今日は、トマトの支柱を立てました。
今年植えるトマトは【ホーム桃太郎が四本】、【ミニトマト千果が二本】と【フルティカが六本】です。
全て、タキイの接ぎ木苗です。
狭い畑でトマトを育成するためには、4年も連作しないことは難しいです。
連続2年空けるのが精一杯と言うことで、病気などに強い接ぎ木苗で栽培しています。
トマトは畝幅60センチ、株間50センチで定植します。
写真のように、支柱を立てる場所に予め串を刺します。
こんな感じで、支柱を立てます。
最後に、横に支柱を入れます。
この時、写真のように二本の支柱を噛ませると、しっかりと固定されます。
マルチに穴を開ければ、トマトの定植準備は完了です。
毎年、冬の時期と秋の時期に、その年の栽培計画を立てます。
今日は、雨で農作業が出来ません。
と言うことで、今作業をしている春夏野菜栽培計画の見取り図をアップしました。
この一枚の紙に、畑全体の野菜の栽培計画、畝の割り当て、施肥の量、各野菜の植え付けの株数、株間、条間など全て記入します。
全体では、こんな感じです。
今の時期は、畑にこの一枚の紙を持って行くことが多いです。
私の畑は、通路を挟んで二カ所ほど有ります。
もう一つの畑の栽培計画です。
こちらの畑は、一昨年新たに借りた畑です。
以前は、スギナだらけの畑で、今一生懸命土作りをしている最中です。
昨年、この新しい畑で茄子、トマトを栽培し、多分土が悪かったのでしょうか??
大失敗をしました。