寒さが、続きます。
この時期は虫も少なく、鳥は餌の確保に大変です。
写真は、昨年も使った畑用の紐です。
昨年の夏には、カラス避けにトマトに張りました。
今回は、ブロッコリーのヒヨドリ対策に使います。
こんな感じに張りました。
鳥は、何かが羽に触るのを極端に警戒します。
こんなものでも、十分に鳥避けになります。
寒さが、続きます。
この時期は虫も少なく、鳥は餌の確保に大変です。
写真は、昨年も使った畑用の紐です。
昨年の夏には、カラス避けにトマトに張りました。
今回は、ブロッコリーのヒヨドリ対策に使います。
こんな感じに張りました。
鳥は、何かが羽に触るのを極端に警戒します。
こんなものでも、十分に鳥避けになります。
品種はタキイの『平戸ニンニク』。
今日は、久方振りにニンニクの手入れをしました。
手入れと言っても、草取りと不要な枯れ葉を取っただけ。
それでも、写真の様にスッキリしましたよね。
寒い中黒マルチに守られ、茎も大分太くなってきました。
植え付け前に割り肥等を十分に入れてあるので、追肥はしていません。
今年も、立派なニンニクが出来ることを期待しています。
12月20日に、仕込んだボカシ肥です。
最高気温が10度を下回る状態が続いて発酵が遅れていました。
お正月に入り、ぼかし肥のことも失念。
今日、ボカシ肥を入れてある倉庫を通ると良い匂いがします。
お醤油を焦がした臭いです。
ひょっとしたら………
発泡スチロールの蓋を開けると、写真の様に発酵した後があります。
発酵が始まると、写真の様に色が乳白色に変わります。
別の箱を空けると、湯気が立っていました。
温度を計ると、まだ40度ほどあります。
寒すぎる中でも、ボカシ肥は出来るんですね。
天気が良いので、空気を入れるため良く攪拌しておきました。
これから何回か繰り返し発酵が続き、更に色が白くなると思います。
春までには良いぼかし肥ができること期待です。
ボカシ肥を作り出して思うことは、仕込みが終わった後は何もしないことです。
発酵しないからと言って、水を足さないこと。
発酵しないからと言って、太陽に直接当てること。
これらは、厳禁です。
発酵を促進させるため、ボカシ肥の材料をたまに攪拌すること以外何もしないことが良いみたいですね。
11月11日に、定植したタマネギです。
写真の様に、一本も駄目にならず、全て活着しました。
二ヶ月近く経ち、植えたときの葉も枯れ、新しい葉に変わっています。
地表すれすれの部分の茎も、プックリ膨らんできました。
既に、根も確りと張った感じ。
マルチを掛けてあるので、霜などの被害も有りません。
手前の苗は、晩生の大玉【アトン】です。
今の時期 苗の太さは、細すぎても太すぎても駄目。
10ミリ前後と、丁度良い太さです。
こちらは、手前が【赤玉の極み】、奥の方が早生の【チャージ】です。
寒さの中、ゆっくりと生長して下さい。
土、日曜日のブログはお休みします。
写真は2011年2月26日、鎌倉は稲村ヶ崎から撮影をしたものです。
手前が江ノ島で、富士山が海を挟んで素晴らしく綺麗です。
朝早く、寒い中バイクを蹴って撮影をしました。
おめでとうございます。
新しい年の始まりというものは、やはり気持ちが改まって良いものですね。
今年も一日一日 充実した時間を過ごしたいと思っています。
もちろん畑仕事も頑張りますので、宜しくお願いします。
本年が皆様方にとって、素晴らしい年になるようお祈り致します。