ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

突然蘇我が攻めてきたのです

2008年06月10日 23時56分07秒 | Weblog
2004年5月11日
2004年5月11日 真夜中突然目が覚めて。

「それはひどい事になりました。
突然蘇我が攻めてきたのです。
シロ、シロ、城のような建物ではなく平らな家?でしたので、すぐにやられてしまいました。
倭の国の者は)戦いはしなかったので、(一部の人を除いては?)武器はほとんどありませんでした。
家は焼かれ、男は殺されてしまいました。
何もかも奪われてしまいました。
イカルガという名前だけでなく、(中国?の)土産もヤマトは持ち去ってしまいました。
なぜ倭の国というかというと、ヒミコが“ワ=輪”が大切と最初に“ワの文字”を作ったからです。
【倭】 = ワ の漢字の形は
(白い)木 = 稲妻 =ホシノミナにイノる女”
の形を集めて作られたのです。
(以前はイナホの女、と伝えられましたがその一面もあるそうです。すなわちイネを作った国の女)
“輪(和)をもって貴しとする”と(聖徳太子が言っているのは)ヒミコの言葉を盗んだのです」

「シブガキの戦いなのです。
(物部と蘇我の戦いは“渋河の戦い”と言われている)
猿かに合戦で、カニが育てた柿を猿が取り上げて、渋柿だけをカニに投げつけることからきているのです。
(猿 = 蘇我、 カニ = イシカミをあらわし、それを大切にした倭の国のもの)に名前を付これまで大切にしていた物を取っていったことから名づけました」

(山口県に『渋木』という地名があり、そこで決戦が行われたようにいわれるのは、道真がこの事を伝えるために名前を付けておいた? 渋カ木)

「七支刀が朝鮮から送られてきてから、支配星に狙われるようになったのです。
七支刀の形の本当の意味は、稲妻=ホシノミナをあらわしたのですが、北斗七星と間違ってそれに力を求めるようになったからです。
巧妙に仕組まれたのです」

綾部市に青野という地名があり、遺跡が沢山ありますが、そこは)
「アホノと呼ばされたのです。
その意味は“アホによし”という言葉からつけられたのです。
嫌だといっても、言うとおりにしないと蘇我が攻めてくると脅かされたので、 泣く泣く付けたのです」
(青に良し  奈良の都の・・・・歌はありますが、意味は今はまだわかりません)

【ビジョン】
“かぼちゃ、たまねぎ、栗”(はいずれもイシカミの形をあらわしている)、最後に真っ赤な“イチゴ”が現れる”

「イシカミの誓いのゴロクのお話をしてください」 と。
アメリカのグランドサークルを回っている時、平らな岩山の上に、丁度鏡餅のような、お供えのような岩が点々と置いてありました。

ソラ画像より
アーチーズ国立公園、お供え物の岩
白いお汁はイシカミの穴から出て、巨人が頭の管から吸い取ってエネルギーとしていましたが、イシカミが亡くなると、お汁も固まって巨人は死んでしまいました。
そのお汁を丸いお餅のようにして岩の上に乗せてあるのをあちこちで見ました。

その時に
「《イチゴ》 とは、イシカミの誓いの語録 【イシカミのチカイのゴロク】 の事なのです。
あれ(私市円山古墳)がそうなのです」
と伝えられました。

意味がすぐにはわからなかったのですが、円山に丸石を並べた形が、イチゴをあらわしているということでした。
イチゴの粒々は種のようであっても種ではなく、粒々からは決して増えていかない。
(根元からランナーが出て増えていく)

「なんとしてもイシカミを世に出して欲しいので、お知らせしたのです」 と。

「【曲がった刀】がなぜあるかというと、あれは石の刀の代わりで、人を切るものでないという事を知らせたのです。
石の刀は、イシカミの遺体が軟らかい時に切り取って、石槍などを作っていました。
けれどイシカミが岩になったので、鉄で斧などを作りましたが、(製鉄をしていると)刀などの武器を作ると間違われるので、曲がったものを作っておいたのです」
由良川考古学散歩

ちなみに、中国の文献に“倭の国”と書かれているのは、中国から見れば日本列島の国はどこでも倭の国と思っていたので、九州の国から来た使者も“倭の国”と思ったようです。

2004年8月17日
2004年8月17日

「物部の娘です。
ようやく降りることができました。
(物部が滅ぼされた後)物部一族の男達は石を信じる人たちによって匿われ、散り散りになりました。
女はいつしか(蘇我の)言われるままになりました。
それで(物部の)血は残されたのです。
それでも石を信じることは禁じられました」

(それ迄平和な国として治めていた物部を慕う人が多い反面、朝鮮から来て仏教を強制する蘇我を嫌い、その後のヤマトの権力者は思うようにならなかったので、物部の力を利用した)

「それは悲しいことでした。
仏の教えを信じないと倭の都も、“オオーイ アマノヒト”(オオシ・アマノヒト)と呼ぶようになると言われたのです。

オオシ・アマノヒト(=凡海郷)とは、倭の国の海辺の平野の村の人たちのことです。
倭の国の海辺の人たちは、山の上のヒルイ・マナ(ヒルイ=リュージンの子供に祈る人)に支配された人たちに責められ、悲惨な毎日を送っていました。
逆らう者は土の入れ物(埴輪)の中に入れられたのです。
(丹後の資料館には、人が入れるくらいの埴輪がある)
(海辺の人たちの悲惨な状態を見て)イシカミが怒って沈めたのです。
(ムーと同じで、人間の苦しみを止めさせた)

父(物部守屋)の最後は以前お知らせした通りで、いつもお参りをしていた山、丸山(=私市丸山古墳)に埋葬することで最後とされ、いつしか忘れ去られていったのです。
(埋葬はさせるが拝ませないという意味?)
そして倭の国の宝物は全て、ヤマトに運ばれ、誰も “石” のことを言わなくなり忘れさられていったのです」

「倭の国は海辺の者と、イカルガの者と仲良く暮らしていました。
(今も残っている綾部のミナツキサンの祭りは、由良川を遡ってイカルガまで来ていたので、“海の皆さんが着きましたよ”という交易の名残だそうです)

けれどもリュージンは、イ = 猪の者(福知山の3段池のそばの権力者?)も支配し、ヒルマナイの者と一緒になったので、平和な倭の国も争いの好きな国となり、ヤマトと結びつきました。
(星原や君山などあちこちに山城の跡があるのは) イシカミである山の神を祭らせないように監視するためです。
それは(物部の人たちが集まって勢力を盛り返さないように)見張りをするためでもあったのです」

【ビジョン】
“背広を着た男性がデパートの中の通路の交差点で、大の字になって寝るアニメ?”
(昨日の穀物模様 = 南極を中心に大陸が配置されるように、イシカミ達が降りてきたようです。通路の交差点は丁度、穀物模様の真中のようでした。
そして寝転んだのが 南極のいて座の王だそうで、人間嫌い?)

昨日は京都の大文字焼きでした。
「イシカミは山の神なので、山を焼くによってイシカミを滅ぼしたと思わせるために、仏教の指導者が始めたのです」

奈良の春日山の山焼きも同じです。

ソラ辞典より
物部の守屋
「物を述べる」から来た名前。
モノとはイシカミやヤマタイコクの物語を言い伝えていた。
イカルガ(=何鹿)の物部村から出た人で、仏教を強制する蘇我氏や聖徳太子と戦った。
星延べ*の子供の後見人であったので、守屋という名前。
綾部の私市円山古墳には大小の遺体があったが、これが物部氏と、星延べの子供。

*)星述べ=いて座のイシカミからいろいろと農業や日常生活のアドバイスを受けていた人。特に子供や女性。

2006年12月13日
左股関節にサインあり。

「三千院とは3千人と言う意味です。
三千人の人が殺され集められた所です。
そしてその血が紅葉の赤い葉になったのです。
殺されたのはイシカミを信じる人たち(被差別)でした。
それを証拠とするものが、ヨダレ掛け(前掛け)をした地蔵です。
ヨダレ掛けは物を食べる時に使うということであらわされています。
それは(その人たちが)食べ物をほしいとお願いしたので殺されたのです。
支配星に支配された人は、“イシカミ(イシジン)は水を飲んでおれば良い”と言って、食べ物を取り上げたからです。
イシカミをあらわすお餅(鏡餅)を食べている所を見つかったのです。
そしてイシカミに教えてもらって、折角作った食べ物を全て取り上げられたのです」

なぜ、急に三千院が出てきたかわかりません。
海外の雑誌に赤い涎掛けが写真に載っていて、丁度どういう意味かと思っていたと知らせてくださいました。

6月28日【地球のナゾを解く】第一回福岡講習会「宇宙の始まり、地球の誕生」
ここ札幌の読者の応援のお陰で出版社を立ち上げ、本の出版をしてきました。
ずいぶん前より隠れていないで出てほしいと、チャネリングではいわれ続けていましたが、札幌は本当にすばらしい所でこのままこの地でのんびりと過ごしたいと思っていました。

けれどもある日、”3本の血管のうち2本の血流が止まる”というビジョンを見せられて、私のイシキの決意のほどを知り、何とか苦手な講演会を読者の方の応援の元に開催してきました。

これまで東京、大阪、札幌と“地球のナゾを解く”という講演会を開催いたしましたが、それまでの情報が多すぎるのに、さらに次々と新しい情報が入ってきて、本来の目的のソラの情報をよりわかりやすいように短時間でお伝えするということはとても難しく思いました。

そのために次回からは【地球のナゾを解く会】として、講習会の形でこれまでの情報と新しい情報をその都度まとめて、出来るだけわかりやすく小分けにして、回を重ねながら情報をまとめて行きたいと思っています。

それぞれの分野でご研究をされていますが、今の科学はそれぞれで行き詰っていることをソラのものも何度も穀物模様などで知らせていています。
それに対して僭越ながらソラの情報はあらゆる分野とつながり、これまでの思い込みを横に置いていただくとシンプルでわかりやすいと思います。

地球の始まり、生物の発生のナゾ、恐竜の絶滅のナゾ、人類発生のナゾ、巨石遺跡のナゾ、古代遺跡のナゾ、穀物模様、ナスカの地上絵などなど、地球でナゾとされていることを、これまでの説に囚われないでソラから知らされた情報を参考に共に学んで行きたいと思っています。

ソラからの情報は次々と伝えられ、私はそれらをお伝えするのが精一杯で、講演では与えられた過去の情報をまとめてお知らせするのも,頭に残っている分の一部と,残された遺跡などを証拠として画像を紹介してお伝えするのが精いっぱいです。

応援してくださっている読者の方には、これまでの情報を掘り出してつなげてくださることが多々あり、とても参考になっています。
それで講習会に参加してくださる方も交えて気楽にお話して、この情報を判りやすくまとめていきたいと思っています。
そしてソラから伝えられる情報を、どなたでもわかりやすいようにつなげて地球のナゾを解くことで、現実の生活でも面白く生きていきたく思っています。

それでまず、【地球のナゾを解く】第一回講習会「宇宙の始まり、地球の誕生」を福岡で行うこととしました。
お近くの方でナゾに興味のある方はどうぞお越しください。

日時:6月28日(土) 14時~16時 (会場13時30分)

場所:福岡「ももちパレス会議室3
・住所:福岡県福岡市早良区百道二丁目3番15号
地図
アクセス
 ・地下鉄-藤崎駅より徒歩1分
 ・西鉄バス-藤崎バスターミナルの目の前
 ・福岡都市高速-愛宕ICより車で5分

料金 2000円 (先着30名様に『ソラからの物語』を贈呈します)

ソラ・シリーズ発売中!
・『ソラからの物語』(目次
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。
「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
アト君とちきゅう君
アト君とお花
地震雲画像

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以上、ソラからの伝言より。
写真は6月10日のソラ。