモノを立て、水の入ったコップを二つ並べました。
(水を供えるのは宗教のエネルギー体の竜神は水が好きなためだそうです)
私は、母に言われるまま、朝と夕にタンスの前で正座し、お経を読みました。
南無妙・・・と書いたタスキを掛け、合掌し「ナムミョウ・・・」と三回唱え、深々と頭を下げてからお経を読みます。
私が「ナンミョウ・・」と言うと、
「ナンミョウ・・」ではなく「ナムミョウ・・」だからね!「ン」じゃなくて「ム」よ!
と強く言われたのを覚えています。

最初の頃は読みたくなくて、一行一行を嫌々に読んでいると、母は
「もっとやさしく読みなさい!心を込めて読みなさい!」
とあれこれ言ってきました。

月に一度、ある会員の家(支部?)に集まり、お経を読み、語り合う「つどい」がありました。
仕事中でも、つどいに参加する会員もいます。
母も、家族みんなでお経を読みたいと思っていましたが、父と弟は読んではくれません。
私と母で、お経を読む日が続きました。
私は以前から、金縛りや霊体験があり怖い思いをしていました。
弟も、夜中に寝ていると赤い服を着た女の人が入って来て、体の上に乗られ動けなくなった体験をしました。
私はいつの間にか、お経を読むことが苦にならなくなりました。
また、迷い事がある時には、紙に○と×を書き、マークの上に水の入ったガラスのコップを乗せしばらくするとコップの内側に気泡がたくさん付いてくるのですが、その気泡の数や大きさで、どうしたらいいのか教えてくれると言ってました。

今から思うと、この気泡が竜神のエネルギー体であったのでないかと思います。
このころから、弟はイジメにあったのをきっかけに、どんどん横道にそれて行きました。
母は、毎日心を込めてお経を読み、もう一冊別のお経も読みました。
お風呂のあと、願掛けとして唱えながら全身に水をかぶったこともあります。
入院した時は、ベッドの上で小声でお経を読みました。

しかし、家の中のゴタゴタが解決していく様子はまったくありません。
親戚の者はその理由として、会員を増やせばよくなるから!会員を増やすように!と言っていたようです。
そのため母は、よその家のチャイムを鳴らし、霊友会の新聞を配り回ることもありました。
母よりも親戚の者の方が熱心に取り組んでいました。
親戚の者が母に会員を増やせ!増やせ!と言うのは、霊友会の上の人に同じことを言われているからです。
自分も家庭内の悩みで霊友会に入ったのですから。
親戚の者の子どもたちも熱心で、友達を何人か入会させていました。
霊友会の青年部があると聞いていたので一緒に活動していたのでしょう。
親戚の者は遠くに住んでいるので、いつも会えるわけではありません。
母は電話で時々話していたのでしょう、ある日、親戚の者と一緒に霊友会の登山修行に行くと言い出しました。
泊まりがけで多くの会員と七面山に登るのです。
身に着けるモノは白じゃないといけないと言われ、服や靴などそろえていました。
帰って来てから聞いた話しですが、白い私服の上から白衣を着て、白装束のような格好でタスキを掛け、「ナム・・・」と唱えながら登るそうです。
早朝に御来光を拝み、手を合わせて指を一本か二本立て、目をつむって集中するとだんだん手が小刻みに震え、体も震えてくるというのです。
詳しい事は分りませんが、震えるのが良いとされているらしいです。
これは宗教のエネルギー体に支配されると言う事だそうです。

時が経つにつれて、私はあまりお経を読まなくなりました。
母は変わらず毎日お経を読んでいましたが、弟はタバコを吸ったり、ケンカをしたり悪くなる一方。
夜中にこっそり家を抜け出し、バイクを盗んで警察から連絡があった事もありました。
来る日も来る日も、母と弟は顔を合わせるたびにケンカでした。
一つの問題が終われば次の問題が出てくるのです。
父と母の言い合いもよくありました。
父は元々、霊友会に入ることに反対していて、
「宗教なんて元を辿ればみな同じだ!」
といい、般若心経の本を買い、
「これでも読んどけ!」
と言って、常に見えるところに置いていました。
父は年末には、字の練習で墨をすり、般若心経を写経していました。
けれども短気な父はこの後さらにひどく暴力を振るうようになって行きました。
後から知ったのですが、般若心経の写経もエネルギー体を呼び寄せていたようです。
ケンカの日々で、いつしか母の精神状態も普通ではなくなりました。
家の中は笑いも無く、私もうんざりし、家に帰って来るのがイヤになったこともあります。

ある日、いつものように母と弟がケンカをはじめ、大きな声での言い合いが続きました。
弟は怒りが頂点に達すると、いつも時間に構わず外に出て行くのですが、その日、母は出て行こうとする弟を追いかけ、玄関の前まで来ると突然倒れてしまいました。
弟は、倒れている母を横目に出て行きました。
父も居ましたが何もしてくれません。
私はどうしたらいいのか分らず焦りました。

怖くて怖くて涙が溢れ、朦朧とする母をゆすりながら
「お母さん!お母さん!」
と何度も叫びました。
何度叫んだか分りません。
何度も何度も叫びました。
このまま死んだらどうしよう・・・怖くて怖くて・・・。
少し経って、母は私に気付いてくれました。
正気に戻っていない母は、なぜこんな事になるのか、どうして自分だけこんな目に遭うのかと頭が混乱ているようでした。
母を抱きかかえ奥の部屋へと連れて行き、いまだに朦朧とする母を横に寝かせました。
少し寝れば元に戻るだろうと思い、母を落ち着かせました。

すると突然、仰向けになっていた母が泣きじゃくり、大きな声で叫び出したのです。
「何で笑ってるの!何でみんな笑ってるの!ねえ!何が可笑しいの!何で笑ってるのよ!」
そばに居るのは私だけで笑っているワケがありません。
母には、私意外の誰かが見えているのです。
仰向けのまま、そばに居る私を両手で掴み、誰も居るはずのない方を向き必死に叫ぶのです。
私は驚きました。
泣きながら
「お母さん!しっかりして!」
と何度も叫びました。
どうしよう・・・どうしていいか分からない・・・怖くてたまりません。
助けてほしい思いで、リビングに居る父の方を見ました。
一部始終を見ていた父は、どう思ったのか何を感じたのか分りません。
座ったままピクリとも動かず、
「フン・・狂った・・。」
と鼻で笑い、つぶやいたのです。
このあとの事は何も覚えていません。
翌日、母は落ち着きを取り戻していました。

それからどれくらいの日が経ったでしょうか。
いつになったら地獄のような生活から抜け出せるのだろう・・・と母は常に言っていました。
霊友会という宗教を始めたから、こんなことになったと誰も気付く人はいません。
あるの日のこと、勉強中に母が用もないのに部屋に入って来ました。
その時私は、なぜか入って来てほしくないと感じました。
母はゴロンと横になり、呆然としながらどうにもならない現実に、何か言っているようでしたが、私は聞き流していました。
勉強中なんだし、あっちへ行ってほしい・・・。

しばらくして、母は
「どうしてうちはこんななの?・・・きっと悪魔がとり憑いているんだわ・・・そうよ、悪魔がとり憑いてるのよ・・・。」
と気持ち悪い事をブツブツ言い出したので、 私はだんだん嫌になり、
「勉強中にいい加減にしてよ!」
と机をバンッと両手で叩きました。
すると母は、ゆっくりと顔をこちらに向け、ジローッと睨みつけながら起き上がり、そのまま部屋を出て行ったのです。
この時の母の目は忘れられません。
普通の目つきではないのです。
父と母の仲も悪くなるばかり・・・。

朝起きると、新聞の一部が引っ掻いたようにちぎれ、散乱し、その上に髪がたくさん絡まったブラシが置いてあったことがありました。
ハンパな髪の量ではありません。
母にどうしたのか聞くと、自分でやったと。
母の髪は長く、クセ毛なので一度といたぐらいではとけません。
前夜、父と言い合いし、イライラしたまま髪をとき、絡む髪をヒステリックに無理やりひっぱったのだとすぐに分りました。
母は片付ける様子もなく、わざと見せつけているようにも感じました。

いつの事だったか、またケンカの時です。
相手は、父だったか弟だったか覚えていないのですが、その日の母は、言い合う早々やたらと食って掛かり、普通の様子ではないのです。
私は間に入り、母の両腕を掴み、止めさせようとしましたが全く聞く耳を持ちません。
あまりにヒドイので、いい加減にやめてほしい私は、母の顔をパシッと叩き、泣きながら大きな声で叫びました。
何を言ったのか覚えていません。
それに全く言葉になっていないのです。
怒りと悲しみと興奮のあまり言葉にならなかったのです。
自分で驚きました。
そして母は、私の顔をバシッと叩き返し、歯を剥き出しスゴイ形相で、
「あんたに何がわかるのよ!」
と私を両手で突き飛ばしたのです。
母の顔は般若のようでした。

十代の後半になると、私も弟も家に帰ってくる時間が以前より遅くなるせいか、ケンカのない落ち着いてる日々もありました。
しかし、一つ解決すると次から次からへと問題が出てくるのです。
父の会社でのトラブル、弟の車の件での裁判沙汰、弟が父をボコボコに殴り、後に首を絞め合うケンカなどそのほか、ここに書けないような出来事もたくさんありました。

そして・・・霊友会に入り10年以上が経ったころ、ある出来事により、母は霊友会をやめました。
それは親戚の者が自殺をしたからです。
自殺をする前は明らかに見えない何者かに振り回されたと思われる奇行や、言葉を発していたそうです。
後から母に聞いたのですが、伯母は以前にも何度かいろいろな方法で自殺をしようとしたそうです。

母は霊友会はやめましたが、悪いのは「霊友会」という宗教で、仏壇に手を合わせ先祖供養することは良いことと考えていました。
霊友会の御札やタスキなど、全て片付けましたが処分はしませんでした。
そのような物をゴミとして捨てると罰が当たると思っていたのです。
祖母は自分が死んだ時に全部持って行くから、まとめて棺の中に入れてほしいと話していました。
母は、自分なりに先祖を供養しようと、コップに水を入れ毎日手を合わせたのです。
祖母は良かれと思いお経を読み続けました。
それらのことはこれまでの不幸を長引かせる行為とは知らずに。

その後、私は「ソラからの伝言」に出会い、宗教の恐ろしさを知りました。
母や親戚の者がソラの情報を知っていたらこんな事にならなかったかもしれない・・・。
その後も母は先祖供養という習慣の水を供えていましたが、父との間がますます険悪になっていきました。
それでようやく目が覚めたのか、ニ年という時間が掛かりましたが、母もソラの情報を受け入れてくれました。
祖母も霊友会のものは全てゴミとして処分したと。
親戚の子供たちは、お経は読んでいないものの、いまだに会費を払っているそうです。

「地球の謎解き/ソラからの伝言」より、支配星の存在、宗教の意味を知って下さい。
多くの人が、先祖を大切に思うこと=仏壇に手を合わせるということは良いことと思っているでしょうが、仏壇に手を合わせる=宗教のエネルギー体の竜神を育てる=竜神は争いが好きなので争いに巻き込まれるようになるそうです。

ソラ辞典より
支配星
恐怖の想念をエネルギーとする、プレアデスやその部下は地球に近い大きな星のグループで、強い力を持ち、星の戦争後から1998年まで地球を支配していた。
宇宙の大元の弟が陰で操っていた。
その想念や、これに支配されていた人間の事も示す言葉で宇宙の大元がつけた名前。
ヘビ、ワニ、龍神などに象徴される。
イシカミのように彼ら自身は三次元の生き物として地球に降りてきたのではなく、それらの生き物を地球に送りイシカミを苦しめた。
アンドロメダやケンタロウス等の部下がグレイを使い残酷な事をしていた。
最近ではプラスとマイナス、光と闇といった相反する概念と善悪の概念を同一視させるなどの巧妙な手法で、他者への支配を正当化しようとした。
イシカミが人間に対し善の概念のみを入れたが、支配星がその意識を改造した。
支配星を支配していたのは、外宇宙のものたちであった。

外宇宙
私たちの住む銀河系以外の宇宙。
こちらの宇宙が面白そうなので、支配星のプレアデナイなどを裏で操って、地球を支配していた。
宗教を教え、権力者などにエネルギーを与え、人間を争わせていた。
外宇宙の王のイシキは日蓮、池田大作、外宇宙の女王のイシキは神功皇后、観音、池田カネコと関係があり、外宇宙の王のイシキは池田大作に、外宇宙の女王のイシキは池田カネコが横向きの稲妻でエネルギーを与えていた。
また、外宇宙の王の妹のイシキは、出口ナオで、オームの麻原なども外宇宙のイシキと関係していた。

プレアデナイ(プレアデス)
プレアデス=スバルのことで、1998年まで地球をした支配星。
特にこの女王が強力な星の力を発揮し、人間を支配していた。
女性的で華やかな事が好きな星の意識であるが、反面非常に残酷で冷たく、地球で霊の地獄を作ったと伝えられた。
特にこの部下の星は非常に残酷であり、インディゴチルドレンとして送り込んだ子供が殺人などを起こすと伝えられている。
ネコ科のネコやライオン、トラ、ピューマやイルカ、ワニなどを送り込んだ。

なぜプレアデスを【プ・レア・デナイ】と書くかと言うと、
プーと吹いて、レア=焼く、デス=死
と言う意味があり、言うことを聞かないとこのようにすると、イシキに絶えず脅かし、自己暗示させていたので、この情報では一貫してプレアデナイと書いています。

宗教
地球中の全ての宗教は、プレアデナイが人間を支配するために作られたもので、信じる事によりエネルギー体に支配されます。
エネルギー体はイシキの世界ではヘビが管理しています。

龍、龍神
支配星が作った半物質の仮想の動物。
人間(の生きようとする魂)を食べて仕方がないので、ソラのものが龍の身体を短くしてイノシシに変えたと言う。
その猪が豚に変わったので、イスラムでは食べない。
昔は龍神に人身御供をさせ、雨乞いなどをさせ、人間生活が退屈で仕方がないので、争いを起こしてそれを楽しんでいた。
人々が龍神を神の化身として崇めるので、未だにその想念がエネルギー体として争いを起す作用している。
SARZは中国系に多いのは、龍神をいまだ国単位?で信仰しているために、ソラのものがウイルスを送り込んで知らせていると伝えられている。

*)仏教のはじまり、般若心経の意味などについて詳しくは、
【ソラの釈迦とブッタ物語】
をお読みください。

地球の謎解きシリーズ発売中!
・『ソラの人間誕生記』(目次
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
アト君とちきゅう君
アト君とお花
アワ君
ミユ君
地震雲画像

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以上、地球の謎解きより。
写真は11月25日のソラ。