湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

ニンジンの今年二回目の種蒔きをしました。

2013-03-29 | ニンジン、ゴボウ

今日は、ニンジンの種蒔きです。

品種は、【タキイの向陽二号】。

ニンジンは、水大好き野菜です。

種を蒔く前に、写真の様にタップリと水を撒きます。

次に、60センチの畝に写真の様に10センチ間隔で穴を開けます。

種は、ペレット種です。

この方が、殻に保水機能を持ち発芽が良いみたいです。

種蒔きは、10センチ四方に写真の様に4粒です。

これだと、間引きの必要もありません。

最後に土を被せ、再度タップリと水をかけます。

写真 手前がガーデンレタスの畑。

奥が、ニンジン畑です。

最後に、動物が入らないように四方を柵をしてお終い。

写真は、3月11日に種蒔きをしたニンジンです。

全部で、90粒ほど種を蒔きました。

現在、80粒ほど発芽しています。

こまめに水遣りをした成果です!!!

この後、本葉3~4枚で第一回目の追肥の予定です。

土、日曜日のブログはお休みします。

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ガーデンレタスの第二弾 種蒔きです。

2013-03-29 | レタス類、サラダ菜、白菜

今年二回目のガーデンレタスの種蒔きをしました。

種は、サカタの【ガーデンレタスミックス】。

今回は、60センチの畝に三条蒔きです。

最初は、土が乾燥しているので、タップリと水まきです。

その後で、種を蒔くための溝を掘ります。

その溝に、スプーンと竹串を使って、種蒔きました。

 

最後に、土を被せます。

今年は、2月11日に第一回目の種蒔きをしました。

そのレタスが、写真の様に収穫適期です。

今の時期は虫も集らず、最高に美味しくレタスを頂いています。

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コールラビが大きく育っています。

2013-03-28 | ダイコン、蕪、コールラビ

 

2月14日に、種を蒔いたコールラビです。

畑には、3月12日に定植しました。

茎も植え付け時と比較すると、大分太くなりました。

 

レンズを引くと、こんな感じです。

上から見ると、こんな感じです。

最後はストチューを掛けてお終いです。

初めての栽培なので、注目度大です。

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バイクが動きません。バッテリーの充電です。

2013-03-27 | 電気、車など

 

 

 4年程前に購入したバイクです。

ホンダスペイシー100。

一ヶ月ほど前、富士山の写真を撮りたくて朝早くに始動しました。

でも、寒い朝エンジンが架かりませんでした。

バッテリー上がりです。

そこで、今日はバッテリーの充電をします。

 こちらは、充電器。

急遽、安い充電器の購入です。

 

 こちらは、充電されているか確認の電圧テスターです。

 それでは、早速 充電に取りかかります。

先ずは、スペイシーのフロントのカバーを剥ぎます。

カバーに突起物が有り、これを穴から順番に外せばオーケーです。

カバーの下が、大分汚れていますね。

 

 汚れを拭き取り、次はバッテリーが入っている蓋のネジを外します。

 

 バッテリーが、出てきました。

早速、バッテリーの電圧がどの位か計ってみます。

先ず、テスターのダイヤルを【DCV50】に回します。

次に、バッテリーの+にバッテリー側の赤のピンジャックを、-に黒のジャックを挿します。

 針は、DCV0から50までのメモリの内写真黄色【12ボルト】を指しています。

13ボルト当たりがが100パーセント充電。

12ボルトだと20パーセント程度の充電だそうです。

これだと、【セル】は回りません。

 

 

 早速、バッテリーを外して充電します。

脱着です。

バッテリの脱着には、決まりがあります。

これを守らないと、ビリビリと感電するときが有るそうです。

外すときは、車体アースとなっている【マイナス】のネジから。

付けるときは、逆に【プラス】のネジからです。

写真のように、バッテリーが外れました。

次に充電です。

充電器の赤キャップを【+】。

黒キャップを【-】。につなげ、コンセントを指します。

 充電器のパワーランプが【赤色】に点灯します。

充電開始です。

 時間は、10時半。

ゼロ充電で満充電まで5時間程度です。

 

 パワーランプが【緑色】に変わりました。

充電完了です。

 時計を見ると、

2時50分。

3時間強で充電できました。

 早速、テスターで確認です。

なお、ホンダのバッテリーは国産の【YUASA】が付いています。

バイクのバッテリーは韓国産等で2000円程度であります。

国産の【YUASA】は、ネットで調べると4980円です。

近くのホームセンターでは10000円弱でした。

矢張り国産の方が品質、寿命は格段に優れています。

従って、今回は安いバッテリーを購入するよりか、その半分の値段で充電器を購入し、充電することにしました。

針は【13.3ボルト】 を指しました。

100パーセント充電完了です。

 

早速、念のため手袋をはめ、バッテリーを取り付けます。

今度はプラスから先です。

配線が終わりました。

早速、キイを差し込みます。

ブレーキを押さえながらスイッチを押すと、一発でセルが回り、エンジンが掛かりました。

バッテリー復活です!!!

費用は、充電器購入代金1280円でした。

この充電器はバイクだけでなく、乗用車等の充電にも使えます。

以上、バイクの充電でした。

ちなみに、今回使ったテスターは、「電流が正常に流れているかの確認」 、「蓄電池の充電具合」等々確認するのに便利です。

家庭に一台は有って良いかと思います。

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ピーマンの畑の準備 割肥です。苗も発芽しました。

2013-03-26 | ピーマン、オクラ

 3月13日に種を蒔いたピーマンです。

一緒に種を蒔いたスイートコーンは直ぐ発芽しましたが、ピーマンは種蒔きから10日位で、やっと発芽です。

上から見ると、こんな感じです。

全部で5粒種蒔きしましたが、全て発芽しました。

そのピーマンの植え付け準備です。

ピーマンは、夏野菜の中でもっとも肥料を好む野菜です。

と言うことで、毎年 植え付けの一ヶ月以上前から畑の準備に取りかかります。

【割肥】の作業です。

先ずは、畝の中央を深さ四〇センチ位まで掘ります。

次に、その掘った溝にお馬の堆肥を10リットル、鶏糞を1キログラム入れます。

最後に元に戻してお終いです。

次は、ぼかし肥、過リン酸石灰、Sコートを施肥し、マルチを張ります。

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