ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

イスラエルとパレスチナの【友達物語】

2008年11月28日 23時24分48秒 | Weblog
2007年10月18日
2007年10月18日 明け方

「本当のユダヤ人は同じ祖先であるパレスチナ人を見捨てる訳はありません。
何とか助けようと思うのが本当のユダヤ人です。
その思いがあるかどうかで、本当のユダヤ人かどうか見分けます。
自分たちさえ良ければ良いという冷酷な人は、偽のユダヤ人です」

2008年8月22日
読者の方より知らされたことですが、ユダヤ人とパレスチナ人のDNAは一番近いそうで、イスラエル建国当時にもそのようなことを言われていたと言うことは【友達物語】として知らされたこととつながります。

【友達(You fellows)物語】
空の意識体から知らされた『地球物語』という本では、これまでの歴史の中で、隠されてきた事柄を明らかにしています。
この友達(You fellows)物語はその中の一部分です。

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昔々大昔、世界の文化は今の私達が想像しているより、もっと進んでいました。
しかし、当時の人々は生活の様子を文字にする手段を持ちませんでした。
それで、これまで我々が出来たのは、科学者の調査に基づく想像のみでした。
その文化の発達したイスラエルの国の人たちは仲良く暮らしていました。
けれども、その人たちの中でもいろいろな性格の人たちがいて、毎日平凡に暮らすのが好きな人と、もっと国から外に出て貿易をしてみたいと思う人に分かれました。

国の外に出てみたいと思う人たちをユー族といいました。
ユー、すなわちあなたとお付き合いしたいと言う積極的な人たちでした。

その土地で同じように暮らしていたいと思う人たちは、そのままその土地に残りました。
ユー族の人たちは大きな船を作り、貿易のために海外に出かけていきました。

当時エジプト地方にはもっと多く雨が降り、多くの動植物が穏やかに育っていました。
ナイル川には船が都市の近くまで出入りできるような大きな支流がありました。

絵画ギャラリーのエジプト1、2参照)

ユー族の人たちはその支流をさかのぼって行き、そこで仕事をしようと思いました。
しかし、その頃はエジプトを悪い王様が治めていたために、ユー族の人は皆捕らえられて奴隷にされてしまいました。
それ以後エジプトでは雨が少なくなり、また、木を切り倒した事で砂漠化が進み、船は砂漠の中に残されたのです。
ユーという言葉が長い間に変化し、彼らユー族は現在ユダヤ人と呼ばれています。
これで何故ユダヤ人が国を持たなかったか、イスラエルの地に戻りたかったかが分かるでしょう。

それ以後の歴史は、イスラエル人(モーセとユダヤ人)のエジプト脱出の話や他の多くの物語でご存知と思います。

イスラエルを去らず残った人達は、後にイスラム教を取り入れ生活の基盤としました。
彼らは今パレスチナ人と呼ばれています。

ユダヤ人とパレスチナ人は異なる宗教を持っていますが、彼らは元々同じ国で生まれ仲の良い友達だったのです。

それ以後いろいろな宗教が生まれた事は『地球物語』に書いています。
おしまい。

【追記】
最近のソラの情報では、ユー族などはイシジンで、エジプトに渡った船もイシジンが変化した者モノで、舳先が異常に長いのは、イシジンの巨人が引っ張ってエジプトに運んだとも伝えられています。

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エルサレムのユダヤ人は“嘆きの壁”を大切にしますが、その壁の向こうにはイスラム教の聖地の“岩のドーム”があります。

キリスト教ユダヤ教イスラム教が共にそのエルサレムを聖地とするのは、そこで神の名乗る存在からチャネリングが始まったからです。
そしてその神と名乗る存在こそ、その下に潜っているその巨石がイシカミの中東の王だからです。
そのイシカミが色々な人に、チャネリングで呼びかけたために、その地から複数の宗教が生まれたのです。

2000年にシャロン首相が、イスラムの聖地といわれる所に強引に訪れた事が、パレスチナ人の反感をかって、かつては自爆テロが続発しました。
けれどもなぜシャロン首相のイシキ=霊が無理にそこを訪問したかというと、シャロン首相の過去世が、その地で過ごしたその場所を訪れたいとイシキが思ったからと、シャロン首相のイシキが伝えてきました。
(顕在意識はどのように思ったかはわかりません)

そしてエジプトの砂漠から、現実に波で傷ついた大型の船が出てきている事も、この情報の真実を増しています。

太陽の船
エジプトに行かれた方より
実際に外洋を航海した傷跡もあるそうで、釘は一本も使われていません。
スフィンクスのそばの砂漠で見つかったそうで、他にもまだ埋まっているそうです。
この船がイスラエルとパレスチナの先祖が同じと言う証拠の情報が知らされました。

この友達物語と供にこれらの情報は、2003年、2004年に世界連邦の招きで来日したパレスチナ、イスラエルの戦争遺児達、10数人に『友達物語』の冊子を渡して説明しています。

その後もイスラム諸国の大使館に『地震と雲』の本と共に贈らせていただいています。
イラクなどでは遺跡のトランプが配られたようで、これまで土や石だけの意味のわからない遺跡は放置されていましたが、これらが大切だということを知らせて、この情報を知ることにより宗教の束縛から逃れられてテロが少なくなったと思っています。

故アラファト議長が生前【預言者さえも間違っていた】と言ったと報道されましたが、チャネリングではこの情報を知ったからと伝えられたのと、冊子を渡した数ヶ月後の時期的には一致しました。

アラファトの言葉(預言者さえも間違える)(2004年8月25日付ニュース)

目には目を、歯には歯を、というのは、復讐の教えでない。
見るものを貰ったら、見るものをお返しする。
食べ物を貰ったら食べ物をお返しする。
地球の富を独占しないということだ

と、パレスチナへ『友達物語』を送ってしばらくしてからのアラファトの言葉でしたが、しっかりと記録が残っています。

We must show the courage to recognise our mistakes, there is no one free
from mistakes, from me on down. Even the prophets made mistakes.

The "You fellows" story(English)

地球の謎解きシリーズ発売中!
・『ソラからの物語』(目次
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
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ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
アト君とちきゅう君
アト君とお花
アワ君
ミユ君
地震雲画像
27-NOV-2008 17:31 M5.9 深さ50.3 VANUATU ISLANDS
28-NOV-2008 03:11 M4.8 深さ35.0 TONGA ISLANDS REGION
28-NOV-2008 07:59 M4.9 深さ31.3 KURIL ISLANDS
28-NOV-2008 08:50 【M6.0】 深さ35.0 SOUTHERN SUMATERA, INDONESIA
28-NOV-2008 09:38 M5.1 深さ10.0 NORTHERN MID-ATLANTIC RIDGE
28-NOV-2008 09:53 M4.9 深さ111.6 SOUTH OF MARIANA ISLANDS
28-NOV-2008 11:03 M4.9 深さ63.5 MINDORO, PHILIPPINE ISLANDS
28-NOV-2008 13:42 M5.8 深さ10.0 OFF COAST OF NORTHERN CALIFORNIA
28-NOV-2008 19:45 M5.0 深さ35.0 SOUTH OF HONSHU, JAPAN

発生時刻 2008年11月28日3時10分頃
震源地 宮城県北部(北緯38.8度 東経140.8度 深さ10km)
規模 M2.5 震度1 大崎市

発生時刻 2008年11月28日3時32分頃
震源地 新潟県中越地方(北緯37.2度 東経138.6度 深さ20km)
規模 M2.5 震度2 柏崎市

発生時刻 2008年11月28日10時13分頃
震源地 宮城県沖(北緯37.9度 東経141.9度 深さ50km)
規模 M4.3 震度2 相馬市

発生時刻 2008年11月28日13時16分頃
震源地 三重県北部(北緯35.1度 東経136.6度 深さ10km)
規模 M2.3 震度1 桑名市、三重朝日町

発生時刻 2008年11月28日13時59分頃
震源地 北海道南西沖(北緯42.1度 東経138.9度 深さ20km)
規模 M3.9 震度2 奥尻町

2008年11月27日 札幌 12:01の雲
発生時刻 2008年11月28日 10時13分ごろ
震源地 宮城県沖 深さ 50km 規模 マグニチュード 4.3
震度2 福島県

11月24日18時7分頃にサハリン近海(北緯54.2度 東経154.5度)でM7.2(深さ470km)の地震がありましたが、
分布図
でわかりますように震源に近い稚内が無感で、太平洋側だけが有感です。
これも巾着袋地震のようです。

震度1
北海道:函館市、釧路町、厚岸町、浜中町、白糠町、標津町、別海町、根室市
青森県:外ヶ浜町、七戸町、六戸町、東北町、階上町、おいらせ町、東通村
岩手県:盛岡市
宮城県:登米市

2008年11月23日 宇都宮の地震雲

ソラ辞典より
巾着袋地震
これは震源地では震度が観察されず遠隔地で観察される地震です。

2005年12月 伊勢湾 M5.1 震度1 福島県など
2006年 3月 東海道沖 M6.0 震度3 茨城県、震度1 静岡
2006年 8月 和歌山県 M5.1 震度2 福島県
2006年 9月 日本海中部 M5.6 震度2 北海道、震度1青森など
2006年11月 三重県南東沖 M5.1 震度2 福島県など

このような現象が起こるのは、地震はプレートがずれて起こるのでないことを知らせるために、地球を覆う膜になった原子たちが巾着袋と同じ原理で深い所で(深さ300から400km)紐を締めるからです。
なぜこのように巾着袋のようなモノができたかと言うと、地球を原子の膜で覆う時、地球の表面より膜が大きくなりすぎて、その余った部分が袋になったからです。
袋の底になった部分の原子たちが、地震はプレートのずれでおこるのではないことを知らせるために動くので、震源地から遠く離なれた巾着袋の入り口のヒダの部分の地域で地震がおこるのです。

悪さをしていた北斗七星にひしゃくを閉じるように、巾着袋の紐を締めることで、地震を起して知らせていた。

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以上、地球の謎解きより。
写真は11月18日のソラ。