磔になった十字架から降ろされ、エルサレムを弟、ユダ、バー・ソロ・ミューらと脱出し、日本に船で来て、最後は生駒山に葬られたイエス(日本に来てからはイスキリ)。
それから幾年月。『ユダの福音書』のことが最近、話題となりました。
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“ユダは裏切ってない、1700年前の【ユダの福音書】写本解読”
『ユダが裏切っていない』ことは、98年夏から知らされているソラからの情報と一致します。
ただ『ユダの福音書』はグノーシス派の思想が反映されており、それよると肉体は下等な創造神のつくったものとみなし、善の究極の神は物質世界の外側(=イシキの世界)にあるということは、支配星が自分たちを神と思わせ、今も続いている思想=アセンションと同じです。
この文はユダの言葉でなく、300年後、支配星に支配されたグノーシス派の者によって書かれており、現代の一連のカルトの集団自殺や、即身仏の僧侶と同じで、イシキだけを重要視させたのです。
チャネリングで知らされたことは、ユダは確かにイエスの教えを一番理解していたと伝えられています。
ユダは弟と一緒に、磔からイエスを降ろし、生きていたイエスをかくまい、元気になったイエスと共にエルサレムを脱出、インドで下船しています。
イエスは日本に来ていますが、いろいろな足跡が地名などで残されています。
(【ソラのイエス物語】参照)
昨夜(4月9日)、ナショナル・ジオグラフィックで、【ユダの福音書】をしていました。
この内容については先日少し触れましたが、知らないことがいろいろとわかりました。
まず見つかったのが、エジプトの砂漠の中の岩穴。
福音書はぼろぼろになって8割しか解読できなかったそうです。
何よりも知らなければならないのは、イエスについての福音書は初期には約30種類もあったのは、全て弟子が亡くなってから書かれたそうで、権力者にとって都合の良い内容で、わかりやすいのだけが、正しい聖書として伝えられてきたようです。
なぜ、4人(マルコ、ヨハネ、など)だけの福音書となったかというと、担当のエイレナイオスが、方位(東西南北)が4つだから4つだけの福音書にしたそうです。
(ソラの情報では4という数字は、何度も四足動物として、穀物模様で知らせています)
一番古いマルコの福音書では、ユダは悪者とは書かれていなく、それから後の新しいもの(ヨハネ) ほど、ユダがアクマに乗っ取られたように書かれていて、ヨーロッパでのその後のユダヤ人迫害につながっていき、ヒットラーもその影響があるそうです。
もっとも大切な、なぜイエスは仲間であるユダヤ人に嫌われ、磔までの極刑にさせられたか?
そして、イエスを信じたのは異邦人を中心に増えていったかという場面は、丁度他の番組を見ていて見なかったのですが、それに対する新しい情報はなかったようです。
遠くに離れた人たちが噂だけを信じて、一番人間にとって知りたいこと、死後の行き先を知っているというので、尾ひれがついた噂が広まっていったというのは、ブッダと同じと思います。
(【ソラの釈迦とブッタ物語】参照)
この情報ではイエスがローマに対して反乱を起すように扇動したからと伝えられています。
それでユダヤ人はイエスを救世主とは思っていないで、ユダヤ教を信じているそうです。
もちろん反乱を起すようにとは、イエスが支配星に支配され、イエスが嫌がっても言わされたからですが、そのことはもちろん全て、教会の権力者にとっては都合が悪いので消し去り、ひたすらローマ人が残酷だったことを強調しています。
「今と同じです」
と言う言葉になりましたが、初期のローマ人はそれほどひどくなかったのは、ネロが伝えてきています。
ローマ人が残酷だったとは、恐怖をあおってエネルギー源にしていた、支配星が言い伝えさせたそうです。
(もっともその後の同じキリスト教同士のカソリックのプロテスタントへの虐殺は、証拠も残っていて本当のようですが、いずれも支配されていたからです)
初期のキリスト教の多様さが、今回のことでよくわかったと思いますが、2000年も昔のことが、どれだけ真実性があるかということです。
日本の神話でも全く同じで、それなのにその神話に元づいた天皇制が未だに続き、貧しい庶民の税金で一部の人を崇めるというのは、どう考えてもおかしいのに、それを維持しようと80人もの国会議員が働きかけているのを、もっとしっかり見ていかなければと思います。
【なぜ、それを信じるのですか?】
という問いかけを、全ての宗教などに対してもしなければと思います。
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以上、ソラからの伝言より。
写真は、ウインクする雲。
それから幾年月。『ユダの福音書』のことが最近、話題となりました。
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“ユダは裏切ってない、1700年前の【ユダの福音書】写本解読”
『ユダが裏切っていない』ことは、98年夏から知らされているソラからの情報と一致します。
ただ『ユダの福音書』はグノーシス派の思想が反映されており、それよると肉体は下等な創造神のつくったものとみなし、善の究極の神は物質世界の外側(=イシキの世界)にあるということは、支配星が自分たちを神と思わせ、今も続いている思想=アセンションと同じです。
この文はユダの言葉でなく、300年後、支配星に支配されたグノーシス派の者によって書かれており、現代の一連のカルトの集団自殺や、即身仏の僧侶と同じで、イシキだけを重要視させたのです。
チャネリングで知らされたことは、ユダは確かにイエスの教えを一番理解していたと伝えられています。
ユダは弟と一緒に、磔からイエスを降ろし、生きていたイエスをかくまい、元気になったイエスと共にエルサレムを脱出、インドで下船しています。
イエスは日本に来ていますが、いろいろな足跡が地名などで残されています。
(【ソラのイエス物語】参照)
昨夜(4月9日)、ナショナル・ジオグラフィックで、【ユダの福音書】をしていました。
この内容については先日少し触れましたが、知らないことがいろいろとわかりました。
まず見つかったのが、エジプトの砂漠の中の岩穴。
福音書はぼろぼろになって8割しか解読できなかったそうです。
何よりも知らなければならないのは、イエスについての福音書は初期には約30種類もあったのは、全て弟子が亡くなってから書かれたそうで、権力者にとって都合の良い内容で、わかりやすいのだけが、正しい聖書として伝えられてきたようです。
なぜ、4人(マルコ、ヨハネ、など)だけの福音書となったかというと、担当のエイレナイオスが、方位(東西南北)が4つだから4つだけの福音書にしたそうです。
(ソラの情報では4という数字は、何度も四足動物として、穀物模様で知らせています)
一番古いマルコの福音書では、ユダは悪者とは書かれていなく、それから後の新しいもの(ヨハネ) ほど、ユダがアクマに乗っ取られたように書かれていて、ヨーロッパでのその後のユダヤ人迫害につながっていき、ヒットラーもその影響があるそうです。
もっとも大切な、なぜイエスは仲間であるユダヤ人に嫌われ、磔までの極刑にさせられたか?
そして、イエスを信じたのは異邦人を中心に増えていったかという場面は、丁度他の番組を見ていて見なかったのですが、それに対する新しい情報はなかったようです。
遠くに離れた人たちが噂だけを信じて、一番人間にとって知りたいこと、死後の行き先を知っているというので、尾ひれがついた噂が広まっていったというのは、ブッダと同じと思います。
(【ソラの釈迦とブッタ物語】参照)
この情報ではイエスがローマに対して反乱を起すように扇動したからと伝えられています。
それでユダヤ人はイエスを救世主とは思っていないで、ユダヤ教を信じているそうです。
もちろん反乱を起すようにとは、イエスが支配星に支配され、イエスが嫌がっても言わされたからですが、そのことはもちろん全て、教会の権力者にとっては都合が悪いので消し去り、ひたすらローマ人が残酷だったことを強調しています。
「今と同じです」
と言う言葉になりましたが、初期のローマ人はそれほどひどくなかったのは、ネロが伝えてきています。
ローマ人が残酷だったとは、恐怖をあおってエネルギー源にしていた、支配星が言い伝えさせたそうです。
(もっともその後の同じキリスト教同士のカソリックのプロテスタントへの虐殺は、証拠も残っていて本当のようですが、いずれも支配されていたからです)
初期のキリスト教の多様さが、今回のことでよくわかったと思いますが、2000年も昔のことが、どれだけ真実性があるかということです。
日本の神話でも全く同じで、それなのにその神話に元づいた天皇制が未だに続き、貧しい庶民の税金で一部の人を崇めるというのは、どう考えてもおかしいのに、それを維持しようと80人もの国会議員が働きかけているのを、もっとしっかり見ていかなければと思います。
【なぜ、それを信じるのですか?】
という問いかけを、全ての宗教などに対してもしなければと思います。
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以上、ソラからの伝言より。
写真は、ウインクする雲。