ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

倭の国

2008年06月26日 23時59分27秒 | Weblog
2004年3月6日
2004年3月6日 夜中突然目が覚める。

「トヨウケです。
私は悪い者ではありません。今度の物語に付け加えてほしい事があります。
それはヤマタイコクが滅ぼされた後に出来た国のことが消されていることです。
そのことに気づいてください。
ヒミコがワが大切と言ったことから生まれた、ワの国(倭の国)のことです。
ワの国は倭と書き、“イノリをするホの女”という意味です」
(ホは亡くなった後別れるというカタカナの意味)

「(魏志倭人伝の)倭の国とは、日本(列島)の国だと中国の人は思っていますが、本当はここなのです。
その倭の国は、私が作った由良川のほとりにありました」
(綾部と福知山にまたがった平野から 由良川下流の沈下した広大な平野に発生した国)

「私はトヨウケです。
【聖塚】や【あやめ塚】も作りました。
これは(巨人トヨウケの)オッパイのつもりで作りました。

由良川は私一人で作ったのではありません。
もう一人の弥仙(=君尾山の巨人)と一緒に作りました。
二人で作ったので由良川は(急角度に)曲がっているのです。
弥仙は男性の巨人で、落としモノで【山家の立岩】で残しました。
私(トヨウケの身体)は今は山になっています。(私市円山古墳とその裏の小山)

私が(トヨウケが本当の)【三内丸山】なのです。
青森のは(テレパシーで伝えて)私の形をあらわしてくれたものです。
(綾部で当初、青森の三内丸山の様に巨木を立てて、巨人が作ったということをあらわしていたという事。 =三宅遺跡にあった謎の穴跡)

けれどもそれ(巨木を立てていた穴)をわからないようにするため、ヤマトの者はわざとたくさんの穴を作ったのです
私は【三内丸山】になったトヨウケです。
サンナイとは、(サ)されて最後 (ン)に亡くなった者(物部守屋)が中に入る事がわかったのでその名前にしたのです。
(ソラ辞典のカタカナ参照)

(私市とは、キサイチ = 妃・スイコに一番嫌われた物部守屋のことをあらわし、キサイチマルヤマと発音するのをイシカミは嫌う)

【蛇行する剣】は、ヤマトの者(=人間)がイシカミを殺した(言い伝えを抹殺した)という事をあらわすために作ってもらいました。

【石冠は】は、私の身体に似せて作られたのです。
(綾部市資料館展示品の石冠)

そして私のしたことを隠すために、遠くで祭る*ようにしたのです。
(*食べ物を考え人間に与えた事を、イシカミを封印するヤマトの支配から隠し守りつづける為、綾部より離れた‘丹後のマナイ’で祭るようにしたのが始まりと)

私は君山の子供(=巨人)でした。
これまで君山には子供はいないと言ってきましたが、ヤマトの子孫がまだこの国を治めているので言わない方が良いと思ったからです。
私が作った池(福知山の3段池)から水を引きお米を作りました。
その証拠が池の周りにあります。(=稲葉塚古墳)

けれどもその池に支配星リュージンを降ろしたので、争いを好むリュージンは人間に災いをもたらし、悲劇が絶えませんでした。
又、シガサトの山奥の池にもリュージンが降りて災いをもたらし、悲劇を招いていました」

※まとめ
【トヨウケ】=君山の巨人。
私市丸山古墳とその裏の小山。聖塚と菖蒲塚はトヨウケの両乳房で現存。
由良川を作り、人間のために食べ物を考え与えてくれた(本来の)トヨウケ。

(注1:伊勢外宮と丹後の真名井に食物・豊穣の神として祭られているのは、いにしえにトヨウケが人間のために食べ物を作り出したことへの感謝を、イシカミを封印するヤマトの支配から隠し守るために、遠くの真名井で食物豊穣の神として祭るようにしたのが始まりです。
後から降りたモノが本来のトヨウケの名前を踏襲した?事と知らされる)

(注2:青森の【三内マルヤマ遺跡】* は、【私市マルヤマ古墳】のトヨウケが原初のモデルで、綾部の原初のモノ(=三宅遺跡による)*を青森の巨人にテレパシーで教えて、同じモノを作ってもらった遺跡と)

*参照【綾部市舘町の三宅遺跡にあった謎の穴】
トヨウケ(=私市丸山になった)が、当初綾部で巨木を立てて巨人が作ったという事を表わしていたのを、ヤマトにより封印されると先の事がわかっていたので、同じモノを、青森にテレパシーで伝えて作られたモノが三内丸山遺跡と知らされる。
綾部に原初のモデルがあった事。

*参照【三内丸山遺跡】
ここの掘立柱と言われて巨木が6本立っているのは、巨人が自分の大きさを形で示し、人間に語り伝えてもらうために巨木を立てたそうで、上の方は切らずにそのまま立てていたそうです。
6本という数は、 巨人は肉体(=5本)を持ちながらイシキ(霊)を理解しているという意味だそうです。
掘立柱の前に長い家がありましたが、あれは横に7本、二列に巨木の柱を立てたのは、“連なった巨人”がいたということをあらわしたそうですが、後から人間の為に家にした?そうです。

2004年3月7日
昨日の“倭の国”の情報について、これまでの文献などとあまりに違いすぎるというご意見を頂きましたが、そのことに対して。

「倭の国とは、 由良川沿いの国だったのです。
当時は船の交流が盛んで日本を代表していました。
(由良川では、近年まで船の交流が福知山までありました)
なぜ証拠となる物が残っていないかというと、宝物など贅沢な物はあまり交易していなかったからです。
この地の人は殆んど皆平等で、階級の差が少なかったからです。
後半には珍しい物も買うようになりましたが、それらは全てヤマトへ持っていかれ、館という土地の名前しか残っていないのです」

(物部町の近くの綾部市館町で、私市円山古墳の近くにある)

由良川沿いということは、綾部盆地、福知山盆地合わせた地域です。
福知山とは、【山=イシカミを知る事は福】と言う意味だそうで、トヨウケが(テレパシーで)教えたそうです。

東海沖地震のTVを見ていると。

「(プレートは)ありません。
(東海沖に沈んだ)不妊のイシカミが動いていたのです。
分身の子供の(イシカミが)いなかったので自分で動いたので(大地震に)なったのです。
他のものに動いてはいけないと言われました。
イシキとして行ける事がわかったので、(巨大地震は)起しません。
必ず伝えてください」

というチャネリングでした。

2004年8月24日
次のことをメールで知らせて来てくださいました。
日子坐王伝説」から

凡海郷(おおしあまのさと)というHPの中の、大江山の鬼退治の話のひとつで、丹後の土蜘蛛討伐の話があり、「陸耳御笠・クガミミノミカサ」と「匹女・ヒキメ」を首領とする土蜘蛛が官軍によって青葉山から由良川水域まで追い詰められ激突し、匹女が討たれ陸耳御笠が大江山方面に逃げ込んだという内容です。
土蜘蛛を討つ時に、葛で編んだ網で捕らえたというものです。

これを読むと知らされた情報から、ノアの息子=ムウラとヒミコの娘= イトのことを思い出しますが、“クガミミ”と“ヒキメ”と言う意味が以前より気になっていましたが、これまでわかりませんでした。

【ヒキメ】とは
“ヒミコの血を引く(=キロクを持つ)女”ということだそうです。
それをより侮辱した匹という文字で言い伝えさせたのがヤマト政権です。
“土ぐも”とは以前にも知らされましたが、ヤマトに追われた倭の国の人たちの一部で、ヤマトに従うのが嫌で山に住んでいた人たちのことです。
クモのようにネットを持って交流していた為に、ヤマトは占領した山の上に山城を作って監視をしていたので、あちこちに山城の跡があり、君山の頂上や小さな谷の星原の山にも山城の跡があります。

【クガミミ】とは
“クルッと耳が後ろに巻いた(ようになった)耳”と言う意味で、以前に知らされていた“チャネリングをしやすいようになっている耳”ということでした。
すなわち、外耳が広く広がっていると現実の音をより多く聞くように出来ているが、その人のイシキが見えない世界の音を良く聞こうと思うと、外耳が広がらなくて後ろに巻くようになる。
ということで、ムウラの耳もそのようになっていたということでした。

イシキ=霊を認めない、ということは言わば動物的ということになるということのようです。
人間が人間を作った存在を知るようになるために、イシキ(潜在意識)をつけたと伝えられています。
動物では、そのイシキ=潜在意識が イヌ以外にはないそうです。
眼球の白目は、イシキをあらわしているそうで、動物の目が真っ黒で白目が無いのはイシキが無いか、白目が有っても少ないのはイシキがあまり関係しないからだそうです。
ネコ科の目は爬虫類の目と似ているのも、支配星がネコ科の動物を送ったということで情報と合っていると思います。

ちなみに “ガ” は、力が2つでとても強いということです。

ヤマタイコク物語より
3)【ノアの親子と倭の国を創る】
そこにはノアの洪水でユダヤ人の親子がやはりイシカミに導かれて日本に流れ着いて、イトが生まれ変わる時ムウラも生まれ変わりました。
ムウラもチャネリングができホシノミナの所(星原)に呼ばれて行き、そこでムウラとイトは恋に落ち一緒に住むことにしました。
しばらくホシノミナの降りた所で暮らしていましたが、砂鉄を求めて由良の海岸で住む事にしましたが、子供の山彦だけはイシカミの君山と会話をしていて、そのそばに住みたいと星原に残りました。

ムウラとイトと海彦は海の側で暮らし、海の物を持って山彦に会いに来ていましたが、それがいつか市場のようになり、その地域はヤマタイコクのように和を大切にしていたので、国は栄えていき、倭の国の元となっていきました。
ノアとムウラ親子は生まれ変わっても製鉄の技術を覚えていて、鍬や斧などを作り、人々にとても喜ばれていました。
その頃は地軸が移動する前であったので、日本海側が暖かく、大陸との交流も盛んで、大陸から珍しい物も入ってきました。

一方、大国主が生まれ変わると同時に支配星はジンムも生まれ変わらせました。
ジンムはたくさんのイシカミの分身が大きな古墳となったのを利用して、ヤマトを基盤にしていましたが、又しても倭の国の繁栄をねたみ、その鉄製品を奪おうと突然ムウラとイトが築いた倭の国を攻めてきたのです。
その頃ムウラはジンムの不穏な噂を聞いていたので、イトに小刀を与え、身の守り方を教えたり、何とか身を守ろうとしていました。
ヤマトに襲われ気丈なイトは必死で抵抗をしましたが、魚の網で捕らえられてしまいました。
(アミダ如来の名前の元とされた)
そしてイトを殺すと脅かされたムウラは、自分の命と引き換えにイトの命を助けるように言いました。
無実のムウラは籠に入れられ、小船に乗せられ海に流されたのですが、夜になってムウラを慕っていた仲間にひそかに助けられ、隠まわれていました。
そして逃げていた仲間と一緒に大江山で、隠れ潜んでいましたが、ついにヤマトに見つかり、惨殺されてしまいました。
(大江山の鬼退治として、ムウラは悪者として後世に伝えられた)

みんなに慕われていた父親のノアも、追放されましたが、倭の国近辺では、お招きさんとして大切にされて、飲んだ水は言い伝えられていきました。
(それがお水取りに利用され、封印された)

けれども遠くに行くうちに乞食と間違えられ、籠に入れられ死んでしまいましたが、後から立派な人だったことがわかり、手厚く葬られました。
日本語のしゃべれないノアは、本当の名前のモーゼ(伝説のモーゼではない)と言っていたので、モーゼの墓とされました。
(金沢市にモーゼの墓がある)

6月28日【地球のナゾを解く】第一回福岡講習会「宇宙の始まり、地球の誕生」
これまで東京、大阪、札幌と“地球のナゾを解く”という講演会を開催いたしましたが、それまでの情報が多すぎるのに、さらに次々と新しい情報が入ってきて、本来の目的のソラの情報をよりわかりやすいように短時間でお伝えするということはとても難しく思いました。

そのために次回からは【地球のナゾを解く会】として、講習会の形でこれまでの情報と新しい情報をその都度まとめて、出来るだけわかりやすく小分けにして、回を重ねながら情報をまとめて行きたいと思っています。

それぞれの分野でご研究をされていますが、今の科学はそれぞれで行き詰っていることをソラのものも何度も穀物模様などで知らせていています。
それに対して僭越ながらソラの情報はあらゆる分野とつながり、これまでの思い込みを横に置いていただくとシンプルでわかりやすいと思います。

地球の始まり、生物の発生のナゾ、恐竜の絶滅のナゾ、人類発生のナゾ、巨石遺跡のナゾ、古代遺跡のナゾ、穀物模様、ナスカの地上絵などなど、地球でナゾとされていることを、これまでの説に囚われないでソラから知らされた情報を参考に共に学んで行きたいと思っています。

ソラからの情報は次々と伝えられ、私はそれらをお伝えするのが精一杯で、講演では与えられた過去の情報をまとめてお知らせするのも、頭に残っている分の一部と、残された遺跡などを証拠として画像を紹介してお伝えするのが精いっぱいです。

応援してくださっている読者の方には、これまでの情報を掘り出してつなげてくださることが多々あり、とても参考になっています。
それで講習会に参加してくださる方も交えて気楽にお話して、この情報を判りやすくまとめていきたいと思っています。
そしてソラから伝えられる情報を、どなたでもわかりやすいようにつなげて地球のナゾを解くことで、現実の生活でも面白く生きていきたく思っています。

それでまず、【地球のナゾを解く】第一回講習会「宇宙の始まり、地球の誕生」を福岡で行うこととしました。
お近くの方でナゾに興味のある方はどうぞお越しください。

日時:6月28日(土) 14時~16時 (開場13時30分)

場所:福岡「ももちパレス会議室3
・住所:福岡県福岡市早良区百道二丁目3番15号
地図
アクセス
 ・地下鉄-藤崎駅より徒歩1分
 ・西鉄バス-藤崎バスターミナルの目の前
 ・福岡都市高速-愛宕ICより車で5分

料金 2000円 (先着30名様に『ソラからの物語』を贈呈します)

ソラ・シリーズ発売中!
・『ソラからの物語』(目次
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。
「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
アト君とちきゅう君
アト君とお花
地震雲画像
発生時刻 2008年6月26日3時57分頃
震源地 宮城県北部(北緯38.8度 東経140.8度 深さ20km)
規模 マグニチュード 4.0
震度3 栗原市

発生時刻 2008年6月26日8時37分頃
震源地 浦河沖(北緯41.9度 東経142.6度 深さ60km)
規模 マグニチュード 5.3
震度4 浦河町、様似町、広尾町

発生時刻 2008年6月26日10時14分頃
震源地 十勝沖(北緯41.4度 東経143.5度 深さ30km)
規模 マグニチュード 4.0
震度1 浦河町

発生時刻 2008年6月26日12時20分頃
震源地 岩手県内陸南部(北緯39.0度 東経140.9度 深さ20km)
規模 マグニチュード 3.8
震度2 栗原市、東成瀬村

発生時刻 2008年6月26日15時51分頃
震源地 岩手県内陸南部(北緯39.1度 東経141.0度 深さ10km)
規模 マグニチュード 4.5
震度3 奥州市

発生時刻 2008年6月26日23時34分頃
震源地 宮城県北部(北緯38.7度 東経140.8度 深さ10km)
規模 マグニチュード 4.5
震度3 栗原市、一関市

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以上、ソラからの伝言より。
写真は6月24日のソラ。