1月は春夏 ・野菜栽培計画を毎年作っています。
狭い畑なので何処に、何時、何を植えるか何時も苦労します。
そこで、春夏用の種の在庫確認、植え時スケジュール、植え場所計画を作っています。
計画の最初は、種の棚卸しです。
ただでさえ、色々な野菜の種が増えてしまいます。
そこで、冷蔵庫に入れてある種の在庫をこの時期書き出します。
これと併せて、苗やさんのカタログを見ながら今年は何を栽培するか決めます。
あれこれと野菜のカタログを見るのは最高に楽しいです。
これで、大分無駄な種を買うことはなくなりました。
次に何時、種を蒔くか決めます。
これで、計画的に種蒔きが出来ます。
最後は、何処に植えるかです。
先ずは、現在の
野菜が何時収獲を終えるか?
次の野菜を何時植えるか?
そのためには何時畝を耕すか?
割肥等の施肥は何時するか(私の場合畝の起耕から定植までは一ヶ月程度置くことにしています)?
土に肥料を馴染ませることは重要なことです。
トマト、茄子、キュウリ、ピーマン、エンドウ豆などは連作を嫌います。
従って、夏野菜はトマト、茄子、キュウリ、ピーマンを何処に植えるかを先ず決めます。
併せて、野菜の畝幅、条間、株間を決めます。
こうすると、種をどの位蒔けばよいかも決まります。
二日がかりの作業でしたが、あれやこれや考えるだけでも楽しいものです。
今年もこの計画に従って、二月から本格稼働をします。
土、日曜日のブログはお休みします。