湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

北海道旅行 旅行を終えて

2008-07-31 | お出かけ


旅行を終えて早くも2週間以上が、経とうとしています。

ここで、今回の旅行費用等を整理してみました。

今回の旅行の申し込みはANAのWebサイトから行いました。

★ツアー名は【旅作】です。また、ANAのマイレージクラブの会員にも入っています。(搭乗手続きでは、マイレージクラブANAカードをタッチするだけで一切航空券はいりません)


★旅行代金は二人で1992000円 一人99600円です。

 北海道までの飛行機代、道内一区間飛行機代、3泊の宿泊代、レンタカー代の合計です。

★近くの旅行会社で申し込んだ場合は、一人126100円になります。

 内訳基本料金  79600円(北海道まで、と道内飛行機代、宿泊代)

 フラノ寶亭留追加料金  23000円

 函館国際ホテル別館追加料金 8500円

 温泉旅館 銀婚湯追加料金  7000円

 以上合計 118100円×2名=236200円…A

 レンタカー代4000円×4日=16000円…B

 一人の旅行代金  A+B=252200円÷2=126100円

★従って一人あたりで Webサイトから手続きをすると、26500円ほど安くなります。(旅行手続きは二ヶ月前に行ったので、旅割りの割引率は最大です。)

★今回の旅でそう感じたのですが、ANAサイトで手続きをしたからだとは断定できませんが、宿泊した部屋は最高でした。

★また、支払いは、ANAの旅行積み立てを利用しました。

 金利は年3%で引き続き積み立てすると更に1%追加されます。

これで北海道旅行に関する日記は終わります。

次はどこに行こうかな~~。

 
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北海道旅行  函館最後の日です

2008-07-30 | お出かけ


函館最後の日は、自然と昔行ったお店に足が向きます。

写真は函館 元町の五島軒のバニラアイスです。

五島軒はカレーで有名ですが、元町本店のフランス料理は大変美味しく、値段もリーズナブルです。



元町で寄りたいお店といえばカールレイモンというソーセージ屋さんがあります。

函館空港の売店にも商品は一部置いてありますが、品数の豊富さではやはり本店です。  



函館といえば、海産物。是非買って帰りたいです。

購入するところは色々ありますが、やはり地元の人も行くお店がいいと思います。

写真は函館朝市の駅二組合(函館駅から一番近い市場で、大きく函館駅二組合の看板があるビルで、その隣が観光で有名な函館朝市です。だだっ広い朝市はあくまでも観光客目当てのお店もあり、区別された方が良いです。)

写真は梶原昆布店で品数の多さ、品質の良いお店です。




昆布を買うなら この【梶原昆布店tel 0138-23-6011】

かにを買うなら 梶原昆布店のはす向かいの【函館かに倶楽部tel 0138-27-1234】

鮭、イクラは同じ通りの【嶋本商店tel0138-27-5931】がお奨めです。

その他に函館自由市場もお奨めです。

私は自由市場の佐藤商店tel0138-26-7200で年末イクラをよく買いました。

さ~。お土産も購入したし、そろそろ旅行も終わりです。


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北海道旅行  江差で購入した篭

2008-07-29 | 野菜作り全般


写真の篭は江差の斉藤篭店で購入したもう一つの篭です。

本日収穫した野菜を入れてみました。

処で、まだ購入してから一年も経たないパソコンが故障してしまいました。

7月の初め頃からその兆候が出ていたのですが、パソコンを長時間使うとファンがブンブンものすごい勢いで回り出し、その内シャットダウンしてしまいます。

そんな訳で急遽6年前に購入したXPパソコンの復帰です。この日記もXPパソコンで作成しました。

暫くは、いろいろな操作に時間が取られてしまいます。

と、言う訳で、今日は北海道旅行はお休みします。
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北海道旅行 江差からトラピスト修道院へ

2008-07-28 | お出かけ


函館から銀婚湯へは、太平洋側の噴火湾を通りながら森町を過ぎて上ノ湯温泉郷へと入りました。

今日の銀婚湯から函館への帰りは、日本海側の江差の方に出て、函館を一周するかたちです。

写真の町並みは2006年に江差の229号線バイパスとして出来た道で、沿道の町並みが昔風に出来ていました。

この一角に斉藤篭店があります。

北海道の曲がりタケを使ってタケカゴやザルを作っています。



おみやげとして購入したカゴです。直径40センチほどの大きなカゴです。

このカゴは90歳を超えた方が作ったカゴで一日に一つが限度だと言っておりました。

3代目のご主人を最近まだ若くして亡くされたそうで、奥様は沖縄の出身だそうです。

ご主人を亡くされても、私がこの店を守るしかないと言っておられました。



木古内から暫く行くと、トラピスト修道院の並木が見えてきました。



函館には修道院が二つあります。

トラピスト(男性)とトラピスチヌ(女性)で、どちらも日本最古の修道院です。

このトラピストの方が函館から遠いためか落ち着いており、景色も雄大で私は好きです。

このトラピスト修道院から函館市内までは車で40分ほどです。

さあ~。これから、市内で新鮮な食料品等々、買い物をする予定です。
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北海道旅行 函館 温泉旅館銀婚湯

2008-07-27 | お出かけ


この旅館は私が函館に赴任したとき、2泊三日の管内の挨拶回りで泊まったことのある旅館です。

ANAのスカイホリデー『一度は泊まりたい宿』の【風呂自慢】でも掲載されている宿でした。



チェックインした後、宿の敷地を10分ほど歩くと、この看板が出てきました。

風呂自慢の温泉旅館だけあって、このような林を散策しながら露天風呂に入れます。




この川に面した露天風呂はドングリの湯です。

このように、フロントで鍵を借りて入れる貸し切り露天風呂がこの旅館には4つほどあります。

このドングリの湯は宿のご主人の説明では、従業員だけで昨年の10月に工事にかかり6月に完成したそうです。

写真でお判りのように、この温泉は鉄分が多いのですが、真新しいので石にまだ鉄分が着いていません。







これは男湯の浴場です。(朝は女湯になります。それぞれに大きな露天風呂が付いています。)

外側の明かりがともっているところが、露天風呂です。

暗くてこの写真では、はっきりと見えませんが、お風呂の石や洗い場は鉄分でま茶色です。

温泉の質はまったりとしてまさにお肌がすべすべと言ったところです。



朝に入った露天風呂(昨夜は女湯の露天風呂)です。

写真でも解りますが、石に鉄分が付いています。

この銀婚湯の名前の由来は、大正天皇が銀婚式をあげた時期に旅館を創業したからだそうです。

従業員の方々が兎に角親切です。

出されるお料理も美味しく、卵、野菜、米、豆腐、味噌等々自家製で本当に心がこもった旅館でした。

この銀婚湯でゆっくりと旅の疲れを癒し、いよいよ北海道の旅も最後の日を迎えました。

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